省エネ大賞受賞:最高位の「経済産業大臣賞」

一般財団法人省エネルギーセンターが主催する
「2020年度省エネ大賞」製品・ビジネスモデル部門において
空気清浄機と呼べる唯一のエアコン「Airest」が、最高位の「経済産業大臣賞」を受賞。
「Airest」の省エネのポイントについて、詳しくご紹介します。

POINT 01

エアコン内部を清潔に保つ新構造で、
省エネ性を維持

空気清浄フィルターで吸込み口全面を覆う新構造で、内部へのホコリ侵入を防ぐ

Airestは、空気清浄フィルターで吸込み口全面を覆った、エアコンと空気清浄機を⼀体化した新構造により、業界で唯⼀、空気清浄機の基準を満たしたエアコン※1です。本体内部へのホコリの侵⼊を従来機に⽐べ99%抑制※2し、本体内部の汚れによる⾵量の低下を抑制し省エネ性能を維持することが可能です。

集じん脱臭フィルター、熱交換器
当社従来モデル
従来モデルのエアコン構造
従来のエアコン構造にあるエアフィルターのみでは、小さなホコリが通過し、エアコン内部に付着してしまうことで風量が低下し、電気代が上がってしまうことがあります。
Airest
Airestのエアコン構造
集じん脱臭フィルターが吸い込み口全てを覆うので、小さなホコリもキャッチし、エアコン内部をキレイに保ち、風量低下を抑え、ムダな電気代を抑えます。
下矢印
ホコリの侵入をカットするからエアコン内部がキレイ。だから、省エネ性能も維持できる
■消費電力量の増加率(使い方やお部屋の環境により異なります)
消費電力量の増加率グラフ
POINT 02

エアコンと空気清浄機
1台2役なので電気代を抑制

エアコンと空気清浄機が一体型のため、空気清浄機を別で運転する必要がなく、電気代も10年間で57,250円※4も抑えられます。(使い方やお部屋の環境により異なります)

空気清浄機とエアコンを使用した部屋イメージ
空気清浄機とエアコンを使用した部屋。空気清浄機とエアコン、両方の電気代がかかります。
エアレストを使用した部屋イメージ
エアレストを使用した部屋。エアコンと空気清浄機の1台2役なので、電気代を抑えます。

空気清浄機と呼べる、
唯一のエアコン※1
Airest

L-Pシリーズ
  • ※1家庭用ルームエアコンにおいて。JEM1467に準拠。2021年1月時点。(当社調べ)
  • ※2当社従来モデル<AY-J22D>と<AY-L22P>において、室内機内部に付着したホコリの量を比較。結果<AY-J22D>365.7mg付着、<AY-L22P>1.5mg付着。
  • ※3エアコン運転状態で、約1年相当のホコリ(約2g)がフィルターに付着するように散布した際に、フィルターを通過するホコリの量を測定し、約10年使用時のエアコン内部へのホコリ侵入量を算出。そのホコリ量がエアコン内部に付着した際の風量低下率を測定し、それと同風量のエアコンを用いて、当社環境試験室にて冷房/暖房運転した際の積算消費電力量を比較。エアコン運転時間、条件は冷房:7時間/日×134日(設定温度26度、室温35度、湿度50%)暖房:7時間/日×159日(設定温度23度、室温7度、湿度50%)積算消費電力量:Airest(AY-L40P):使用初め消費電力量1,125kWh、10年後消費電力量1,125kWh。当社従来モデル(AY-L40D):使用初め消費電力量1,085kWh、10年後消費電力量1,312kWh。
  • ※4冷房運転時の空気清浄力と同等の力を持つ当社空気清浄機の電気代は0.95円/時。また、暖房運転時は1.19円/時。使用日数と時間についてはJIS C 9612:2013に基づき使用日数については冷房134日、暖房159日、1日当たり18時間と規定。冷房運転時の空気清浄機の電気代:134日×18時間×0.95円/時=2,291円/年。暖房運転時の空気清浄機の電気代:159日×18時間×1.2円/時=3,434円/年。合計1年で5,725円。