導入事例
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- 製品カテゴリ
- 業種
株式会社北洋銀行さま
PDF:958KB
通行量ある立地を生かし、大画面で広告事業を展開

- 業種
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銀行
- 導入の目的
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売上拡大、サービス向上、イメージアップ
- 導入製品
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- 屋内用フルカラーファインピッチLEDディスプレイ
・シャープNECディスプレイソリューションズ社製 135型キットモデル(1.5mmピッチ)×1式
2025年4月導入。本店所在ビルの北洋大通センター(大通ビッセ)地下2階ホールにおいて、広告事業・各種情報発信に活用されている。
- 屋内用フルカラーファインピッチLEDディスプレイ
- 導入先
- 株式会社北洋銀行さま 北海道/札幌市(本店)
1917年(大正6年)創業。北海道における最大手の地方銀行で、道内での預金・貸出シェアで最大規模を誇る。地元企業支援・地域振興に力を注がれ、北海道経済の発展に貢献されている。
こんなソリューションを実現しました。
- 導入前の課題
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当行では店頭のデジタルサイネージを活用した広告事業を新たにスタートさせています。その一環として、本店がある大通ビッセ地下2階ホールにおいても広告用サイネージの導入を検討。どこにどんなディスプレイを設置するのが効果的であるか、方法を模索していました。
- 導入後の変化
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- 設置可能な最大サイズ135型での壁掛け提案や、筐体・音響含む工事対応力を評価。
- 目の前で見ても画素が気にならない精細さや、明るい空間でも見やすい高輝度に満足。
- 大画面でキレイな映像を表示でき、高い情報発信力を発揮。広告媒体としても好評です。
お客様の声
導入の背景
デジタルサイネージを使った広告事業を開始。
大通ビッセ地下2階ホールの活用も検討。
当行では2024年12月から新規事業として広告事業を開始しました。道内に100以上ある店舗を生かし、ロビーやATMコーナーにデジタルサイネージを設置して、お取引先の広告などを表示する取り組みです。その一環として、本店がある大通ビッセ地下2階ホールへの大型ディスプレイの設置を検討。1日平均約1万2000人が通行する札幌駅前通地下歩行空間「チ・カ・ホ」直結の好立地を、広告に役立てたいと考えました。

株式会社北洋銀行
リテール推進部
エキスパート 似内亮介さま(左)
冨樫優花さま(右)
選ばれた理由
大画面・高画質なLEDディスプレイに納得。
筐体・音響含めた工事の対応力も評価。
どこにどんなディスプレイを設置するのがいいのか悩むなか、エスカレーター横の壁面に設置可能な最大サイズ(135型)でLEDディスプレイを設置する提案をシャープから受け、具体的なイメージが湧きました。LEDディスプレイは初めてだったので東京のショールームで実機も確認。画面の近く(1.5m)に立っても画素が気にならないことや大画面135型の迫力を体験し、採用を決めました。また、短納期対応や、条件が厳しい設置場所における筐体・音響含めた工事の対応力も高く評価しました。

画素や画面の継ぎ目が目立たず、小さな文字もはっきり読める
導入後の効果
多くの人がご覧になる広告媒体として好評。
多彩な情報発信でイメージアップにも貢献。
「チ・カ・ホ」と地上とを結ぶ主要動線として通行量が多く、ベンチもあって人が多く集まる場所に掲げた大画面は、広告媒体として好評です。日光が差しこむ明るい吹き抜け空間ですが、鮮明に表示できており、液晶マルチディスプレイと違って画面の継ぎ目も目立ちません。お客さまが出稿された広告のほか、当行で応援している地域イベントの告知、当行のCM動画や金融犯罪への注意喚起なども表示。広告事業と企業イメージアップの両方に大画面LEDディスプレイが貢献しています。

地下歩行空間「チ・カ・ホ」直結で人通りが多く、宣伝効果は大きい
今後の展望
大画面を生かし、新しい企画に挑戦していく。
本店1階のウインドウでの情報発信も強化。
今後もさまざまな情報発信に挑戦していくなか、135型の大画面を活用したパブリックビューイングなど、広く道民の皆さまに喜んでいただける企画も考えてまいります。また、大勢の方が集まる大通公園に面した本店の立地を生かし、1階ウインドウへのディスプレイの追加導入なども検討します。

日光が差す明るい吹き抜け空間でも映像の視認性が高い
2025年7月制作
導入製品「LEDディスプレイ」について

屋内や屋外でも高輝度で色鮮やか。大画面で人々の視線を集める空間演出を実現するLEDディスプレイ。