導入事例

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ホウライ株式会社さま 千本松牧場ソフトクリームショップ

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デジタルサイネージでソフトクリームショップの集客力強化
新鮮な生乳を使った手づくり製法の魅力を映像で訴求
業種

飲食店

導入の目的

売上拡大、イメージアップ、経費削減

導入製品
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-HW501(50V型)×1台
    ・PN-HW431(43V型)×5台
  • デジタルサイネージ ソフトウェア
    ・e-Signage S クラウドサービス

2025年2月、新店舗のオープンにあわせて導入。

導入先
ホウライ株式会社さま 東京都/中央区(本社)

1928年設立。保険、不動産、千本松牧場、ゴルフの4つの分野で事業を展開されている。
千本松牧場ソフトクリームショップ イオンレイクタウンkaze店(本物件)/埼玉県越谷市

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

従来の店舗では、メニューの掲示や牧場のPRのために、ポスターや電照広告を主に使用していましたが、動画が使えないので訴求力が十分でないうえ、高い位置に貼ると替えるのが大変で、変更する場合にも手間と経費がかかることが問題でした。

導入後の変化
  • デジタルサイネージを導入してメニューやPR映像を映し、集客と売上アップに成功。
  • 商品の特長を映して、客単価アップを実現。牧場の映像を店内の雰囲気づくりにも活用。
  • クラウド経由で本社から複数の店舗のサイネージをまとめてリモート管理できるので便利。

お客様の声

導入の背景

ポスターや電照看板は訴求力が不十分。
貼り替えや変更のコスト・手間もかかる。

当社では、那須千本松牧場で生産された生乳を使ったソフトクリームやチーズケーキを販売するショップを各地で展開しています。従来の店舗では、メニューや牧場のPRにポスターや電照看板を主に使用していましたが、静止画では訴求力が不十分で、高い位置に貼ると、貼り替えるのも大変でした。また印刷したポスターは、変更する場合に費用と手間がかかり、店舗へ発送するコストも発生していました。

ホウライ株式会社
千本松牧場本部 外販事業部
営業推進部長 山下大輔さま

選ばれた理由

シャープのショールームでデモを体験。
明るく鮮やかな映像の高い訴求力を評価。

新店舗のオープンにあわせて、デジタルサイネージの導入を検討。シャープのWebサイトから問い合わせてショールームでデモ機を体験したところ、画面が明るく鮮やかで、訴求力が高いことが分かりました。コストパフォーマンスもよく、e-Signage Sクラウドサービスを利用すると、サーバーを設置しなくても複数の店舗のサイネージを遠隔地の本社からまとめて管理できるので、将来店舗数が増えた時に便利だと考えました。

カウンターの上に43V型を5台並べて設置

導入後の効果

メニューや牧場の映像を表示して集客。
商品の魅力を動画で発信して売上拡大。

新店舗のカウンター上に5台を並べて設置し、4台にメニューを映して、残りの1台で牧場や製造の様子を流しています。視認性のよい高い場所からお客さまに、生乳を使ったソフトクリームや手作りのチーズケーキの魅力を伝えられて、集客数や客単価がアップしています。おかげで既存の店舗より大幅に売上を拡大することができました。牧場の映像を流すのは、店内の雰囲気づくりにも役立っていて、店舗が当社の情報発信拠点にもなり、牧場への集客も期待することができます。

飲食スペースにも50V型を設置し、牧場のイメージ動画を表示

今後の展望

今後の新店舗でもデジタルサイネージを導入。
マーケティング面での活用もしていきたい。

リニューアルした牧場のショップでも導入しており、今後の新店舗にも導入する予定です。また、複数のディスプレイを連動させたコンテンツを制作したり、時刻や商品の売上と連動してコンテンツを変えたりするなど、マーケティングにも活用したいと思います。

おすすめ商品が見やすく鮮やかに表示されるので訴求力がアップ

2025年5月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。

導入製品「デジタルサイネージソフト e-Signage S」について

あらゆるデバイス&場所のサイネージのコンテンツ管理を一手に集約し、効率的な運用を叶えるソリューションサービス。