導入事例

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業種
 

西日本電信電話株式会社さま

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食堂からの情報発信で健康管理をサポート
社員交流イベントにも活用し社内活性化も実現
業種

通信

導入の目的

業務効率化、サービス向上、経費削減

導入製品
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-E471R(47V型)×24台
    ・PN-T321(32V型)×2台
  • e-Signage Pro WEBサーバー版(コンテンツ配信表示システム)

社員食堂(47V型×3台、32V型×2台)およびコールセンター(47V型×21台)に導入。2013年9月運用開始。
販売:西日本システム建設株式会社さま

導入先
西日本電信電話株式会社さま 大阪府/大阪市(本社)

1999年設立。西日本地域における固定電話、IP通信網サービスなどの電気通信業務と、それらに関連する業務を主な事業とされる。
博多DOIMACHIビル(本物件)/ 福岡県福岡市

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

メニューの現物展示を行っていた食堂では、カロリーなど食品の栄養成分を掲示するスペースが足りなかったため、健康管理のための情報を十分に伝えられておらず、情報発信力の強化が求められていました。

導入後の変化
  • ディスプレイでメニューを栄養情報とともに表示し、社員の健康維持をサポート。
  • 社員交流イベントの告知などもできるので、社内活性化にも役立っています。
  • コールセンターにも同時に導入し、離れた場所からもくっきり見やすい表示で業務効率をアップ。

お客様の声

導入の背景

現物展示ではカロリー等を掲示しにくい。
健康管理をサポートする情報をもっと伝えたい。

当社の社員食堂では、これまで日替わりランチのメニューを現物展示していましたが、展示後の料理が無駄になる上、食品カロリーなど栄養成分の情報を十分に伝えることができませんでした。そこで、新社屋竣工を機にサイネージシステムを導入し、メニュー表示だけでなく健康管理に役立つ様々な情報の発信力を強化することにしました。

株式会社エヌ・ティ・ティ マーケティング アクト 九州支店 パートナー営業部
パートナー推進担当 川井健二さま

選ばれた理由

豊富な採用実績が十分な信頼性に。
サイネージシステムを使ってメニューを手軽に配信。

シャープのサイネージは、明るくクリアな画面で料理がおいしそうに表示できる上、豊富な採用実績があることから信頼性も十分でした。また、合わせて同時期に導入した太陽光発電システムの発電量表示用のe-Signage(コンテンツ配信表示システム)を使うことで、多くのメニューを複数のディスプレイに簡単操作で配信できることも採用の決め手になりました。

カウンター上部の各ディスプレイは、そこから配膳されるメニューを表示。柱には46V型AQUOSを設置し、フレッツTVを放映

導入後の効果

サイネージで食堂からの情報発信力を強化。
イベント告知にも活用し社内活性化も実現。

配膳カウンター上部に設置したディスプレイでは、そのコーナーから提供しているメニューを表示。料金やカロリー、産地情報などを写真とともに分かりやすく案内することで、利用者の利便性向上にも役立っています。また、健康管理をサポートする情報の発信だけでなく、食堂入口に設置したディスプレイでは、利用方法や一週間のランチメニュー案内のほか、新年会・忘年会といった社員交流イベントの告知なども行っており、社内活性化にも一役買っています。

ランチメニューは、食堂内の事務所からe-Signageを使い簡単に更新

今後の展望

コールセンターでも問い合わせ情報管理に活用。
見やすいディスプレイで業務効率がアップ。

一方コールセンターでは、お客さまからの問い合わせ件数を表示するディスプレイ21台を導入しました。これまで使ってきたディスプレイが、経年劣化により広いオペレーションルームの離れた場所から見えにくくなっていました。新社屋竣工を機に導入したシャープのディスプレイは、細かい文字でも高精細に表示してくれるので遠くからでも見やすく、問い合わせにもスピーディーに対応できて業務効率が向上しました。

47V型ディスプレイ21台を導入したコールセンターでは、明るくクリアな画面で、広い室内のどの場所からもお問い合わせ状況を確認可能

2014年3月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。