導入事例
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- 製品カテゴリ
- 業種
株式会社お菓子のポルシェさま
PDF:943KB
観光客への情報発信で集客力がアップ
- 業種
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ショップ・飲食店
- 導入の目的
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売上拡大、イメージアップ、業務効率化
- 導入製品
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- インフォメーションディスプレイ
・PN-A601(60V型)×4台
2013年7月導入。那覇市内でも有数の人通りを誇る「国際通り」に面する店舗に設置。
販売:株式会社うるまAVセンターさま - インフォメーションディスプレイ
- 導入先
- 株式会社お菓子のポルシェさま 沖縄県/読谷村
1979年創業。土産用の和洋菓子製造及び販売、レストラン経営が主な事業。読谷本店のほか、国際通り、恩納村、那覇空港などに店舗を展開される。
御菓子御殿松尾店(本物件)/沖縄県那覇市
こんなソリューションを実現しました。
- 導入前の課題
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たくさんの観光客で賑わう「国際通り」に立地する松尾店は、2階レストランへの誘引が課題でした。観光客へ向けたインパクトのあるPRでレストランの認知度を向上させ、集客アップを図りたいと考えていました。
- 導入後の変化
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- 「国際通り」ではまだ珍しい120V型相当のマルチディスプレイはお客さまの注目が高く、宣伝効果と共に当社のイメージアップにもつながりました。
- 時間帯に合わせたタイムリーな情報発信が可能になり、夕方からはレストラン情報を集中的にPR。集客力が高まり、売上アップに貢献しました。
お客様の声
導入の背景
2階レストランへの集客が課題。
国際通りを歩く観光客に、インパクトのある宣伝を。
当店はたくさんの観光客で賑わう「国際通り」に立地する店舗です。1階フロアはお菓子や工芸品などを揃えたお土産売り場で、2階がレストランとなっていますが、2階レストランへの誘引が課題でした。
これまでも店舗前に看板を設置したり、グルメサイトへの掲載を積極的に行ってきましたが、人通りの絶えない店舗前を有効利用したインパクトのある宣伝を行いたいと考えていました。
株式会社お菓子のポルシェ
御菓子御殿 国際通り松尾店 料飲本部 主任 山城裕市さま
選ばれた理由
沖縄の強い日差しにも負けない2,000cd/m²の高輝度仕様が決め手。
土産店がひしめく「国際通り」で、より目立ちインパクトがあると考え、4面マルチディスプレイの導入を決めました。機種選定にあたっては、沖縄は特に日差しが強いので、輝度が最大のポイントになりました。そこで実際にメーカー3社のディスプレイを設置現場に置き、明るさを比較。他の2社ついては、輝度が足りずコンテンツが見えづらかったのに対し、シャープのPN-A601は2,000cd/m²の高輝度仕様で、写真や文字もくっきり再現できたことから、その場で採用を即決しました。
4面マルチの特長を活かし、情報発信
導入後の効果
朝夕で内容を切り替え、訴求効果をより高く。
ディナータイムの集中的なPR が、集客増に貢献。
コンテンツは、昼間はお菓子などのお土産情報、レストランのメニュー、民謡ライブ案内、テレビCMなどを合計8分間のプログラムで配信しています。そして夕方からはディナーの案内のみに切り替え、集中的にレストランのPRを始めた結果、レストランの認知度が向上し、売上拡大につながりました。
また土産店がひしめく「国際通り」ではまだ珍しい、120V型相当の4面マルチの設置で、店舗が一段と目立つようになり、当社のイメージアップも図れました。
夜はディナー案内のみを配信し集客増に
今後の展望
季節ごとに異なる客層に合わせたコンテンツ配信で、さらなる集客アップを。
「国際通り」は夏は家族連れ、9~12月は修学旅行生、1~2月はシニア層が多くなるので、今後はシーズンごとに客層に 合わせたコンテンツを配信することを検討しています。
このほか、民謡ライブの生中継映像も4面マルチから配信するなど、さらなる集客増にディスプレイを活用していきたいと考えています。
同社の代表商品『紅いもタルト』
2013年9月制作
導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について
さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。