導入事例

ノートパソコンやタブレット端末より、訴求効果の高いツールを求めていました。

これまでの商談では、お客さまを訪問し、ノートパソコンやタブレット端末を使って、当社が提供する広告・宣伝コンテンツ（新台の入れ替え情報など）をご提案していました。しかし、ノートパソコンではコンテンツの細部まで伝わりにくく表現力に欠けるほか、1台のパソコンをお客さまに回覧していただく煩わしさもあり、こうした課題を解消したいと考えていました。

コンテンツの細部まで高精細に再現。
タッチパネルを使ったコンテンツ開発にも活用。

ショールームをオープンするにあたり、お客さまと画面を見ながら商談が進められるツールとしてBIG PADを採用しました。コンテンツの細部まで高精細に表示してくれるほか、ショールームを彩るサイネージとしても十分インパクトがあります。また、当社ではタッチパネル式ディスプレイのコンテンツ開発も進めており、こうしたソフトの試作にもBIG PADを活用できると考え、採用を決めました。

広告･宣伝コンテンツを大画面表示でき、ダイナミックな提案が可能になりました。

商談ではBIG PADの画面の左半分に静止画ポスター、右半分に動画コンテンツを表示していますが、実際に使用する実寸に近い大画面表示ができるため、インパクトがあり、提案力が向上しました。パソコンやタブレット端末の小さな画面を使って商談する煩わしさがなくなり、進行がスムーズになりました。またBIG PADは常時電源を入れており、お客さまが来られたら、すぐに商談が始められる点も大きなメリットです。

グループ会社を結ぶテレビ会議にも活用、当社の導入事例も表示して成約につなげたい。

今後はグループ会社を結んだテレビ会議にもBIG PADを活用していくほか、ショールームに展示中のプラズマクラスター関連商品の導入事例なども紹介する予定です。このようにBIG PADをフル活用することで当ショールームの付加価値を上げ、同時に成約率を向上させていきたいと考えています。