導入事例

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株式会社好日山荘さま グランフロント大阪店

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BIG PADから登山の魅力をダイナミックに発信
お客さまの知的好奇心に応える新店舗が誕生しました
業種

ショップ

導入の目的

イメージアップ、業務効率化、売上拡大

導入製品
  • タッチディスプレイ「BIG PAD」
    ・PN-L702B(70V型)×1台
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-E802(80V型)×1台

2013年4月、グランフロント大阪のオープンに合わせて導入。店舗内で開催されるセミナーにBIG PADを、情報発信用として80V型ディスプレイを活用。

導入先
株式会社好日山荘さま 兵庫県/神戸市(本社)

1924年創業。登山用品、アウトドア用品の販売、クライミングジム運営を主な事業とされる。登山用品専門店、クライミングジムなど、全国に53店舗展開される。
好日山荘 グランフロント大阪店(本物件)/大阪府大阪市

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

グランフロント大阪の『ナレッジキャピタル』は「感性」と「技術」の融合により「新たな価値」を創出する複合施設です。同施設への出店にあたり、山や自然を愛するお客さまの好奇心に応える、これまでにない新しい形の店舗作りを目指していました。

導入後の変化
  • 70V型BIG PADを常設したセミナールーム「マウントラボ」を開設。山の写真や動画などをフルに使ったセミナーやイベントが開催できます。
  • 80V型ディスプレイからは当社のPR動画を配信。迫力ある大自然の映像に、足を止めるお客さまも多く、当店のイメージアップに繋げています。

お客様の声

導入の背景

山登りの魅力を発信できる新しい形の店舗を目指していました。

グランフロント大阪の『ナレッジキャピタル』に出店するにあたり、アウトドア用品を扱う当社としては、山や自然を愛するお客さまの知的好奇心を一層高められる、情報発信力の高い店舗作りを目指しました。
そこで店舗に『マウントラボ』と呼ばれるスペースを作り、登山に関するセミナーを定期開催することを決定。書き込みや写真表示など、セミナーで多用途に使えるツールを探していました。

株式会社好日山荘 グランフロント大阪店 ストアマネージャー 明星徹郎さま

選ばれた理由

BIG PAD初心者の講師でも安心。
誰でも使い易いことが採用のポイント。

セミナーには、各回さまざまな講師が訪れます。そこで、初めてでも使い易い操作性が、BIG PAD採用の決め手になりました。当店のスタッフが、当日の講座で使用する写真データなどを取り込んでおけば、あとは講師が画面にタッチして写真を見せることができます。プロジェクターとは異なりセミナールームを暗くしなくても使用できる上、ホワイトボードの役割も果たすなど、1台でさまざまな使い道があり、導入を決定しました。

BIG PADを使って開催されたセミナーの様子

導入後の効果

書き込み、写真表示にBIG PADをフル活用。
臨場感のある大画面で登山の魅力を発信。

これまでセミナーでは、登山家の講師が山で撮影した風景など、L版の写真で回覧していましたが、当店ではBIG PADに映し出せるので、臨場感のある講義が実現しました。また、セミナールームが明るいままで使用でき、隣接する売り場に影響を与えないことも大きなメリットです。
80V型のインフォメーションディスプレイは売り場に設置して、当社のPR映像などを流しています。大画面の迫力に立ち止まるお客さまも多く、導入の効果を感じています。

グランフロント大阪内に併設するクライミングジムのPR映像も配信

今後の展望

キャスター付きなので、上階のクライミングジムへも移動可能。

ショップの上階には、ロッククライミングが体験できる「クライミングジム」を併設しています。BIG PADはキャスター付きなのでジムに移動し、クライミングの映像を映すことで、参加者のスキルアップに繋がるサービスも検討しています。今後もこれまでにない斬新な店舗作りに、BIG PADと80V型ディスプレイを活用していく予定です。

(左)80V型大画面で臨場感は抜群
(右)好日山荘新宿東口店にも52V型2台を導入

2013年6月制作

導入製品「BIG PAD」について

みんなで使える。用途が拡がる。「パブリックコンピューティング」の世界を提案。会議に、商談に、教育に。電子黒板の概念を超えるコミュニケーションツール。

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。