導入事例
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- 製品カテゴリ
- 業種
株式会社相鉄ビルマネジメントさま
PDF:879KB
防水筐体に格納して、屋外環境でも積極的に情報発信
- 業種
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商業施設
- 導入の目的
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売上拡大、サービス向上、イメージアップ
- 導入製品
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- インフォメーションディスプレイ
・PN-A601(60V型)×11台 他
・e-Signage(コンテンツ配信表示システム)クラウドサービス
(シャープビジネスソリューション(株)提供の防水筐体に格納して設置)
「二俣川 相鉄ライフ」、「相鉄ライフ 南まきが原」など計7店舗の入口付近に設置。2015年10月から順次運用開始。
- インフォメーションディスプレイ
- 導入先
- 株式会社相鉄ビルマネジメントさま 神奈川県/横浜市
1999年設立。相鉄グループさまにおいて、相模鉄道沿線で展開されるショッピングプラザ「相鉄ライフ」や、横浜駅の商業施設「相鉄ジョイナス」などの不動産物件の管理・運営を主な事業とされる。
こんなソリューションを実現しました。
- 導入前の課題
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沿線各駅の商業施設のリノベーションにあたり、これまでキャンペーンやテナントの情報発信に使っていたポスターやチラシに加えて、デジタルサイネージを店舗入口付近の屋外に設置することで、訴求力をより一層高めたいと考えました。
- 導入後の変化
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- 2,000cd/m²の高輝度ディスプレイで、明るい日中でも見やすくキャンペーンなどの情報を発信。
- 防水タイプの筐体に格納することで、風雨にさらされる屋外環境でも設置可能に。
- 音声付きの映像コンテンツで通行客の注目を集めて、効果的にアピールできます。
お客様の声
導入の背景
駅前商業施設のリノベーションに合わせて、訴求力の高いデジタルサイネージの導入を検討。
都心直通プロジェクト(平成30年度相鉄・JR、平成31年度相鉄・東急)に合わせ、当社グループでは沿線各駅の商業施設の魅力を高めて、お客様によりご満足いただけるものにリノベーションする事業を順次進めてきております。そうした中、テナントの専門店が入居する商業施設の相鉄ライフでは、これまでキャンペーンやイベントなどの告知に活用してきたポスターやチラシなどに加えて、デジタルサイネージを導入することで、情報発信力強化を図りたいと考えました。
株式会社相鉄ビルマネジメント
二俣川営業所 三ツ境事務所
遠藤美穂さま(左)
櫻井恒生さま(右)
選ばれた理由
高輝度なので日中でもくっきり見やすく表示。
防水筐体で屋外でも情報発信が可能に。
導入機種の選定にあたり、通行客にアピール力のある屋外での設置を検討し、明るい日中でも見やすいディスプレイを求めていました。シャープの高輝度モデルは、2,000cd/m²で日中でも視認性が高く、映り込みも気にならない点が決め手になりました。また防水タイプの筐体をセットで提案があり、風雨にさらされる屋外でもしっかり情報発信できることを高く評価。コンテンツ配信表示システムe-Signageで、複数の店舗のコンテンツを一括管理できるのもメリットでした。
高輝度なので、日中の明るい外光の下でも見やすい
導入後の効果
訴求力の高い音声付き動画で情報発信。
他エリア情報を配信して地域活性化にも貢献。
デジタルサイネージは7店舗の入口付近の屋外等に設置して、お奨め商品やキャンペーンの情報を音声付きの動画で発信しています。映像の動きと合わせて音でも注意を引けるようになって、訴求力が一段と向上しました。また、沿線の他エリアのイベント情報も発信して人の流動化を促進し、地域活性化に貢献しています。さらに、相鉄ライフのイメージ映像と合わせて配信することで、当社グループのブランドイメージの向上にも役立っています。
店舗のキャンペーン情報などと合わせて、地域のイベント情報も発信
今後の展望
近隣店舗の広告掲載で収入源としても期待。
防災情報を発信して地域住民の利便性向上も。
現在サイネージでは、相鉄ライフと入居するテナントからの情報を主に発信していますが、今後は近隣の店舗からの広告も幅広く受け入れて、広告料の収入源としても活用したいと考えています。また、鉄道の運行情報や防災情報を表示するなど、ICTを活用した情報発信で地域住民の利便性向上にも役立てていきたいと思います。
店舗からの情報を駅利用客に向けて効果的に訴求
2016年7月制作
導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について
さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。