導入事例

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リゾートレクリエーションセンター アイ・アイ・ランドさま

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季節のイベントや新メニューなど最新情報を発信
当館の魅力をデジタルサイネージでしっかりアピール
業種

ホテル

導入製品
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-E421×1台
  • e-Signage(コンテンツ配信/表示システム)スタンドアロン版
    ・PN-SS01
  • サイネージコントローラー
    ・PN-ZP01×1台
  • フロアスタンド
    ・LCD Station LCDS-03MAC2×1台

2011年4月導入。館内のご利用案内のほか、イベント情報やレストラン案内などを発信。

導入先
リゾートレクリエーションセンター アイ・アイ・ランドさま 大阪/四條畷市

金剛生駒国定公園内に立地し、自然の森に囲まれた宿泊&リゾート施設。結婚式場やホール、会議室も備えられている。建物は著名な建築家が手掛けた自然と芸術の調和を感じさせる設計で、日本建築学会賞を受賞されている。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

従来ウェルカムボードとして使用していた案内板は文字情報だけで、しかも輝度が低く、既に設置から10数年が経ち老朽化してきたため、置き換えを検討していました。新しい看板では、来館されたお客さまに四季折々のイベントなど映像情報も発信し、リピーターの増大を図りたいと考えました。

導入後の変化
  • 利用案内だけでなく、旬のイベントや新メニューなどの映像情報もプラスでき、情報発信力がぐっと向上しました。
  • 自然光を多く取り入れる設計ですが、十分な輝度があるため、エントランス正面に設置できました。
  • お客さまがディスプレイでご自身の名前を見て感激されることも。新しい“ウェルカムサービス”が生まれています。

お客様の声

導入の背景

四季折々のイベント情報や新メニューを発信し当館のPR力を向上させたいと考えていました。

従来の案内板では、会議室や宴会場への「ウェルカムボード」的な表示しかできませんでした。これに加えて、旬のイベントやレストランの新メニューなど、次も利用したくなるような情報を発信することで、リピーターを増やしていきたいと考えており、従来の案内板の老朽化を機に、新機種導入の検討を始めました。

アイ・アイ・ランド 支配人
小倉良則さま(左)
宿泊部 アシスタントマネージャー
𠮷本幸三さま(右)

選ばれた理由

自然光を取り入れた明るい館内。
十分な輝度が必要でした。

豊かな自然に囲まれた当館は、自然光をふんだんに取り入れる設計になっています。従来の看板は輝度が低かったため、外光が届きにくいフロントの背面の壁に設置していましたが、フロントスタッフの影になり、お客さまにとって見辛さがありました。今回導入したディスプレイは700cd/m2で十分な輝度があるので、照度の高いエントランス正面に設置することができ、伝えたい情報をお客さまにしっかりとアピールすることが可能と考えました。

フロントのパソコンで更新しているので、お客さまの来館時間や滞在予定に合わせてコンテンツをすぐに変更

導入後の効果

ホームページのような情報発信が実現。
自由なレイアウトが可能でコンテンツ作りも思いのまま。

イベントやレストラン情報などHPのような内容を表示でき、情報発信力が向上しました。コンテンツはフロントで制作していますが、自由なレイアウトが可能なので作成も楽しく、良いものを作りたいとついつい没頭してしまうほど。e-Signage(コンテンツ配信/表示システム)は操作が簡単なので、全フロントスタッフが使いこなせ、毎日更新を行なっています。一方、お客さまが最新のディスプレイの中にご自身の名前を見つけて、指を差して感激されることも。これまでにない新しい“ウェルカムサービス”が生まれています。

さまざまな旬の情報を写真で配信

今後の展望

先取りした季節の風景を配信してリピーター客をもっと増やしたい。

当館は“春は桜”“秋は紅葉”と季節ごとに違った風景を楽しんでいただけることがセールスポイントです。ディスプレイに次の季節の映像を流して、お客さまに「また来たい」と思っていただけるようなコンテンツを企画中です。当館の魅力PRにますますディスプレイを活用していきたいですね。

客室やロビーなど全館にプラズマクラスターを導入

2011年6月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。