導入事例

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ジャパンエレベーターサービス株式会社さま

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明るい場所でお客さまの表情が見えるプレゼンが実現
精密な機械図面の拡大表示で社内研修も充実
業種

エレベーター保守

導入製品
  • タッチディスプレイ「BIG PAD」
    ・PN-L702B(70V型)×2台

2012年2月導入。お客さまへの同社サービスのプレゼンテーション、及び社員向けの研修センターで活用。

導入先
ジャパンエレベーターサービス株式会社さま 東京/千代田区

1994年設立。エレベーターの保守管理を主な業務とされる。官公庁、大学、ホテルなどで20,000台の保守実績があり、独立系メンテナンス会社としては関東地区でシェアNo.1を誇る。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

お客さまへのプレゼンではプロジェクターを使用していましたが、部屋を暗くしなければならず、お客さまの表情が見えないといった課題がありました。また社員研修では精密な電気系統図を見やすく表示することで、講義内容を一層充実させたいと考えていました。

導入後の変化
  • お客さまの反応を見ながらのプレゼンが実現。当社サービスを説明する言葉にも力が増し、一層厚みのある商談が実現しました。
  • 技術スタッフの研修センターにも導入。教材を拡大し、書き込んで解説することで、より深い理解に繋がっています。

お客様の声

導入の背景

お客さまの表情を見ながらプレゼンをしたい。
社員研修の効率化も目指していました。

当社は独立系のエレベーターメンテナンス会社として関東地区でシェアNo.1を誇り、さらなる顧客獲得を目指しています。これまでは新規のお客さまに、当社のサービス内容をご説明する際はプロジェクターを使用していましたが、部屋の明かりを落とさなければならず、お客さまの表情を見ながらのプレゼンができませんでした。また、技術スタッフ研修では、電気系統図を各自に配布し、特に重要なポイントの解説箇所を講師が一人一人回りながら指し示していました。

ジャパンエレベーターサービス株式会社
営業本部 営業企画部 部長 兼 営業部 部長 大隅春雄さま(左)
技術本部 技術部 人材開発 課長 野口智弘さま(中央)
執行役員 技術本部 本部長 兼 技術部 部長 関根忍さま(右)

選ばれた理由

高精細な大画面と動作精度に驚き。
新しいプレゼン手法で他社との差別化を図りたい。

テレビCMをきっかけに、BIG PADへの関心を持ち、実際に商品を見たところ、70インチの大画面液晶、タッチパネルの動作精度に大変驚きました。当社は独立系メンテナンス会社として、他社に勝るクオリティとサービスを目指しています。商談の場にBIG PADを導入することで、視覚的に鮮明な印象を与え、他社との差別化に繋がると考えました。

技術スタッフ研修では資料の拡大表示と書き込みが好評

導入後の効果

PR力が向上し、一層厚みのある商談が実現。
研修では資料の拡大表示と書き込みが好評。

会議室が明るくなったことで、お客さまとFACE TO FACEで、視覚的に当社のサービス内容を訴えることができ、商談に一層厚みが増すようになりました。また社員研修では、エレベーターの部品の写真や図面などをBIG PADに表示。参加者が一斉に画面を見ることができるだけでなく、重要なポイントを拡大して、書き込みながら解説できるため、より分かりやすい研修が実現しました。

電気系統図、部品写真などあらゆる資料をBIG PADに表示

今後の展望

コンテンツを一層充実し、当社のサービスPRにつなげたい。

お客さまへのプレゼンでは、今後一層のコンテンツ充実を図りながら、当社サービスのPR力を上げ、成約率向上に繋げるべく活用していきたいと考えています。また社員研修では、マニュアルや動画も表示し、講義の質を上げることで、ますますお客さまに喜ばれるサービスを提供したいと考えています。

明るい部屋でお客さまの表情が見えるプレゼンが実現

2012年4月制作

導入製品「BIG PAD」について

みんなで使える。用途が拡がる。「パブリックコンピューティング」の世界を提案。会議に、商談に、教育に。電子黒板の概念を超えるコミュニケーションツール。