導入事例
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- 製品カテゴリ
- 業種
南海電気鉄道株式会社 なんばCITYさま
PDF:722KB
動きのある新しい演出でアイキャッチ効果がアップ
- 業種
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商業施設
- 導入の目的
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イメージアップ、サービス向上、売上拡大
- 導入製品
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- 屋内用フルカラーファインピッチLEDディスプレイ
LED-FC015i×49台 - サイネージコントローラ
PN-ZP45×1台 - デジタルサイネージ ソフトウェア
e-Signage Sクラウドサービス
2024年3月導入。7段7列、193型のLEDマルチスクリーンとしてショーウィンドウ内に設置。
- 屋内用フルカラーファインピッチLEDディスプレイ
- 導入先
- 南海電気鉄道株式会社 なんばCITYさま 大阪府/大阪市
1980年全館開業。南海なんば駅直結のショッピングセンター。セレクトショップやファッション、生活雑貨、レストランなど、本館・南館あわせて200店舗を超えるショップが集う。
こんなソリューションを実現しました。
- 導入前の課題
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なんばCITY本館 B1フロアのメインウィンドウを活用した「なんば南エリア」全体の回遊促進、ブランディングを企画するなか、これまで以上に通行客に目を留めてもらうため、動きがあり、時期によって変化する、アイキャッチ性の高い情報発信を行いたいと考えました。
- 導入後の変化
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- 画面の継ぎ目が目立たないので、1枚の大画面として一体感のある美しい映像が表示可能。
- 画素ピッチが小さいため、近くで見ても画素がほとんど気にならないほど映像がキレイ。
- ショーウィンドウの背景として、多彩な演出が実現。情報発信の幅が広がり、注目度もアップ。
お客様の声
導入の背景
通行量の多さを生かして情報発信の強化へ。
動きのある映像でアイキャッチ性を高めたい。
なんばCITY本館 B1フロアのメインウィンドウは、なんばターミナル有数の通行量が多い場所にあります。この立地を生かし、なんばCITYのご案内にとどまらず、なんばパークスをはじめとする「なんば南エリア」のエントランスとして、エリア全体に興味をもってもらえるような情報発信に取り組む方針を策定。これまで以上に通行客の目を引けるよう、動きがあり、期間によって変化する映像を活用し、アイキャッチ性を高めたいと考えました。
南海電気鉄道株式会社
まちづくりグループ
不動産事業本部
SC営業部 主任
銭谷初音さま
選ばれた理由
背景いっぱいの大画面が構成できる。
近くで映像を見ても画素が気にならない。
LEDマルチスクリーンは、画面の組み合わせでショーウィンドウの背景いっぱいに大画面が構成でき、継ぎ目が目立たず1枚のディスプレイに見えることがメリットでした。さらに、画素ピッチが細かいタイプは、近くに寄って映像を見てもあまり画素が気にならないことを確認させてもらい、納得が深まりました。また、品質の信頼性はもとより、当社の希望に寄り添った提案をしてもらえたこと、サポート体制なども評価して導入を決めました。
ショーウィンドウの背景に193型のLEDマルチスクリーン
導入後の効果
映像と装飾が融合した新しい展示が実現。
注目度が高まり、発信できる情報量も拡大。
大画面の映像とショーウィンドウの装飾とを組み合わせることでこれまでとは違う新しい展示が実現しました。動きのある映像で通行客の注目を集めたり、映像をロールさせることで情報量を増やしたりと、企画に合わせた柔軟な演出ができています。「なんば南エリア」のエントランスとして、今後は待ち合わせの目印にも活用いただけたらと考えています。また、e-Signage Sによりコンテンツの更新が遠隔でスムーズに行えるため、緊急時における迅速なインフォメーションにも活用できそうです。
画面に近づいて見ても画素がほとんど気にならない
今後の展望
季節やフェアなどに合わせた演出を展開。
「なんば南エリア」のワクワク感をここから発信。
季節ごとの演出や、イベント・催事のご案内、各商業施設のセールやフェアのご案内など、映像とリアル装飾とをミックスした効果的な演出を継続して実施していく計画です。今後も「なんば南エリア」のワクワク感をより多くのお客さまに感じていただけるような情報発信に積極的に取り組んでまいります。
本をイメージした装飾でサイネージを囲ったユニークな演出も
2024年7月制作
導入製品「LEDディスプレイ」について
圧倒的な大画面で、想いを、届ける。あらゆるシーンで利用できるLEDディスプレイ。
導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について
さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。