導入事例
製品ジャンルと業種で絞り込みができます。いずれか片方だけでも可能です。
両方を選択した場合は「且つ」の結果を表示します。
- 製品カテゴリ
- 業種
公益財団法人青森県フェリー埠頭公社さま
PDF:1.3MB
運行・交通・観光情報をタッチ操作で自由に閲覧
- 業種
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港湾施設
- 導入の目的
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業務効率化、経費削減、サービス向上
- 導入製品
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- タッチディスプレイ「BIG PAD」
・PN-L652B(65V型)×2台
e-Signage S クラウドサービス
e-Signage S オプション
防災チャンネルサービス(株式会社日立ケーイーシステムズさま製)
タッチコンテンツ作成ソフトDSignTouch(株式会社パフォーマさま製)
2023年11月、八戸港フェリーターミナルに設置。
- タッチディスプレイ「BIG PAD」
- 導入先
- 公益財団法人青森県フェリー埠頭公社さま 青森県/青森市
1972年設立。青森港および八戸港のフェリー埠頭とその関連施設の管理運営を担われ、地域発展と生活物資やエネルギー等の安定供給を目指されている。
八戸港フェリーターミナル(本物件)/青森県八戸市
こんなソリューションを実現しました。
- 導入前の課題
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従来、フェリーの運行情報をお客さまにお伝えする際、館内アナウンスのみでおこなっていましたが、聞き逃される方がいるなど、しっかり伝えられないことがありました。また青森県や八戸市の観光PRで、ポスターを掲出していましたが、映像を使ってより訴求力を高めたいと考えました。
- 導入後の変化
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- フェリー運行状況や時刻表、観光案内などさまざまな情報をタッチ操作で簡単に閲覧できます。
- e-Signage Sで複数台のBIG PADをまとめて管理。タッチコンテンツのレイアウトも簡単。
- 高精細な4K解像度で、地域のPR映像を鮮明に表示できて訴求力が高まっています。
お客様の声
導入の背景
運行案内や観光案内を効率化したい。
新ターミナルにあわせてサイネージの導入へ。
八戸港フェリーターミナルでは従来、運行案内を館内アナウンスのみでおこなっていましたが、お客さまが聞き逃してしまい、充分に伝わらないことがありました。また市内や県内の観光案内ポスターを掲出していましたが、壁に貼るとテープ跡が残ることがあるうえ、貼り替えの手間もかかります。そこで、新フェリーターミナルのオープンにあわせてデジタルサイネージを導入して情報発信を一元化し、お客さまにより伝わりやすくしようと考えました。
公益財団法人青森県フェリー埠頭公社
八戸支社 八戸支社グループ
主事 青山尚登さま
選ばれた理由
お客さまがタッチ操作で直感的に使える。
コンテンツのレイアウト構成が簡単。
シャープのBIG PADは直感的にタッチ操作でき、お客さまに簡単にお使いいただける点が評価できました。e-Signage S クラウドサービスは、複数のBIG PADをまとめて管理できるうえ、表示するタッチコンテンツやビデオはドラッグ&ドロップするだけでレイアウトできるため、スタッフがすぐに使える点がメリットでした。映像に関しては、高精細な4K解像度で色鮮やかに観光案内動画を表示できて訴求力が高いことにも満足できました。
構内マップや観光動画等をタッチ操作で自由に閲覧可能
導入後の効果
運行情報やマップ、観光情報を発信。
災害発生時も自動的に情報を表示可能。
BIG PADは1階待合ロビーと2階売店横に設置し、フェリーの運行情報や船内・ターミナル構内図、バスの時刻表、落とし物情報などをタッチ操作でご覧いただけるようにしています。地元観光協会のPR動画もタッチ操作で見られるので、フェリーやバスの待ち時間に多くのお客さまがご覧になられています。災害発生時には、災害情報共有システム(Lアラート)と連携する防災チャンネルサービスの情報が自動的に表示されるようになっているので、お客さまがすぐに確認でき、迅速に対応することが可能です。
2階ロビーの売店横にも設置し、お客さまが自由にご利用いただける
今後の展望
青森・八戸・苫小牧の魅力をさらにPR。
発信力アップで地域活性化にも貢献。
タッチ操作で様々な情報を自在にご覧いただけるようになったことから、今後はフェリー会社や地元の観光関連団体にイベント情報やPR映像を提供してもらって発信していきたいと考えています。また、青森や八戸だけでなく、フェリーが向かう苫小牧とも連携しながら観光情報を発信し、双方の魅力をアピールして、フェリー利用者の増加と地域活性化を目指したいと思います。
e-Signage Sで複数のBIG PADをまとめて管理できる
2024年7月制作
導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について
さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。
導入製品「BIG PAD」について
みんなで使える。用途が拡がる。「パブリックコンピューティング」の世界を提案。会議に、商談に、教育に。電子黒板の概念を超えるコミュニケーションツール。