導入事例
製品ジャンルと業種で絞り込みができます。いずれか片方だけでも可能です。
両方を選択した場合は「且つ」の結果を表示します。
- 製品カテゴリ
- 業種
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社さま
PDF:478KB
印刷物削減で環境にも配慮
- 業種
-
飲食店
- 導入製品
-
- インフォメーションディスプレイ
・PN-E421×9台 - コンテンツ配信/表示システム「e-Signage」(イーサイネージ)
2010年6月、メディアコラムとして店内の柱に4台、カウンター上部のメニューボードとして3台、メニュー告知のポスターとして壁に2台、計9台のディスプレイを導入。
- インフォメーションディスプレイ
- 導入先
- 日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社さま 東京/渋谷区(本社)
カーネル・サンダース秘伝のレシピをもとに、手づくりできたてのおいしさと安全を追求。全国各地に直営店、FC店を展開されている。
KFC渋谷公園通り店さま/東京/渋谷区(本物件)
こんなソリューションを実現しました。
- 導入前の課題
-
・メニューボードのコルトンフィルムやポスター等の印刷物を毎月交換するのは、コスト、手間、省資源の観点で課題がありました。
・KFC次世代店舗では清潔で、より洗練されたイメージを重視し、デザインにもこだわってきました。
・売りたい商品を効果的に見せるうえで、従来のコルトンフィルムやポスターでは情報量に限界がありました。
- 導入後の変化
-
- ディスプレイにすることで、表示内容の変更コストや手間が削減できるうえ、省資源化にもつながりました。
- メニューボードやポスターをディスプレイ表示にしたことで、店舗のデザイン性もグレードアップしました。
- ディスプレイなら様々な画面に切り換えられ、売りたい新商品からサイドメニューまで効果的にPRできます。
お客様の声
導入の背景
KFC次世代店舗として店舗空間をリニューアル
省資源、デザイン性を考慮してディスプレイに着目。
当店はKFC次世代店舗の世界第1号店として、2010年7月にオープンしました。情報感度の高い若い女性層をターゲットにして、メニューから店舗デザインに至るまでリニューアルしています。
その一環として、店舗で使用する印刷物を削減する省資源化、デザイン性などが考慮され、従来のメニューボードやポスター等をディスプレイに置き換えることが決まったのです。
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社
KFC渋谷公園通り店
店長 大竹彩子さま
選ばれた理由
鮮明な画質、省エネ性能はもちろん、時間ごとに表示内容が変えられる点がメリット。
ディスプレイ選びでは、鮮明な画質、省エネ性能といったハードの部分もありますが、従来のメニューボードやポスターと違って、表示内容を柔軟に変えられるというソフト面もポイントでした。
時間ごとに細かく表示設定できるので、効果的にお奨め商品をアピールしたり、動きのある映像でサイドメニューまで拡大表示して見せられるのは、大きなメリットです。
カウンター上部のメニューボードと壁面のポスターをディスプレイ化。動きのある映像を交え、商品訴求力がアップ
導入後の効果
表示変更も、印刷物と違って、手間やコストがかからず、しかも省資源。
通常の店舗では、ほぼ毎月更新されるキャンペーンに合わせて、メニューボードや広告ポスターを切り換えていますが、当店では、ディスプレイ化したことで、更新作業の手間もコストも大幅に減らすことができています。
また、キャンペーンの更新による印刷物の廃棄も減り、メニューボードのバックライト(蛍光灯)の交換もなくなりました。省資源化で、環境に配慮した店舗づくりにも貢献しています。
表の通りからよく見える柱巻きのディスプレイ。注目度が高く、集客に貢献している
今後の展望
次世代店舗は今後3年で100店舗へ。
ディスプレイの活用を売上に結びつけたい。
今後3年間で次世代店舗は、新店、改装を含めて100店舗に増やす計画で、ディスプレイの導入も引き続き行う予定です。
特にメニューボードのディスプレイ化では、現場の念願が叶いました。各店舗の裁量で、時間帯や客層に合わせて、今一番売りたい商品を表示してアピールできるので、売上アップにもつなげていきたいですね。
「e-Signage」(イーサイネージ)を活用して、時間ごとに表示を細かく切り換えている。キャンペーン変更によるメニューや広告内容の変更もスムーズ
2010年8月制作
導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について
さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。