導入事例

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スペース11 ダルビッシュ ミュージアムさま

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大画面のバーチャル対戦でスタジアムの臨場感を再現
体験しながら楽しめるダルビッシュ ミュージアムが実現できました
業種

観光施設

導入の目的

サービス向上、売上拡大、イメージアップ

導入製品
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-E802(80V型)×2台
    ・PN-U473(47V型)×2台
    ・PN-E421(42V型)×6台

対戦アトラクションや試合の映像、応援メッセージの表示などで使用されている。2013年11月運用開始。

導入先
スペース11 ダルビッシュ ミュージアムさま 兵庫県/神戸市

メジャーリーグベースボールで活躍されているダルビッシュ有投手のミュージアム。ユニフォームやグローブ、映像、写真などの数々の展示や、CGで再現されたダルビッシュ投手との対戦アトラクションなどが楽しめる。2013 年11月オープン。
http://www.darvish-museum-space11.com/

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

お客さまが遊んで楽しめるミュージアムを作るため、ダルビッシュ投手とバーチャル対戦できるアトラクションを計画。剛速球が向かってくる感覚をリアルに表現できるディスプレイが必要でした。

導入後の変化
  • 迫力のある大画面で臨場感を再現した、人気の対戦アトラクションが実現できました。
  • 大画面での試合観戦や、登板成績の確認、応援メッセージの投稿などディスプレイを使ってお客さまの感動を共有。
  • 最新のデジタルサイネージ導入でスタイリッシュな雰囲気を演出し、おしゃれなミュージアムが実現。

お客様の声

導入の背景

ダルビッシュ投手とのバーチャル対戦を大型ディスプレイで実現したい。

ダルビッシュ ミュージアムの開設にあたり、来場されたお客さまに展示品を見てもらうだけでなく、遊んで楽しむことができ、「夢をもらった」と感じていただけるようなコーナーを作りたいと考えていました。様々な検討を重ねた結果、CGで再現されたダルビッシュ投手と対戦できるアトラクションや、出場試合を観戦できるコーナーを開設することに決まり、そのための大型ディスプレイを導入することになりました。

スペース11 ダルビッシュ ミュージアム
ミュージアムマネージャー
ダース ローマシュ匡さま

選ばれた理由

向かってくる剛速球を大画面でリアルに再現。
多くの導入実績で耐久性も安心できました。

対戦アトラクションでは、ダルビッシュ投手からボールを投げ込まれる感覚をリアルに表現したいと考えていたので、シャープの80V型ディスプレイによる迫力ある大画面は最適でした。また、毎日連続使用できる耐久性も必要ですが、多くの企業で導入されている実績から十分に検証されているので、安心して導入することができました。

80V型の両サイドに47V型を配置した大型サイネージで、試合を観戦しながら登板成績や応援メッセージなどをチェックできる

導入後の効果

館内に歓声が響き渡る目玉アトラクションに。
大画面での試合観戦で、感動を共有。

大迫力で臨場感のある対戦アトラクションはミュージアムの一番人気となっており、老若男女問わず幅広いお客さまが楽しまれています。見事ホームランが出た時には、館内に響き渡るほどの歓声も上がるなど、多くの方々にご満足いただいています。また、3台のディスプレイを組み合わせた大型サイネージでは、大画面で登板試合の映像を見ながら成績などの情報を確認したり、ディスプレイ前の端末から応援メッセージを投稿できるなど、多くのお客さまと感動を共有できるスペースを作ることができました。

展示ゾーンの各所には、幼少時代から現在までの映像や写真を表示する42V型ディスプレイを天吊り設置

今後の展望

ミュージアムの雰囲気を高める最新のサイネージ。
お客さまの思い出に残るコンテンツを提供していきたい。

最新のサイネージシステムによって、ミュージアム全体の雰囲気も高めることができ、イメージアップにつながっています。今後は、我々スタッフのアイデアやお客さまからのご意見も取り入れながら、様々な表現ができるディスプレイを活かして、お客さまの思い出に残る魅力的なコンテンツを提供していきたいと思います。

グッズショップ横の42V型ディスプレイでは協賛企業のCMなどを表示

2013年11月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。