導入事例

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株式会社西京銀行さま

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デジタルサイネージの導入でポスターやチラシを削減
情報発信の効率化、顧客とのコミュニケーションに貢献
業種

銀行

導入の目的

業務効率化、サービス向上、イメージアップ

導入製品
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-HW551(55V型)×30台
  • サイネージコントローラー
    ・PN-ZP40×30台
  • デジタルサイネージ ソフトウェア
    ・e-Signage S ネットワーク版

2023年12月から、「コンサル店舗」へのリニューアルに合わせ山口県内30拠点に順次導入。

導入先
株式会社西京銀行さま 山口県/周南市(本店)

1930年創業。地元山口のほか、広島・福岡にも支店を置かれる。金融商品・サービスを通じて、地域の皆さまへの貢献、中小企業の経営サポートなど、地域社会・経済の活性化に取り組まれている。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

当行では、従来の窓口カウンターを撤去し、カフェ風のテーブル席でタブレットを使ってご案内する「コンサル店舗」へ全面リニューアルしました。その際、ペーパーレス化も徹底し、店内に多数掲出していた紙のポスターもデジタルサイネージへと置き替えることになりました。

導入後の変化
  • デジタルサイネージの活用で、紙のポスターやチラシが減らせ、スタイリッシュな店舗空間に。
  • 情報更新がしやすくなり、いま提案したい商品・サービスをスピーディーに発信できています。
  • サイネージをご覧になったお客さまから声がかかることが増え、会話のきっかけになっています。

お客様の声

導入の背景

窓口カウンターのないカフェ風店舗に一新。
ペーパーレス化で紙のポスター等の削減へ。

当行では、地域に開かれた、オープンで居心地の良い店舗を目指し、従来の窓口カウンターを撤去し、カフェ風インテリアを採用した「コンサル店舗」にリニューアルすることになりました。あわせてペーパーレス化も推進し、タブレット端末を使った伝票レス取引やWebサイトを活用した商品・サービスのご案内などに取り組むことも決定。その一環で、店内に多数掲出されていた紙のポスターや、チラシ類もデジタル化することになりました。

株式会社西京銀行
営業統括部
副調査役 野原倫さま

選ばれた理由

メンテナンスやサポート体制に安心感。
コンテンツの更新・配信も簡単にできる。

複数社のデジタルサイネージを検討したなか、サイネージコントローラーが同じメーカーでそろえられ、メンテナンスやサポート体制に一番安心感があったのがシャープ製ディスプレイでした。デモ機で映像のキレイさに納得できたほか、コンテンツの更新・配信に関しても、e-Signage Sを使用すれば専門知識がなくても簡単に操作できる点を評価しました。総合的に費用対効果に優れていると判断し、導入を決めました。

サイネージに映した情報がお客さまとの会話のきっかけになる

導入後の効果

スピーディーでタイムリーな情報発信が実現。
お客さまとの会話やWeb申し込みのきっかけに。

30店舗に導入し、定期預金キャンペーンや各種ローンなど、いま営業に力を入れている商品・サービスをスピーディーかつタイムリーに広告できるようになりました。紙のポスターやチラシなどと違って情報の更新や改訂がしやすく、時間・費用・手間の削減につながっています。CM動画を流すことでお客さまとの会話のきっかけになったり、QRコードを表示してWebサイトに誘導し、そのままWebでローンにお申し込みいただけたりと、各店舗の営業活動で効果的に活用できています。

いま営業に力を入れている商品をタイムリーに発信できる

今後の展望

音声付き動画や店舗別の情報発信にも挑戦。
待ち時間の有効活用を引き続き図っていく。

今後、新しいCM動画を音声付きで流したり、時間帯別、店舗別に異なる情報を配信したりと、より一層お客さまの興味を引く情報発信に取り組みます。また、他行の事例も参考にしながら、デジタルサイネージを活用した待ち時間の有効活用、お客さまとのさらなるコミュニケーションの強化も図ってまいります。

e-Signage Sの活用でコンテンツの更新・配信も簡単

2025年4月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。

導入製品「デジタルサイネージソフト e-Signage S」について

あらゆるデバイス&場所のサイネージのコンテンツ管理を一手に集約し、効率的な運用を叶えるソリューションサービス。