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製品の転倒・落下対策

   

テレビ

  • 地震等による万一の際の転倒・落下によるケガや製品の破損などの危害を軽減するため、製品付属の転倒・落下防止金具などを使って、テレビ台や柱・壁などと固定することをおすすめします。

※取付け方法や付属の部品等については、お使いの機種の取扱説明書をご参照ください。
(一部、小型機種には、金具等の部品が付属していないものもあります。)
  取扱説明書ダウンロードは こちら

※壁や柱にヒートンを使用して固定する場合は、壁の強度とテレビの重量に耐えうるヒートンやヒモの強度を確認してください。


《壁や柱に固定する方法》 (事例)

※機種によっては、クランプが本体に取り付けられているものもあります。

製品に取り付けたクランプと、壁または柱に取り付けたヒートンの穴に、丈夫なひもを通して固定します。



《テレビ台などに固定する方法》

※機種によっては、固定金具や固定バンドが本体(スタンド)に取り付けられているものもあります。

※機種によっては、テレビ台固定用ネジが付属されていないものもあります。

(4TC-50FN2の取付事例)
①転倒防止ベルト(付属品)をスタンドに固定してください。


②固定用ネジ(付属品)でテレビ台などに固定してください。

  耐震試験や当社独自の試験実施のご紹介

※転倒・落下防止器具を取り付ける壁や台の強度によっては、転倒・落下防止効果が大幅に減少します。その場合は、適切な補強を施してください。(市販の粘着性マットで固定するのも一つの方法です。この場合、台座の形状の他に、取付け面の凹凸にも注意し、充分に粘着されていることを確認ください。粘着性マットの取付方法等については、粘着性マットの説明書などをご確認ください。)


 

冷蔵庫


  • 冷蔵庫の上に物を置いていると、地震があったときに落下するおそれがあります。冷蔵庫の上には物を置かないようにしてください。
  • 万一の際の転倒防止にそなえて、別売の「転倒防止用ベルト」を使用し、冷蔵庫を丈夫な壁や柱に固定しておくことをおすすめします。 (一部小型機種には、ベルト接続用のパーツがないものもあります。)

※くわしくは、お使いの機種の取扱説明書をご参照ください。
  取扱説明書ダウンロードは こちら



■冷蔵庫 転倒防止用ベルト〔2本セット〕 (別売)
部品コード : 201 939 9339

転倒防止用ベルトの購入については、お買いあげの販売店にご相談ください。


  • 冷蔵庫の底には設置時の移動用にキャスターが付いているものがあります。
    万一の際に、容易に移動しないように、左右の調節脚で水平に固定できるように調節してください。

■水平に調整・固定する方法

①ベースカバーをはずす。

②最下段のドアを開け、左右の調節脚を床に付くまで回してから左右の冷蔵室ドアの高さがそろうよう調節する。
(下図のように、マイナスドライバーを使うと軽く回せます。)

③最下段のドアを閉じ、ベースカバーの突起(左右)を本体の穴(左右)に差し込む。

 

ヘルシオ/電子レンジ


  • 万一の際の落下・転倒防止にそなえて、別売の「転倒防止用金具」を使用し、本体(背面上部)を壁や柱に固定しておくことができます。

※壁面への固定(取り付け)には、別途、工事が必要な場合があります。

※金具取り付け面と壁面との間は、18cm以上のスペースが必要です。

※万一、地震等により製品本体が変形を起こした場合は、活電部が露出したり、内部で活電部が他の金属部にタッチする等、感電や漏電の恐れがあります。そのまま使用せず修理相談窓口にご相談ください。

※転倒防止用金具の取付け方法については、[ こちら ]をご参照ください。



■転倒防止用金具 (別売)
形名 RK-TB1

転倒防止用金具の購入については、お買い上げの販売店にご相談ください。弊社オンラインショッピングサイト「COCORO STORE」でも販売しております。


  • 設置スペース等の都合で、転倒防止用金具が取り付けられないときは、市販の粘着性マットを使い、設置台に固定するのも一つの方法です。
 

洗濯機

  • 万一の地震発生時の水もれなどを防ぐため、普段から洗濯終了後は、水道の蛇口を閉めておかれることをおすすめします。


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