導入事例

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エコー・ジャパン株式会社さま

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銀座の旗艦店舗からマルチディスプレイでブランドイメージを発信
高輝度仕様で外光が差し込む場所でも鮮明な表示を実現

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業種

ショップ

導入の目的

イメージアップ、サービス向上、売上拡大

導入製品
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-V602A(60V型)×3台
    ・PN-E803(80V型)×1台
    ・PN-U553(55V型)×1台

店舗正面に60V型3面マルチディスプレイ、店内に80V型と55V型を導入。
販売:株式会社デコールさま

導入先
エコー・ジャパン株式会社さま 東京都/渋谷区

2007年設立。デンマークのシューズブランドECCO(エコー)を展開。2016年12月、日本における旗艦店となる銀座店をオープンされた。
エコー銀座店/東京都中央区

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

銀座・並木通りに旗艦店をオープンすることになり、この店舗から当社ブランドイメージを強力に発信したいと考えていました。また銀座エリア初の路面店のため、特に通りを歩く人へのPRを強化できるツールを求めていました。

導入後の変化
  • ウインドーの床から天井までの3面マルチ設置で、旗艦店にふさわしい意匠性に優れたPRが実現。
  • 外光が差し込むウインドー設置でも、高輝度1,500cd/m²のため常に明るく表示できています。
  • 高精細ディスプレイなので、歩道から至近距離で見ても美しく表示されている点に満足しています。

お客様の声

導入の背景

国内初の旗艦店となるエコー銀座店からブランドイメージを強力に発信したい。

デンマーク発のシューズブランド・エコーを日本で展開する当社は2017年、設立から10周年を迎えるにあたり、銀座エリア初となる路面店・エコー銀座店をオープンすることになりました。
日本国内における旗艦店と位置づけ、ここから当社のブランドイメージを強力に発信したいと考えていました。エコー本社のあるデンマークから新製品を訴求する映像コンテンツが随時提供されており、銀座店ではこれを活用し、エコーブランドのPRを図りたいと考えていました。

エコー・ジャパン株式会社 リテール・マネージャー 福島麻名美さま

選ばれた理由

外光が差し込むウインドーでも明るく表示。
床から天井まで映像が表示できる意匠性も評価。

ディスプレイの選定では、複数のメーカー商品に当社のコンテンツを表示して検証した結果、シャープ製のマルチディスプレイ用60V型(PN-V602A)は1,500cd/m²と高輝度で外光が差し込む場所への設置にも適すること、さらに歩道を歩く人が至近距離で見ても、非常に綺麗に見えることを高く評価しました。また3面マルチディスプレイにすることで、ウインドーの床から天井まで映像を表示することができ、旗艦店にふさわしい意匠性の高い設置ができる点も採用の決め手になりました。

ウインドーの床から天井まで映像が表示できる意匠性も評価

導入後の効果

路面店の特長を活かしたアピールが実現。
103V型相当で、通りの反対側への訴求効果も大。

ウインドーのマルチディスプレイには、エコーブランド発信と新商品をPRする静止画コンテンツをスライド表示し、通りを歩く人の注目を集めています。103V型相当の大画面で遠くからもよく見えるため、通りの反対側への訴求効果も発揮しています。また、店内には80V型と55V型も設置しています。80V型は動画コンテンツを流し、メンズ、レディース、スポーツの幅広いラインアップを次々と訴求。レジ横に設置した55V型にはエコーの沿革を紹介する動画を表示、レザーから靴の生産まで一貫して行うエコーの製品づくりをPRしています。

80V型縦置きディスプレイには、エコーの動画コンテンツを表示

今後の展望

ディスプレイは店舗演出ツールの一つ。
日本でのさらなるシェアアップに活用したい。

銀座店の出店を節目に、エコーは日本市場での規模拡大を進めており、今後の出店の際も店舗演出ツールの一つとしてディスプレイの導入を検討していきます。新商品や会社紹介など、多岐にわたる情報を表示できるディスプレイを適宜活用し、日本でのさらなるシェアアップにつなげたいと考えています。

55V型では、エコーの沿革や製品作りを動画で紹介

2017年2月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。