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AQUOSフォトプレーヤー

用語解説

DCF規格
(読み): ディー・シー・エフ きかく
Design rule for Camera File system の略。 日本電子工業振興協会(JEIDA)が制定したデジタルカメラ用画像フォーマットです。
Exif-JPEGを基本に、フォルダ構造やメモリーへの記録様式などを定義し、異機種間での互換性を保証します。 DCF対応デジタルカメラ同士では、メーカー・機種が異なっていても画像を交換できます。 現在、日本国内では大半のデジタルカメラが対応しています。
DLNA
Digital Living Network Alliance(デジタル・リビング・ネットワーク・アライアンス)の略で、本来は、パソコン業界と家電業界の参加企業により、ホームネットワーク環境でデジタルAV機器同士や、パソコンを相互に接続することを目的として結成された団体のことを指します。 転じて、DLNAが策定した、パソコンやテレビ、プリンターなどのデジタル家電機器をネットワークでつなぎ、音楽や写真、動画といったデジタルコンテンツを機器間でシームレスに共有することを目的とした規格を指していうことがあります。
Exif
1994年に富士フイルムが提唱したデジタルカメラ用の画像ファイルの規格。JEIDA(現:JEITA)によって標準化され、各社のデジタルカメラに採用されています。
HDMI
HDMI(High Definition Multimedia Interface)の略。
ハイビジョン映像信号、マルチチャンネルオーディオ信号、双方向伝送対応のコントロール信号を1本のケーブルで接続できるデジタルAVインターフェースです。
IrSS
高速赤外線通信の方式で、IrSimple1.0準拠の片方向通信機能(Home Appliance Profile)のこと。
IrSS送信機能のある携帯電話やデジタルカメラなどの写真を、IrSS受信機能対応のAQUOSフォトプレーヤーなどに、IrSSを使ってワイヤレス転送し、テレビの大画面で楽しむことができます。

※ IrSS™は、Infrared Data Association®の商標です。

JPEG
(読み): ジェイ・ペグ
Joint Photographic Experts Groupの略。 静止画像ファイルを圧縮する技術の一つで、ファイル容量を小さくできるので、デジタルカメラやインターネットなどで広く使われています。
「Joint Photographic Experts Group」とは、本来、国際的な標準化機構ISOにより設置された画像圧縮技術の専門家組織の名称(カラー動画像蓄積用符号化方式の標準化作業グループ)であり、それがそのまま規格名称として使われています。
USB2.0 フルスピード
(読み方)ユーエスビー・ニー・テン・レー。
USBというのは、Universal Serial Bus の略で、パソコンにプリンターなどの周辺機器を接続するための規格の一つです。
USB 2.0は、2000年4月に仕様が確定した、USB 1.1のバージョンアップ版となるUSB規格で、「HI-SPEED USB」との愛称の通り、最高480Mbpsというデータ転送速度の高さが特長です。

USB 2.0での転送モードには、Low Speedモード(1.5Mbps)、Full Speedモード(12Mbps)、HS(High Speed)モード(480Mbps)の3種類があり、本機はFull Speedモード(12Mbps)に対応しています。
USBマスストレージクラス
パソコンと接続するだけで、特別なドライバソフトを必要とせずにパソコン側に認識され、ハードディスクのようにパソコンからアクセスできるようになるUSB機器の規格のこと。USBストレージクラスともいいます。
スライドショー
複数の画像や資料を順番に表示させる機能のことです。
本機では、デジタルカメラや携帯電話などで撮影した写真を、音楽(BGM)とともに、一定時間毎に、順次、自動的に切り替わって表示します。