導入事例

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のぶはらクリニックさま

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ePosterをクリニック入口での診療案内に活用
明るい場所での視認性と優れた省エネ性能を評価
業種

医院

導入の目的

サービス向上、イメージアップ、環境対策

導入製品
  • 電子ペーパーディスプレイ ePoster
    ・EP-C251(25.3型)×1台
    ・ポールスタンド IPA-25EP

2024年3月導入。クリニックのエントランスで、来院された患者さま向けに当日の診療時間や診療科目の案内を表示。

導入先
のぶはらクリニックさま 京都府/京丹後市

2021年開院。丹後半島における耳鼻咽喉科の無医地区を解消するために開業。皮膚科、美容皮膚科にも対応。小さいお子様からご高齢の方まで幅広く診療され、地域の信頼を集められている。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

当院では、来院された患者さまに次の受付開始時間や診療科目等をご案内するため、紙に印刷した案内表示をパウチしてエントランスに掲出していました。ただ、居心地の良い空間づくりと美観にこだわった院内において、できるだけ紙の掲示物は減らしたいと考えていました。

導入後の変化
  • 表示には電力を使わず省エネなのに、カラー表示対応で、視認性にも優れています。
  • 作ったコンテンツ画像をスマホに取り込めば、専用アプリを使って本体に転送できます。
  • 書き換え時の電源にはモバイルバッテリーが使え、電源コードにつまづく心配がありません。

お客様の声

導入の背景

診療時間等の案内表示の掲出は必要。
一方で紙の掲示物はできるだけ減らしたい。

当院では、曜日ごとに診療時間が異なるだけでなく、耳鼻咽喉科と皮膚科・美容皮膚科でも違いがあります。そこで、来院された患者さまに、今の診療状況や次の受付開始時間等をわかりやすくご案内するため、紙に印刷した案内表示をパウチしてエントランスに掲出していました。その一方で、患者さまにとって居心地の良い空間づくりを目指し、美観にもこだわった院内において、そうした紙の掲示物はできるだけ減らしたいと考えていました。

のぶはらクリニック
院長・耳鼻咽喉科担当
信原健二さま

選ばれた理由

反射型表示で明るい場所での視認性が良好。
表示の維持には電力を使わない点も魅力。

紙に代わるツールを探していたところ、ネットでePosterを知りました。まず、従来の電子ペーパーのイメージと異なり、画面が大きく、カラー表示できるという点に着目。実際にデモ機で体験させてもらったところ、バックライトがないにもかかわらず、見やすくキレイに表示され、高い視認性が確認できました。また、コンテンツの書き換え時を除いて、表示の維持には電力を使用しないという優れた省エネ性能も評価しました。

エントランスで次の受付開始時間などをご案内

導入後の効果

スマホの専用アプリで画像を本体に転送可能。
電源コードが不要で、つまづく心配もない。

パソコンで作った曜日や時間ごとの診療案内の画像をスマホに取り込み、スマホの専用アプリを使ってePosterに転送しています。本体のメモリーにも何枚か記録できるため、1日分の5〜6枚を前日にまとめて転送しておき、当日は本体のボタンを操作することでその時間ごとに表示させたい内容に画面を書き換えています。書き換え時の電源にはモバイルバッテリーが使えるため、足下に電源コードをはわせる必要がなく、患者さまがコードにつまづく心配がない点もたいへん助かっています。

正面だけでなく、斜めから見ても視認性が高い

今後の展望

患者さまにホッとしてもらえる空間が理想。
紙のポスター類のデジタル化を進めたい。

来院された患者さまの気持ちを少しでも和らげ、ホッとしてもらえるような空間を理想として、当院では建物デザインやインテリアにも様々な工夫を凝らしています。紙のポスター類はもちろん必要なものもたくさんありますが、可能な範囲でデジタル化して、より一層居心地の良い空間づくりを進めてまいります。

本体背面のボタン操作で表示させたい画像を選択

●シャープ株式会社は「ePoster」の商標登録を出願中です。

2024年5月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。