導入事例

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萩・明倫学舎さま

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12面マルチディスプレイで萩市の名所・旧跡をPR
インパクトのある映像で市内観光の活性化に貢献

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業種

観光施設

導入の目的

サービス向上、イメージアップ、売上拡大

導入製品
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-V601A(60V型)×12台
    ・PN-Y556(55V型)×1台

本館1階の観光インフォメーションセンターに、60V型12面マルチを設置。55V型は本館1階エントランス横にスタンド設置。2017年3月運用開始。
販売:株式会社タケシタさま

導入先
萩・明倫学舎さま 山口県/萩市

藩校明倫館跡地に建つ旧明倫小学校をリニューアルし、新たな観光施設として2017年春オープン。旧校舎の公開と合わせて、幕末ミュージアムや世界遺産ビジターセンター、観光インフォメーションセンターを併設。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

藩校跡地に建つ旧小学校(昭和10年築)をリニューアルして公開した明倫学舎の中に、市内観光の起点となる観光インフォメーションセンターを開設。団体客が集まる広い室内でも見やすく、萩市の歴史や文化の魅力を強く印象づけられる映像機器が求められました。

導入後の変化
  • インパクトのある大画面の12面マルチディスプレイで、市内観光名所を効果的にアピールできます。
  • 大勢の団体客にも高精細映像で萩の魅力を存分に伝えられるので、市内観光の活性化に貢献。
  • 公共施設などの数多い採用事例から耐久性も評価でき、毎日長時間運用しても安心です。

お客様の声

導入の背景

萩市内の観光の新たな起点として、市内各地の様々な観光地の魅力を発信。

藩校跡地に建つ旧明倫小学校(昭和10年築)をリニューアルして公開した当館では、観光インフォメーションセンターを館内に設け、当施設の案内を行うとともに、市内各所の観光地にお客さまを呼び込む新たな起点として、様々な観光情報を発信する場としても活用していくことを検討。団体客にも対応できる教室2部屋分の広いスペースで、萩市の豊富な観光資源を訴求力のある情報発信ツールでアピールしたいと考えました。

萩市 萩・明倫学舎 館長 柴田一郎さま

選ばれた理由

公共施設での豊富な事例から導入を検討。
耐久性が高いので長時間の使用でも安心。

シャープ製のマルチディスプレイが空港など公共施設で多く導入されていたり、萩市の物産イベント等で活用して高い訴求効果を上げていたことから、当館でも導入を検討。商品ラインアップが豊富であることから、設置スペースを最大限に活かした最適なサイズが選べる点がメリットでした。また、年中無休で連日長時間使用することから、耐久性が高く、施設スタッフが扱いやすいことも求められました。

図書室として使われていた広い室内でも見やすい大画面

導入後の効果

12面マルチディスプレイで萩の魅力を発信。
大画面なので団体のお客様からも見やすいと好評。

観光インフォメーション用途として、本館1Fに12面マルチディスプレイを設置。市内の観光遺産や史跡等の映像を映すことで、萩市の歴史や文化、自然の魅力を存分にアピールできます。インパクトのある映像で紹介すれば、強く印象づけることができるので、市内観光への玄関口となり、足を運んでいただくきっかけにもなります。また、大画面だから、団体のお客さまからも見やすいと好評です。
加えて本館エントランスにも55V型をスタンド設置し、館内施設案内やイベントの予定、レストラン・お土産ショップの案内表示にも活用しており、来館者の利便性向上にも役立っています。

迫力のある映像で萩の魅力を大画面で存分にアピール

今後の展望

イベント映像を映して集客への活用を検討。 パブリックビューイングなど市民活性化にも期待。

当館では紙芝居など様々なイベントも開催していることから、イベントの模様を撮影し、後日ディスプレイで映すことで、次回開催時の集客にも活用できるのではないかと考えています。また、スポーツイベントのパブリックビューイングなど、市の活性化につながる活用も検討していきたいと思います。

本館1階エントランスではスタンド設置し、館内案内等を表示

2017年3月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。