導入事例

デジタルサイネージによる情報発信を強化し、東海東京フィナンシャル・ギャラリー開設へ。

オフィスや百貨店へ向かう人が数多く行き交う、好立地条件の店舗を活かし、より訴求効果が高い情報発信を展開しようと、デジタルサイネージの活用に着目しました。店舗に新しいお客さまを呼び込み、客層を広げていくうえでも、最新の大画面ディスプレイやタブレット端末などを使って、スマートに金融情報や商品情報などをご鑑賞いただけるような“ギャラリー”をつくりたいと考えました。

マルチディスプレイなら設置スペースを最大限に使える。
シャープ製の高画質、高輝度も採用の決め手に。

店舗入口両サイドのウインドウ部分を最大限に使うことを考え、60V型6面（タテ3面×ヨコ2面）マルチディスプレイを2セット導入することを検討。シャープのBtoBショールームで実際にマルチディスプレイを体験し、迫力の大画面、クオリティの高い画質といったインパクトの強さに納得しました。また、陽の当たる明るい場所への設置でしたが、高輝度タイプを選ぶことで、満足のいく視認性も確保できました。

多彩なビジュアル表現が可能となり、立ち止まってご覧になるお客さまが増えました。

株式市場が開いている時間は、時々刻々と変わる株価や為替等のマーケット情報を、その他の時間帯には商品情報や当社の企業PRなどを流すなど、タイムリーな情報を発信できます。また、動きのある表現で見せたり、季節感を演出したり、マルチ画面を様々なレイアウトで表示したりと、多彩なビジュアル表現が可能となり、訴求力にも満足。鮮やかな映像に立ち止まってご覧になるお客さまが大幅に増えました。

進化を続けるディスプレイを上手く活用し、お客さまへのサービスを充実させていきたい。

ギャラリー内には90V型ディスプレイも2台導入し、当社独自の「東海東京TV」を放映したり、投資信託商品等をアピールしていますが、さらに情報発信力を高める余地があると考えています。また、イベントスペースでも従来のスクリーンに代わって大型ディスプレイの採用を検討するなど、今後もディスプレイを上手く活用し、お客さまへのサービスを充実していきたいと考えています。