お手入れの後はトレー・加湿フィルターなど、各部の水分をよく拭き取り、「陰干し」または「フィルター乾燥」運転で十分に乾燥させます。
各部をお手入れした後、
トレーは水分をよく拭き取り、加湿フィルターは振って水気を取り除きます。
加湿フィルターはフィルター乾燥または陰干しし、十分に乾燥させてから、元通り取り付ける
取扱説明書といっしょにお買いあげ時の箱に入れるか、ポリ袋などで包み、湿気の少ない所で保存する
≪フィルター乾燥運転するとき≫
各部をお手入れした後、
トレーと加湿フィルターの水分をよく拭き取り、元通り取り付ける
●加湿フィルターはよく振って、水気を取り除きます。
●空のタンクをセットします。
「フィルター乾燥」ボタンを押して、「フィルター乾燥」運転をする
●1時間後自動的に運転停止し、「フィルター乾燥」ランプが点滅します。
●「フィルター乾燥」運転中に「運転入/切」ボタンまたは、「フィルター 乾燥」ボタンを押すと「フィルター乾燥運転」が停止します。
フィルター乾燥終了後、「フィルター乾燥」ボタンを押して解除し、リセットボタンを「ピッ」と音がするまで(約3秒間)押す
【お願い】
●トレーに水が残っている場合は、拭き取ります。
(水分が残ったまま保管すると、カビや臭気発生の原因)
※フィルター乾燥ランプ・ボタンの形状は機種により異なりますが、運転方法は同じです。
次のようなときは「フィルター乾燥」運転できません。運転を停止して、タンクとトレーの水を抜きます。
●タンクとトレーに水が残っている。
→「フィルター乾燥」ランプと「給水」ランプが点滅し、「ピーピー・・・」(10秒間)と音がします。
●加湿運転中に「フィルター乾燥」ボタンを押す。
→「ピッピッピッ」と音がしてボタンを受け付けません。