導入事例
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- 製品カテゴリ
- 業種
株式会社KISS福岡さま 九州国際観光広場
PDF:742KB
観光名所や食文化を発信する“まるごと九州”体感施設が完成
- 業種
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観光施設
- 導入の目的
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イメージアップ、サービス向上、売上拡大
- 導入製品
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- インフォメーションディスプレイ
・PN-V602(60V型)×9台
・PN-U553(55V型)×7台
2016年7月導入。お土産コーナーに60V型9面マルチディスプレイと55V型4台を、レストランに55V型3台を設置。
- インフォメーションディスプレイ
- 導入先
- 株式会社KISS福岡さま 九州国際観光広場 福岡県/福岡市
2016年7月オープン。主に海外からの観光客をターゲットとした大型観光施設。九州各地のお土産コーナー、800席を用意したレストランを完備し、駐車場は大型バス30台を収容可能。
こんなソリューションを実現しました。
- 導入前の課題
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博多港には中国からの大型クルーズ船の寄港が急増しています。一方で、クルーズツアーはパッケージ化されており、福岡近郊を周遊して半日で帰国されるケースがほとんどです。そこで短い滞在時間でも、九州の魅力をたっぷり体感いただける観光施設作りを目指しました。
- 導入後の変化
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- 9面マルチディスプレイで、九州の観光名所や食文化を動画で発信。180V型相当の迫力あるPRが実現。
- エントランスやレジ横など、目に留まりやすい所に55V型を柱巻き設置し、高いアイキャッチ効果を発揮。
- 海の青、木々の緑など、特に自然の色味が美しく再現され、九州の魅力を効果的に訴求できます。
お客様の声
導入の背景
近年、中国からの大型クルーズ船が急増。
大型観光施設を作り、九州の魅力をPRしたい。
近年、博多港には中国からの大型クルーズ船の寄港が急増しています。クルーズツアーは、日本と韓国の2カ国をめぐるコースでパッケージ化されており、博多港で下船した観光客は、大型バスで福岡近郊を観光し、その日のうちに帰船されるケースがほとんどです。
こうした背景を受け、短い滞在時間でも九州の名所や食文化を存分に味わっていただき、九州に興味を持っていただけるような観光施設を目指しました。
株式会社KISS福岡 取締役 総務部長 筒井亨太さま
選ばれた理由
グループ会社での採用実績が決め手。
180V型相当のインパクトと訴求力に着目。
当社のグループ会社で、監視モニターとしてシャープのディスプレイを既に採用しており、高い品質とアフターサポートの対応力を評価し、今回の導入にいたりました。
当施設のメインとなるお土産コーナーでは、インパクトのある訴求を実現するため、壁面に180V型相当の9面マルチディスプレイの設置を決定。エントランスやレジ横など、目に付きやすい場所には55V型を柱巻きで導入することにしました。
180V型相当の9面マルチで九州の魅力を動画で発信
導入後の効果
九州の観光名所の動画を迫力の大画面に表示。
お土産品情報も織り交ぜ、商品PRも強化。
9面マルチディスプレイでは、九州各地の観光名所、食や文化を訴求する動画を表示しており、迫力のある大画面に足を止める訪日客も多く、効果的なアピールが実現しています。コンテンツは自然の風景を豊富に表示していますが、特に海の青色、木々の緑色がとても美しく再現されており、表示された観光名所に興味を持たれた方から問い合わせをいただくなど、訴求効果の高さを実感しています。一方、55V型柱巻きディスプレイは観光名所の静止画のほか、お奨めのお土産品情報も表示して商品PRの強化にもつなげています。
すべての方の目に留まるエントランスの55V型柱巻きディスプレイ
今後の展望
魅力ある情報発信で再訪日を促し、九州地方の活性化にも貢献したい。
当施設では九州のお土産や食を楽しんでいただくことはもちろん、新たな魅力を感じていただいた方に再訪日を促し、九州の活性化につなげていきたいと考えています。
一方、当社では今後、九州の他県へ同様の施設を展開してくことも検討しており、その際もこうしたディスプレイを使った報発信をフル活用していきたいと考えています。
レストランでも3台のディスプレイで九州の魅力を発信
2016年9月制作
導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について
さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。