高画質

01パネル

映り込みを抑えて見やすい、高精細「低反射パネル」

フルHDの4倍となる約829万(3,840×2,160)画素の液晶パネルに、外光や照明の映り込みを低減する「低反射」処理を施しました。明るいリビングでも、見やすい4K映像を実現します。

低反射パネルの構造イメージ

直下型LEDバックライトの採用による高画質

液晶パネル直下に配置したLEDバックライトにより、画面全体を均一に明るくし、色鮮やかで、クリアな映像を再現します。

直下型LEDバックライトの構造イメージ

02明暗表現

消費電力を抑えたまま明るさをアップ「リッチブライトネス」

独自の高効率LEDバックライトシステムで、消費電力を抑えたまま画面輝度を高めます。HDRコンテンツはもちろん、地上デジタル放送やBDソフトも明るく見やすいクリアな映像で表現します。

リッチブライトネスの効果イメージ

03広色域

リッチカラーテクノロジー(75V・65V型)

地上デジタル放送で使用されている色域(ITU-R BT.709)を超える広色域技術を搭載し、色彩表現豊かに表示します。

リッチカラーテクノロジーの効果イメージ

04画像処理エンジン

ネット動画もより高画質で再現する画像処理エンジン「Medalist L1」

高精細、色鮮やか、高コントラストで映像を楽しめる新開発画像処理エンジンを搭載しています。

AIが青空や人の顔を学習

4K超解像アップコンバート

8Kテレビで培った精細感復元とリアリティ復元技術を応用。解像度や映像レベルに応じて精細感を最適に復元します。

精細感復元

解像度の低い映像も、信号を解析してもとの被写体が本来持っている精細感を推測して、微細情報を復元。クリアで高精細な映像を表現します。

精細感復元の効果イメージ

ネット動画クリア補正

回線状況により解像度が変化するネット動画をクリアな映像で再現します。

ネット動画クリア補正の効果イメージ”
  • 写真は効果をわかりやすくするためのイメージです。

05HDR

HDR映像対応※1

HDRとは、ハイダイナミックレンジの略で、従来と比較し映像に収録されている輝度情報を拡大し映像のリアリティを高める技術です。
本機ではUltra HDブルーレイやインターネットで配信される4K動画サービスに採用されている「HDR10」「Dolby Vision ®(ドルビービジョン)」規格、4K放送で採用されている「HLG ※2」HDR規格に対応。
従来より広い輝度情報を画像処理エンジンで忠実に復元し低反射処理を施した液晶パネルに最適に表示することで、映像本来の風景の奥行き感や素材の質感までリアルに再現します。

HDR映像は従来映像に比べ、映像に収録されている輝度情報が拡大。明暗どちらの階調も
表現可能で、リアルな映像を実現します
  1. ※1「HDR10」「Dolby Vision ®」、「HLG」の規格に対応。Ultra HD ブルーレイディスクをHDR映像で視聴する場合には、設定メニュー内の「HDMI EDIDバージョン」を自動もしくは2.0以上に設定してください。
  2. ※2Hybrid Log-Gamma(ハイブリッドログガンマ)方式の略。