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USBハードディスクへの録画・再生について

(2014年7月18日 更新)

本機は、外付けUSBハードディスクを接続して、地上デジタル放送、BS・110度CSデジタル放送を録画できます。
アナログ放送、インターネット動画、外部入力は録画できません。

【できること】
  • 地上デジタル放送の録画と再生
  • BS デジタル放送の録画と再生
  • 110 度CS デジタル放送の録画と再生
【できないこと】
  • ×地上アナログ放送の録画 (地上アナログ放送は終了しました。)
  • ×IPTV(ひかりTV)の録画  
  • ×アクトビラ ビデオの録画
  • ×ビデオデッキなど、本機につないだ外部入力映像の録画
  • ×本機以外につないで録画したUSBハードディスクの再生
  • ×本機につないで録画したUSBハードディスクの映像の、他の映像機器での再生・複製
本機は、テレビ視聴中の別チャンネルの録画(裏番組録画)には対応していません。

録画時間の目安

録画時間は、お使いになるUSBハードディスクの容量によって異なります。
以下は、録画時間のめやすです。
容量 BS・110度CS
ハイビジョン放送
地上デジタル
ハイビジョン放送
標準放送
2TB 約174時間 約240時間 約347時間
1.5TB 約130時間 約180時間 約260時間
1TB 約 87時間 約120時間 約173時間
750GB 約 65時間 約 90時間 約130時間
640GB 約 56時間 約 77時間 約111時間
500GB 約 44時間 約 60時間 約 87時間
400GB 約 35時間 約 48時間 約 70時間
320GB 約 28時間 約 39時間 約 56時間
300GB 約 26時間 約 36時間 約 52時間
250GB 約 22時間 約 31時間 約 43時間
《録画時間の算出について》

※録画時間は、BS/110度CS デジタルハイビジョン(HD)放送は約24Mbps、地上デジタルハイビジョン(HD)放送は約17Mbps、標準(SD)放送は約12Mbpsで算出しています。 録画時間はその性能を保証するものではなく、実際の録画では入力映像の画質、その他条件により上記の時間を下回るまたは上回る場合があります。

※録画した時間と空き時間の合計は、録画時間と一致しない場合があります。

※ケーブルテレビ(CATV)をご利用の場合、録画できない可能性があります。
くわしくは、下記「ケーブルテレビ(CATV)でデジタル放送をご覧のお客様へ」をご覧ください。

※USBハードディスクを録画再生に使用するには、テレビやチューナー(上記対象機種)への登録が必要です。
登録すると、ハードディスクに保存されているデータは全て消去されます。
16台までのUSBハードディスクを登録して使えます。

  • USBハブ(市販品)を使用することで、最大 4台までの同時接続が可能になります。 《LX3/LV3ライン、AN-IP100を除く》
    ただし、録画再生に使用できるUSBハードディスクは1台になり、メニューで切り換えて使用します。
    また、ポータブルUSBハードディスクは複数台同時に使用できません。USBハブを使わず、テレビと直接接続してください。
  • LV3/LX3ライン,AN-IP100については、USBハブを使った接続はできません。

※USBハードディスクに付属の取扱説明書をよくお読みの上、正しくご利用ください。

※USBハードディスクに録画した番組が、受信したテレビやチューナー以外で盗み見られたり、不正にコピーされないよう、コンテンツ保護を目的とした当社独自の暗号化処理を行っています。 このため、ハードディスクに録画した番組は、録画したテレビやチューナー以外では再生できません。

※ハードディスクに録画した内容の長期保存はできません。長期保存目的の録画には、ブルーレイディスクレコーダーやDVDレコーダー、ビデオなど、他の機器で録画することをお勧めします。《ダビング非対応機種の場合、録画したUSBハードディスクのデータを他の録画機器へ複製することはできません。》

※動作中に電源プラグを抜いたり、停電があった場合、録画した内容が損なわれることがあります。

※万一何らかの不具合により正常に録画されなかった場合や、録画内容を正常に再生できなくなった場合などの録画内容の補償はできません。 また、修理等でAQUOS内の主要部品を交換したり、AQUOSを交換したときはハードディスクに録画したコンテンツを再生できなくります。あらかじめご了承ください。《AQUOSネットチューナー(AN-IP100)も同様です。》

※あなたが録画・録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上権利者に無断で使用できません。

※私的目的で録画したものでも、著作権者等に無断で販売したり、インターネット上で公衆に送信したり、営利目的で放映すると著作権侵害となります。

ケーブルテレビ(CATV)でデジタル放送をご覧のお客様へ

録画対応機種は、放送の受信環境によって録画できない場合があります。
● CATV専用受信機をご使用の場合(トランスモジュレーション方式)
CATV専用受信機をご使用の場合(トランスモジュレーション方式)

● アンテナ線を、直接、テレビにつないでいる場合(パススルー方式)
アンテナ線を、直接、テレビにつないでいる場合(パススルー方式)

※ケーブルテレビ会社の専用受信機の受信機能や、CATV放送のサービス方式についての詳細は、ご加入のケーブルテレビ会社へお問い合わせください。

※録画制限がある場合には、録画できません。