※ 製品によって表示の内容は異なります。
※ 洗濯マークの種類や内容、取り扱いの注意などにより洗濯機での洗い方が変わります。
洗濯マーク(表示記号) | 表示の意味 |
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洗濯機で洗えます。 マークの中の数字は洗濯水温の上限をあらわします。 ※ 左記のマークの場合、95度、60度、40度まで洗えます。 ※ 「中性」と記載のものは、衣類用中性洗剤を使用してください。 ※ 当社製品(洗濯機)の場合、50℃以上の温水は使えません。 |
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洗濯機の弱水流で洗えます。 水流が強いと生地を傷める恐れがあります。ドライコースやおしゃれ着コースのご利用をおすすめします。 マークの中の数字は洗濯水温の上限をあらわします。 ※ 左記のマークの場合、40度、30度、30度中性で洗えます。 ※ 「中性」と記載のものは、衣類用中性洗剤を使用してください。 |
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手洗いで洗えます。(洗濯機で洗う場合の条件があります) 本来は洗濯機では洗えませんが、ご使用の洗剤で指定される条件を満たすものは洗濯機で洗える場合があります。 ※ 洗濯機で洗う場合はドライコースやおしゃれ着コースをご利用ください。 ※ 「中性」と記載のものは、衣類用中性洗剤を使用してください。 ※ 必ず洗剤の記載内容や洗える条件などを確認してください。 |
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水洗いできません(水洗い禁止) 本来は手洗い、洗濯機の両方で洗えませんが、ご使用の洗剤で指定される条件を満たすものは洗える場合があります。 ※ ドライ・セキユ系のマークが付いているものは洗濯できません。 ※ 必ず洗剤の記載内容や洗える条件などを確認してください。 |
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ドライクリーニングができます。 洗濯機のマークが付いている場合は洗濯機で洗えます。 手洗いマークが付いている場合、ご使用の洗剤で指定される条件を満たすものは洗濯機で洗える場合があります。 ※ 水洗い禁止のマークが付いているものは洗濯できません。 |
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ドライクリーニングはできません。 手洗いマークと一緒に表示されることが多いです。 ※ 水洗いできないマークが付いているものは家庭で洗えません。 |
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洗濯機では洗えません。 クリーニング店でドライクリーニングをおこなってください。 |
衣類や布製品の種類によっては洗濯機で洗濯や乾燥すると洗濯物の傷みや破損、脱水時の異常振動により本体の故障や怪我の原因になるものがあり、洗濯機がご利用いただけないものがあります。
お洗濯の前に以下に該当するものが無いか確認してください。
※ 以下のものを洗濯・乾燥すると洗濯物の傷みや破損、本体の故障に至る恐れがあります。
洗濯機では決められた最大容量までお洗濯できますが、洗濯物の量(洗濯量)が多いと汚れ落ちが悪くなったり、衣類同士の摩擦や布絡みなどにより洗濯物が傷みやすくなります。
洗濯機で洗う際、洗濯量を最大容量の7割以下に抑えると洗濯物が洗濯槽内で動きやすくなり、汚れ落ちの向上と衣類傷みの軽減などが期待できます。汚れ落ちや布傷みが気になるときは洗濯量を容量の7割以下に減らしてみてください。
洗濯容量 | 洗濯量(最大量) | 洗濯量(7割以下) |
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10kgタイプ | 10kg | 7kg以下 |
9kgタイプ | 9kg | 6.3kg以下 |
8kgタイプ | 8kg | 5.6kg以下 |
7kgタイプ | 7kg | 4.9kg以下 |
6kgタイプ | 6kg | 4.2kg以下 |
5.5kgタイプ | 5.5kg | 3.8kg以下 |
4.5kgタイプ | 4.5kg | 3.2kg以下 |
衣類や洗濯物を洗濯機に入れる際、下準備をせずにそのまま入れると衣類同士の摩擦や布絡みなどにより洗濯物が傷みやすくなります。
特にファスナーやボタン、装飾品が付いたものを洗う場合、適切な下準備を行うことで衣類の摩擦や布絡みを軽減し、洗濯物をやさしく洗うことができます。
<下準備の手順>
※ 洗濯ネットをご利用の場合は、入れすぎにご注意ください。
標準コースやすすぎ1回コースなどの自動運転コースは洗濯物の量や重さに応じて洗いやすすぎの水量が決まります。(洗濯計量運転)
しかし、洗濯物の入れ方によっては洗濯量よりも水量が少なく判定されたり、洗濯物が水に浮きやすくなったりすることがあります。
(汚れ落ちの低下や衣類同士の摩擦、布絡みなどによる傷みの原因)
洗濯計量運転後の水量や洗濯物の浮き上がりが気になるときは、以下の方法をお試しください。
※ 防水性のものやはっ水加工品は洗わないでください。
<水に浮きやすいものの例>
※ ワイシャツやブラウスなどは畳んで洗濯ネットに入れると浮き上がりにくくなります。
※ くつ下やハンカチなどの小物類は洗濯ネットに入れます。(浮き上がりや脱水時の飛び出し予防)
※ 給水中や洗濯中に洗濯物が浮き上がってきたときは、一時停止して、上から軽く手で押さえて洗濯物を沈めてください。
機種によっては洗濯計量後の水量を多めにする設定がございます。こちらもご活用ください。
※ 水量がすでに最大水量の場合は、それ以上に水量を増やすことは出来ません。
デリケートな衣類や下着などを他の洗濯物と一緒に標準コースなどで洗うと摩擦や布絡みなどにより傷みやすくなります。
品質表示や取扱い表示を確認いただき、「弱」・「手洗イ」・「ドライ」の表示があるものはドライコースやおしゃれ着コースで洗ってください。
※ 以下の表示が付いたものは単品ずつお洗濯いただくことをおすすめします。
以下の衣類は洗濯ネットに入れてドライコースやおしゃれ着コースで洗ってください。
※ しわが気になるものは洗濯ネットに入れないでください。
※ この記号でも洗濯ができないものがあります。
ドライコースやおしゃれ着コースなどの詳しい内容・操作手順については、取扱説明書をご覧ください。
洗濯機の毛布コースで毛布や掛けふとんなどが洗濯できます。
※ 詳しくは取扱説明書をご覧ください。
<毛布コースで洗える寝具の例>
・ 下記の寝具で品質表示や取扱い表示に以下のいずれかの表示(洗濯マーク)が付いているもの
毛布/掛けふとん/カーペットカバー/マット類/洗濯機で洗える敷きパット
※ 洗えるサイズや重さは素材や機種により変わります。取扱説明書でご確認ください。
※ 裏地にゴムなどが付いているものや水を通さないもの、カーペットは洗えません。
※ 取扱い表示が付いてないものは洗えません。
※ 洗濯容量7kg以下の洗濯機については、毛布のみです。
<洗濯機で洗えない寝具の例>
タテ型洗濯機の場合、洗うものに合わせて別売品の洗濯キャップや大型毛布用丸洗いネットをご使用ください。
ドラム式洗濯乾燥機の場合、洗うものに合わせて付属品または別売品の洗濯キャップをご使用ください。
※ 指定の洗濯キャップや毛布洗いネットを使わずに運転して洗濯物や製品が傷んだ場合は、保証の対象外となります。
※ 洗濯槽や洗濯ネットへ入れる際は、洗濯物を正しく畳んで入れてください。
(正しい畳み方は取扱説明書をご覧ください。)
・ 毛布コースで洗えるものや正しい毛布のたたみ方・洗濯槽への入れ方などの手順は、以下のリンクをご参照ください。
・ 毛布コースの詳しい内容・操作手順については、取扱説明書をご覧ください。