導入事例

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静岡ターミナル開発株式会社さま

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静岡駅の新ランドマークに9面マルチの『パルシェ・ビジョン』
コンコースの賑わい向上と駅ビルの集客アップに貢献
業種

不動産

導入の目的

イメージアップ、サービス向上、売上拡大

導入製品
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-V601A(60V型)×9台
  • e-Signageネットワーク版(コンテンツ配信表示システム)

2014年10月、運用開始。静岡駅のコンコースに面する駅ビル・パルシェの1階入口に、9面マルチディスプレイとして設置。

導入先
静岡ターミナル開発株式会社さま 静岡県/静岡市

1979年設立。JR東海さまのグループ会社で、静岡駅の駅ビル「パルシェ」、沼津駅の駅ビル「アントレ」などを運営されている不動産会社。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

静岡駅ビルの商業施設・パルシェには約160のテナントが入居していますが、上層階に行くほど集客力が落ちることが課題でした。そこで、近年普及してきたディスプレイに着目。当施設にも導入して集客力アップを図りたいと考えました。

導入後の変化
  • 静岡駅では初となる大画面ディスプレイの導入が実現。駅ビル・パルシェの情報発信力が向上し、集客力アップにつながっています。
  • マルチディスプレイを『パルシェ・ビジョン』と名付け、新しい駅のランドマークに。パルシェ玄関を待ち合わせ場所として認知頂ける効果にも期待しています。

お客様の声

導入の背景

静岡駅ビル・パルシェのPR力強化を大画面ディスプレイで実現したいと考えました。

当社が運営する静岡駅ビル・パルシェにはファッション、雑貨、グルメなど約160のテナントが入居しています。1階入口は静岡駅コンコースに面しており、この立地を活かし、大画面ディスプレイを設置することでパルシェの情報発信力を強化し、集客増につなげたいと考えました。また大画面ディスプレイを導入することで、パルシェの玄関を待ち合わせ場所として認知して頂ける効果にも期待しました。

静岡ターミナル開発株式会社 営業部 次長 柳内隆雄さま

選ばれた理由

カタログの豊富な導入実績が製品への信頼に。
運用後のサポート体制も評価しました。

設置するディスプレイについては数社で比較検討しましたが、カタログの導入実績が豊富だったことが、シャープ製マルチディスプレイへの大きな信頼につながりました。
また、シャープなら静岡にも拠点があるため、運用後のサポート体制でも大きな安心感がありました。e-Signage(コンテンツ配信表示システム)については直感的な操作性のほか、表示内容がリアルタイムにオフィスのパソコンから確認できる点が大変便利でした。

静岡駅コンコースに面し、奥には新幹線改札口がある

導入後の効果

駅ビルの新ランドマーク『パルシェ・ビジョン』が完成。
入居テナントのPR動画を迫力大画面で発信。

9面マルチディスプレイは『パルシェ・ビジョン』と名付け、静岡駅の新しいランドマークとして高い注目を集めています。コンテンツは6分間1ロールで、内訳は、①パルシェ本体の広告(2分)②入居テナントの広告(2分)③一般クライアント広告(2分)を基本としています。クライアントさまからは、数多くのお問い合わせを頂いており、ニーズに応じてきめ細かく時間配分できる点も大きなメリットだと考えています。
テナントからも大変好評で、特に2階以上のフロアに入居するテナントや、6階のレストランフロアの情報発信力が向上し、集客増につながっています。

上部に『パルシェ・ビジョン』と記し、駅の新たなランドマークに

今後の展望

旬の情報発信でさらなる集客アップを図ります。

今後は、バーゲン情報やクリスマスケーキの予約情報など、季節感のある旬のコンテンツの配信に力を入れていくとともに、動きのあるコンテンツを増やすことでディスプレイへのアイキャッチ効果を高め、パルシェの集客アップにつなげたいと考えています。

静岡駅初となる大画面ディスプレイに、利用客の関心も高い

2014年11月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。