導入事例

地域密着のサービス力で他社と差別化。
施主満足に結びつく機器を導入したい。

当社は、住宅引渡し後も迅速なアフターフォローができるように、会社から車で1時間以内を商圏と定めるなど、地元に密着したサービスで他社との差別化を図っています。そのため、以前から、ショールームでのプレゼンテーションはもとより、施工、アフターフォロー、リフォームなど業務全般の品質を高める必要性を感じており、サービス力の向上に結びつくシステムの導入を検討していました。

明るい照明の下でも映像を鮮明に表示。
大画面を見ながら活発な意見交換が可能に。

シャープの展示会に参加した際、明るい室内でも鮮明な映像が映し出せることを知り、プロジェクター使用時のカーテンの開閉の手間が省けるほか、プレゼン時の説得力の向上に寄与すると思いました。また、大画面に意見などを次々と書き込めるので、活発な議論展開が望め、出席者間で密な情報共有が図れると考えました。

書き込みの保存で、変更箇所の確認も容易。
入社説明会で先進的な企業風土をPR。

施工関係者が集まって設計図の確認を行う着工前会議では、今まで、参加人数分の図面コピーが必要でしたが、導入により、その準備の手間が大幅に軽減。また、書き込みをそのまま保存できるため、正確に変更を反映できているかの確認も容易になりました。さらに、3月下旬の会社説明会では、来社した学生約50名に鮮明な写真やパンフレットを表示して自社をPR。地元に密着した農耕型経営を謳う一方で、先進性もアピールすることができました。

ショールームへの導入も検討中。
多機器との連携で活用範囲を拡大。

今後は、ショールームへの導入も検討中で、例えば、床材のサンプルやカタログを大画面で表示し、施主に実際に設置した際のイメージを膨らませていただいたり、当社施工事例を写真で紹介するなど、プレゼンテーション力の強化をめざします。また、BIG PADで書き込み修正した図面をタブレット端末などに送り、ペーパーレス化を図るなど、活用範囲も広げていければと考えています。