導入事例

製品カテゴリ
 
業種
 

兵庫トヨタ自動車株式会社さま

PDF:582KB

BIG PADで見やすくスマートに商品提案
おすすめの新車やサービス内容を分かりやすくアピール
業種

自動車販売

導入の目的

業務効率化、サービス向上、イメージアップ

導入製品
  • タッチディスプレイ「BIG PAD」
    ・PN-L603B(60V型)×2台
    フロアスタンド
    ・PN-ZS70K×2台
  • タッチディスプレイ
    ・LL-S242A-W(24V型)×2台
    ・インタラクティブコンテンツ制作ソフト「ゆう子でタッチ」

伊丹昆陽店および姫路西店の店舗エントランスに設置。2014年9月運用開始。

※「ゆう子でタッチ」の開発・発売元は、ビーエム長野株式会社です。
導入先
兵庫トヨタ自動車株式会社さま 兵庫県/神戸市(本社)

1946年設立。兵庫県下の36店舗において、新車や中古車の販売やリース事業を中心に、整備・点検業務や自動車用品の販売なども展開される。
伊丹昆陽店(本物件)/兵庫県伊丹市

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

新車情報やサービスをお知らせするのに、これまでポスターを活用してきましたが、剥がした後にテープの跡が残るなど店内の美観を損ねることがあり、サイネージ化を検討。お客さまが自由に知りたい情報を引き出せる、アピール力のある機器を求めていました。

導入後の変化
  • タッチ操作できるBIG PADで、お奨めの新車やサービス料金をお客さまが自由にチェック可能。
  • クルマの走行動画を活用して、明るく訴求力のある大画面で商品をアピールできます。
  • 店内に掲示するポスターが減り、店舗の美観維持にも貢献しています。

お客様の声

導入の背景

ポスターのテープ跡などが目立ち美観を保てない。
内容をしっかり伝えられるサイネージの導入を検討。

お奨めの新車や車両点検等のサービスの料金をお客さまにご案内するため、これまでポスターを掲出していましたが、剥がした後のテープの跡や壁の日焼け跡が目立って店舗の美観を損ねることがありました。そこで、デジタルサイネージの導入を検討しましたが、画面をスライドショー方式で次々に切り替えて表示するのではなく、お客さまが間近で見たいコンテンツを自由に見られるタッチディスプレイを活用しようと考えました。

兵庫トヨタ自動車株式会社 営業推進部 来店促進グループ 主事 古川一哉さま

選ばれた理由

タッチ操作の応答性が良好。
「ゆう子でタッチ」で分かりやすく画面を構成。

シャープの担当者にBIG PADのデモをしていただいたところ、タッチ操作の応答性がとてもよく、コンテンツ制作ソフトの「ゆう子でタッチ」を使ってシンプルで分かりやすい画面を作れることが分かりました。また、大画面でしっかり商品をアピールできる点や、明るい店内でも見やすい点も高く評価できたことから、新店舗への導入を決定しました。

BIG PADを導入することで先進的な店舗としてイメージアップにもつながり、他社との差別化にも貢献

導入後の効果

タッチ操作で知りたい情報を簡単に表示できる。
クルマの走行映像で魅力をアピール。

エントランスにBIG PADを設置し、お客さま自身がタッチ操作して、知りたい情報を自由にご覧いただけます。またホームページで公開されている走行映像を活用して、クルマの走る様子を動画でお伝えできるので、商品の魅力をよりアピールできるようになりました。タッチによる画面操作も、画面内のボタンを大きくしたり、タッチすると色が変化するなどして、ご年配のお客さまを中心に分かりやすいとご評価いただいています。

高輝度なので、明るい店舗のエントランスに設置しても画面が見やすい

今後の展望

受付カウンターにもタッチディスプレイを設置。
お客さまに役立つ情報をさらに発信していきたい。

エントランスのBIG PADに加えて、受付カウンターには24V型タッチディスプレイを導入。BIG PADと同様に料金表などを表示しており、カウンターに置く印刷物を減らして、すっきりとした店舗の美観維持にも役立っています。
現在はコンテンツの見直しを、約3カ月毎のクルマのモデルチェンジのサイクルに合わせて行っていますが、今後は更新頻度を上げたり、操作を自然と促すようなコンテンツも追加するなどして、お客さまに役立つ情報発信に努めていきたいと思います。

受付カウンターに24V型タッチディスプレイを設置し、料金表などを表示

2015年3月制作

導入製品「BIG PAD」について

みんなで使える。用途が拡がる。「パブリックコンピューティング」の世界を提案。会議に、商談に、教育に。電子黒板の概念を超えるコミュニケーションツール。