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PW-SA3の作品リスト

:作者

アーサー・コナン・ドイル
空家の冒険
暗号舞踏人の謎
株式仲買店々員
黄色な顔
グロリア・スコット号
自転車嬢の危難
白銀の失踪
世界怪談名作集 09 北極星号の船長 医学生
ジョン・マリスターレーの奇異なる日記よりの抜萃
入院患者
臨時急行列車の紛失
会津八一
一片の石
菊の根分をしながら
支那の明器
拓本の話
饗庭篁村
隅田の春
良夜
青柳喜兵衛
夢の如く出現した彼
秋田雨雀
三人の百姓
芥川竜之介
愛読書の印象
芥川龍之介歌集
アグニの神
悪魔
浅草公園或シナリオ
兄貴のような心持 ――菊池寛氏の印象――
あの頃の自分の事
あばばばば
鴉片
或阿呆の一生
或敵打の話
或旧友へ送る手記
或社会主義者
或日の大石内蔵助
或恋愛小説
闇中問答
案頭の書
飯田蛇笏
遺書
イズムと云ふ語の意味次第
一番気乗のする時
一夕話
伊東から
糸女覚え書
犬養君に就いて
犬と笛
芋粥
岩野泡鳴氏
魚河岸
内田百間氏
産屋萩原朔太郎君に献ず
馬の脚
海のほとり
囈語
永久に不愉快な二重生活
英雄の器
江口渙氏の事
老いたる素戔嗚尊
往生絵巻
鸚鵡 ――大震覚え書の一つ――
大川の水
O君の新秋
尾形了斎覚え書
おぎん
お時儀
おしの
お富の貞操
鬼ごつこ
お律と子等と
温泉だより
開化の良人
開化の殺人
貝殻
解嘲
格さんと食慾 ――最近の宇野浩二氏――
片恋
かちかち山
学校友だち
河童
南瓜
神神の微笑
「仮面」の人々
鴨猟
軽井沢で
カルメン
彼第二
枯野抄
彼の長所十八 ――南部修太郎氏の印象――
寒山拾得
鑑定
奇怪な再会
機関車を見ながら
奇遇
煙管
木曽義仲論
着物
教訓談
京都日記
きりしとほろ上人伝
疑惑
金将軍
鵠沼雑記
孔雀
首が落ちた話
久保田万太郎氏
久米正雄氏の事
久米正雄 ――傚久米正雄文体――
蜘蛛の糸
軍艦金剛航海記
芸術その他
袈裟と盛遠
結婚難並びに恋愛難
玄鶴山房
講演軍記
剛才人と柔才人と
好色
後世
校正後に
合理的、同時に多量の人間味 ――相互印象・菊池寛氏――
黄粱夢
黒衣聖母
小杉未醒氏
古千屋
骨董羹 ―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
孤独地獄
子供の病気一游亭に
湖南の扇
近藤浩一路氏
金春会の「隅田川」
西郷隆盛
才一巧亦不二
西方の人
鷺と鴛鴦
雑筆
佐藤春夫氏
佐藤春夫氏の事
さまよえる猶太人
寒さ
沙羅の花
猿蟹合戦
三右衛門の罪
死後
地獄変
詩集
十本の針
支那の画
島木赤彦氏
耳目記
霜夜
十円札
秋山図
蒐書
侏儒の言葉
「侏儒の言葉」の序
酒虫
出帆
じゅりあの・吉助
俊寛
将軍
商賈聖母
饒舌
小説作法十則
小説の戯曲化
小説の読者
少年
娼婦美と冒険
食物として
しるこ
蜃気楼
新緑の庭
塵労
捨児
青年と死
西洋画のやうな日本画
仙人
仙人
仙人
葬儀記
創作
早春
漱石山房の秋
漱石山房の冬
続西方の人
続澄江堂雑記
続芭蕉雑記
続文芸的な、余りに文芸的な
続野人生計事
その頃の赤門生活
素描三題
大導寺信輔の半生 ――或精神的風景画――
第四の夫から
滝田哲太郎君
滝田哲太郎氏
竜村平蔵氏の芸術
谷崎潤一郎氏
たね子の憂鬱
煙草と悪魔
田端人
田端日記
近頃の幽霊
忠義
偸盗
澄江堂雑記
樗牛の事
追憶
恒藤恭氏
手紙
出来上った人 ――室生犀星氏――
伝吉の敵打ち
点鬼簿
東京小品
東京に生れて
東西問答
道祖問答
動物園
東洋の秋
都会で
杜子春
豊島与志雄氏の事
虎の話
トロッコ
長崎
長崎小品
夏目先生と滝田さん
南京の基督
廿年後之戦争
偽者二題
尼提
日光小品
日本小説の支那訳
日本の女
入社の辞
女仙
女体
沼地
鼠小僧次郎吉
念仁波念遠入礼帖
年末の一日
野呂松人形
八宝飯
俳画展覧会を観て
"梅花に対する感情このジャアナリズムの一篇を謹厳なる西川英次郎君に献ず"
売文問答
歯車
芭蕉雑記
パステルの竜
はつきりした形をとる為めに
春の夜は
春の夜
手巾
ピアノ
微笑
尾生の信
一塊の土
"一つの作が出来上るまで ――「枯野抄」――「奉教人の死」――"
一人の無名作家
病牀雑記
病中雑記
ひょっとこ
平田先生の翻訳
比呂志との問答
風変りな作品に就いて
不思議な島
拊掌談
二つの手紙
二人小町
二人の友
舞踏会
文放古
プロレタリア文学論
文学好きの家庭から
文芸鑑賞講座
文芸的な、余りに文芸的な
文章
文章と言葉と
僻見
変遷その他
報恩記
奉教人の死
ポーの片影
僕の友だち二三人
僕は
発句私見
本所両国
本の事
翻訳小品
正岡子規
魔術
亦一説?
又一説?
松江印象記
蜜柑
水の三日
三つの宝
三つのなぜ
三つの窓
三つの指環
身のまはり
妙な話
無題
Mensura Zoili
毛利先生
桃太郎
森先生
文部省の仮名遣改定案について
野人生計事
保吉の手帳から
藪の中
山鴫
槍ヶ岳紀行
槍が岳に登った記
悠々荘
誘惑
百合
妖婆
横須賀小景
世之助の話
世の中と女
羅生門
羅生門の後に
るしへる
老年
臘梅
六の宮の姫君
LOS CAPRICHOS
わが散文詩
わが俳諧修業
忘れられぬ印象
私の好きなロマンス中の女性
浅井洌
信濃国明治三十二年
アナトール・フランス
世界怪談名作集11 聖餐祭
阿部次郎
帰来
阿部徳蔵
美術曲芸しん粉細工
アリギエリ・ダンテ
ありとあらゆるわが思
あはれ今
歌よ、ねがふは
きその日は
神曲01 地獄
神曲02 浄火
泣けよ恋人
びるぜん祈祷
忌々しき「死」の大君は
よそ人のあざむが如く
有島武郎
或る女 2 (後編)
或る女 1 (前編)
運命と人
描かれた花
溺れかけた兄妹
親子
カインの末裔
潮霧
狩太農場の解放
かんかん虫
クララの出家
幻想
碁石を呑んだ八っちゃん
自然と人
想片
小さき者へ
卑怯者
一房の葡萄
二つの道
片信
僕の帽子のお話
私の父と母
アルフレッド・テニソン
アーサー王物語
アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキン
世界怪談名作集 03 スペードの女王
淡島寒月
江戸か東京か
江戸の玩具
活動写真
銀座は昔からハイカラな所
寺内の奇人団
諸国の玩具 ――浅草奥山の草分――
亡び行く江戸趣味
明治十年前後
アントン・チェーホフ
犬を連れた奥さん
カシタンカ
可愛い女
熊笑劇一幕
桜の園
少年たち
接吻
追放されて
てがみ
天才
富籤
女房ども
ねむい
マリ・デル
嫁入り支度
アンブローズ・ビアス
世界怪談名作集04 妖物
アンリ・ド・レニエ
不可説
復讐
生田春月
聖書
池田菊苗
「味の素」発明の動機
池田蕉園
「ああしんど」
池田輝方
夜釣の怪
池谷信三郎
池宮城積宝
奥間巡査
石井研堂
元日の釣
研堂釣規
釣好隠居の懺悔
東京市騒擾中の釣
石川欣一
可愛い山
石川啄木
足跡
郁雨に与ふ
一握の砂
一利己主義者と友人との対話
火星の芝居
悲しき玩具
硝子窓
雲は天才である
刑余の叔父
氷屋の旗
心の姿の研究
札幌
"時代閉塞の現状 (強権、純粋自然主義の最後および明日の考察)"
雪中行小樽より釧路まで
第十八号室より
田園の思慕
鳥影
人間の悲哀
葉書
初めて見たる小樽
病院の窓
漂泊
天鵞絨
二筋の血
弓町より
呼子と口笛
我が最近の興味
我等の一団と彼
石河幹明
瘠我慢の説 01 序
瘠我慢の説 04 瘠我慢の説に対する評論について
石田孫太郎
猫と色の嗜好
石橋忍月
罪過論
舞姫
石原莞爾
最終戦争論
新日本の進路石原莞爾将軍の遺書
戦争史大観
泉鏡花
愛と婚姻
悪獣篇
芥川竜之介氏を弔ふ
紫陽花
雨ばけ
十六夜
伊勢之巻
一景話題
一席話
いろ扱ひ
印度更紗
薄紅梅
歌行灯
唄立山心中一曲
海の使者
瓜の涙
絵本の春
艶書
縁結び
おばけずきのいわれ少々と処女作
お花見雑感
女客
婦系図
怨霊借用
海異記
海城発電
凱旋祭
怪談女の輪
貝の穴に河童の居る事
開扉一妖帖
花間文字
神楽坂七不思議
革鞄の怪
茸の舞姫
城崎を憶ふ
貴婦人
国貞えがく
廓そだち
外科室
化鳥
月令十二態
紅玉
高野聖
光籃
五月より
小春の狐
三尺角
七宝の柱
術三則
朱日記
春昼後刻
小説に用ふる天然
小説文体
白い下地
白金之絵図
神鑿
神鷺之巻
寸情風土記
清心庵
政談十二社
雪霊記事
雪霊続記
銭湯
第二菎蒻本
多神教
旅僧
玉川の草
誓之巻
一寸怪
鉄槌の音
天守物語
灯明之巻
遠野の奇聞
栃の実
取舵
十和田の夏霧
二、三羽 ――十二、三羽
二世の契
人魚の祠
売色鴨南蛮
蠅を憎む記
化銀杏
妖怪年代記
鷭狩
番茶話
半島一奇抄
雛がたり
琵琶伝
婦人十一題
夫人利生記
古狢
星あかり
露肆
迷子
眉かくしの霊
みさごの鮨
妙齢
錦染滝白糸 ――其一幕――
森の紫陽花
薬草取
夜行巡査
弥次行
山の手小景
山吹
雪の翼
湯島の境内
湯どうふ
湯女の魂
妖術
妖僧記
妖魔の辻占
夜釣
竜潭譚
縷紅新草
露宿
若菜のうち
板倉勝宣
五色温泉スキー日記
春の上河内へ
春の槍から帰って
山と雪の日記
伊丹万作
映画と音楽
映画と民族性
演技指導論草案
顔の美について
カメラに関する覚え書
伊藤永之介
押しかけ女房
伊藤左千夫
河口湖
去年
紅黄録
隣の嫁
野菊の墓
春の潮
伊東忠太
建築の本義
日本建築の発達と地震
伊藤野枝
ある男の堕落
転機
犬田卯
井上円了
妖怪研究
妖怪談
今村明恒
火山の話
岩村透
感応
巌谷小波
こがね丸
イワン・ツルゲーネフ
あいびき
はつ恋
ヴィクトル・ユゴー
死刑囚最後の日
レ・ミゼラブル 03 序
レ・ミゼラブル 04 第一部ファンテーヌ
レ・ミゼラブル 05 第二部コゼット
レ・ミゼラブル 06 第三部マリユス
レ・ミゼラブル 07 第四部叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
レ・ミゼラブル 08 第五部ジャン・ヴァルジャン
ウィリアム・バトラー・イエイツ
「ケルトの薄明」より
春の心臓
ヴィルヘルム・カール・グリム
赤ずきんちゃん
おおかみと七ひきのこどもやぎ
かえるの王様
白雪姫
杜松の樹
ブレーメンの町楽隊
ヘンゼルとグレーテル
星の銀貨
ラプンツェル
ルンペルシュチルツヒェン
六羽の白鳥
上田敏
海潮音
上村松園
京のその頃
山の湯の旅 ――発甫温泉のおもいで――
内田魯庵
犬物語
内村鑑三
後世への最大遺物
聖書の読方来世を背景として読むべし
海野十三
宇宙の迷子
火星兵団
三十年後の東京
十八時の音楽浴
人造人間事件
人造人間戦車の機密 ――金博士シリーズ・2――
人造人間の秘密
人造物語
千年後の世界
麻雀殺人事件
街の探偵
○○獣
見えざる敵
密林荘事件
人造人間殺害事件
エクトール・アンリ・マロ
家なき子 01 (上)
家なき子 02 (下)
エドガー・アラン・ポー
アッシャー家の崩壊
ウィリアム・ウィルスン
うづしほ
落穴と振子
黒猫
黄金虫
十三時
盗まれた手紙
早すぎる埋葬
病院横町の殺人犯
メールストロムの旋渦
モルグ街の殺人事件
エドモンド・デ・アミーチス
母を尋ねて三千里
エドワード・ジョージ・アール・ブルワー・リットン
世界怪談名作集 02 貸家
榎本武揚
瘠我慢の説 03 書簡
江見水蔭
備前天一坊
エルンスト・テオドーア・アマーデウス・ホフマン
世界怪談名作集 10 廃宅
大阪圭吉
気狂い機関車
死の快走船
デパートの絞刑吏
とむらい機関車
花束の虫
大手拓次
藍色の蟇
大庭武年
旅客機事件
大町桂月
秋の筑波山
月の隅田川
岡倉覚三
茶の本 04 茶の本
岡倉由三郎
茶の本 01 はしがき
尾形亀之助
障子のある家
岡田三郎助
白い蝶
岡本かの子
或る秋の紫式部
金魚撩乱
荘子
鶴は病みき
東海道五十三次
夏の夜の夢
巴里祭
巴里のキャフェ
宝永噴火
母子叙情
明暗
呼ばれし乙女
恋愛といふもの
老妓抄
岡本綺堂
思い出草
世界怪談名作集 01 序/目次
中国怪奇小説集 01 凡例
中国怪奇小説集 02 開会の辞
中国怪奇小説集 03 捜神記(六朝)
中国怪奇小説集 04 捜神後記(六朝)
中国怪奇小説集 05 酉陽雑爼(唐)
中国怪奇小説集 06 宣室志(唐)
中国怪奇小説集 07 白猿伝・其他(唐)
中国怪奇小説集 08 録異記(五代)
中国怪奇小説集 09 稽神録(宋)
中国怪奇小説集 10 夷堅志(宋)
中国怪奇小説集 11 異聞総録・其他(宋)
中国怪奇小説集 12 続夷堅志・其他(金・元)
中国怪奇小説集 13 輟耕録(明)
中国怪奇小説集 14 剪灯新話(明)
中国怪奇小説集 15 池北偶談(清)
中国怪奇小説集 16 子不語(清)
中国怪奇小説集 17 閲微草堂筆記(清)
半七捕物帳 01 お文の魂
半七捕物帳 02 石灯籠
半七捕物帳 03 勘平の死
半七捕物帳 04 湯屋の二階
半七捕物帳 05 お化け師匠
半七捕物帳 06 半鐘の怪
半七捕物帳 07 奥女中
半七捕物帳 08 帯取りの池
半七捕物帳 09 春の雪解
半七捕物帳 10 広重と河獺
半七捕物帳 11 朝顔屋敷
半七捕物帳 12 猫騒動
半七捕物帳 13 弁天娘
半七捕物帳 14 山祝いの夜
半七捕物帳 15 鷹のゆくえ
半七捕物帳 16 津の国屋
半七捕物帳 17 三河万歳
半七捕物帳 18 槍突き
半七捕物帳 19 お照の父
半七捕物帳 20 向島の寮
半七捕物帳 21 蝶合戦
半七捕物帳 22 筆屋の娘
半七捕物帳 23 鬼娘
半七捕物帳 24 小女郎狐
半七捕物帳 25 狐と僧
半七捕物帳 26 女行者
半七捕物帳 27 化け銀杏
半七捕物帳 28 雪達磨
半七捕物帳 29 熊の死骸
半七捕物帳 30 あま酒売
半七捕物帳 31 張子の虎
半七捕物帳 32 海坊主
半七捕物帳 33 旅絵師
半七捕物帳 34 雷獣と蛇
半七捕物帳 35 半七先生
半七捕物帳 36 冬の金魚
半七捕物帳 37 松茸
半七捕物帳 38 人形使い
半七捕物帳 39 少年少女の死
半七捕物帳 40 異人の首
半七捕物帳 41 一つ目小僧
半七捕物帳 42 仮面
半七捕物帳 43 柳原堤の女
半七捕物帳 44 むらさき鯉
半七捕物帳 45 三つの声
半七捕物帳 46 十五夜御用心
半七捕物帳 47 金の蝋燭
半七捕物帳 48 ズウフラ怪談
半七捕物帳 49 大阪屋花鳥
半七捕物帳 50 正雪の絵馬
半七捕物帳 51 大森の鶏
半七捕物帳 52 妖狐伝
半七捕物帳 53 新カチカチ山
半七捕物帳 54 唐人飴
半七捕物帳 55 かむろ蛇
半七捕物帳 56 河豚太鼓
半七捕物帳 57 幽霊の観世物
半七捕物帳 58 菊人形の昔
半七捕物帳 59 蟹のお角
半七捕物帳 60 青山の仇討
半七捕物帳 61 吉良の脇指
半七捕物帳 62 歩兵の髪切り
半七捕物帳 63 川越次郎兵衛
半七捕物帳 64 廻り灯籠
半七捕物帳 65 夜叉神堂
半七捕物帳 66 地蔵は踊る
半七捕物帳 67 薄雲の碁盤
半七捕物帳 68 二人女房
半七捕物帳 69 白蝶怪
半七捕物帳の思い出
番町皿屋敷
百物語
小川未明
赤い鳥
赤い船のお客
赤いろうそくと人魚
おっぱい
お姫さまと乞食の女
月夜とめがね
ねことおしるこ
野ばら
文章を作る人々の根本用意
星の世界から
めくら星
ものぐさじじいの来世
ラスキンの言葉
猟師と薬屋の話
笑わなかった少年
小栗虫太郎
一週一夜物語
オフェリヤ殺し
後光殺人事件
失楽園殺人事件
絶景万国博覧会
方子と末起
夢殿殺人事件
尾崎紅葉
金色夜叉
小山内薫
今戸狐
梅龍の話
押川春浪
月世界競争探検
南極の怪事
織田作之助
アド・バルーン
大阪の可能性
大阪の憂鬱
大阪発見
可能性の文学
競馬
猿飛佐助
終戦前後
十八歳の花嫁
勝負師
青春の逆説
世相
俗臭
起ち上る大阪 ――戦災余話
聴雨
天衣無縫
放浪
夫婦善哉
雪の夜
妖婦
六白金星
わが文学修業
折口信夫
鬼の話
河童の話
古代生活の研究 常世の国
古代に於ける言語伝承の推移
死者の書
死者の書 続編(草稿)
辞書
呪詞及び祝詞
神道に現れた民族論理
神道の新しい方向
神道の史的価値
たなばたと盆祭りと
短歌本質成立の時代 万葉集以後の歌風の見わたし
「とこよ」と「まれびと」と
日本書と日本紀と
日本文学の発生 ――その基礎論――
女房文学から隠者文学へ 後期王朝文学史
人形の話
反省の文学源氏物語
盆踊りの話
まじなひの一方面
まといの話
まれびとの歴史
万葉集研究
万葉集に現れた古代信仰 ――たまの問題――
万葉集の解題
万葉集のなり立ち
万葉びとの生活
水の女
村々の祭り
桃の伝説
役者の一生
山の音を聴きながら
漂著石神論計画
琉球の宗教
霊魂の話
和歌批判の範疇
若水の話
海若藍平
白椿
どろぼう猫
雪の塔
若返り薬
香倶土三鳥
虻のおれい
梅のにおい
鉛筆のシン
お金とピストル
がちゃがちゃ
先生の眼玉に
ツクツク法師
電信柱と黒雲
奇妙な遠眼鏡
森の神
約束
葛西善蔵
椎の若葉
浮浪
梶井基次郎
愛撫
『亜』の回想
ある崖上の感情
ある心の風景
温泉
過古
Kの昇天
交尾
桜の樹の下には
城のある町にて
雪後
蒼穹
泥濘
橡の花
のんきな患者
冬の蠅
冬の日
矛盾の様な真実
闇の絵巻
闇の書
闇への書
檸檬
路上
片山敏彦
ベートーヴェンの生涯 01 凡例
片山広子
あけび
或る国のこよみ
勝海舟
大勢順応
旗本移転後の始末
黙々静観
猟官運動
桂小南
競馬興行と競馬狂の話
加藤文太郎
単独行
カミーユ・ルモンニエー
聖ニコラウスの夜
鴨長明
方丈記
河合栄治郎
二・二六事件に就て
菊池寛
青木の出京
仇討禁止令
仇討三態
姉川合戦
ある恋の話
入れ札
易と手相
大島が出来る話
屋上の狂人
小田原陣
恩讐の彼方に
女強盗
恩を返す話
吉良上野の立場
勲章を貰う話
極楽
真田幸村
志賀直哉氏の作品
四条畷の戦
賤ヶ岳合戦
島原心中
島原の乱
出世
俊寛
将棋
勝負事
真珠夫人
大力物語
忠直卿行状記
父帰る
藤十郎の恋
鳥羽伏見の戦
長篠合戦
納豆合戦
奉行と人相学
三浦右衛門の最後
身投げ救助業
無名作家の日記
蘭学事始
乱世
若杉裁判長
我が馬券哲学
私の日常道徳
岸田国士
牛山ホテル(五場)
新劇のために
岸田劉生
"想像と装飾の美 それを持つ特殊の個性によって生かさるべし"
北大路魯山人
明石鯛に優る朝鮮の鯛
甘鯛の姿焼き
アメリカの牛豚
鮎の食い方
鮎の試食時代
鮎の名所
鮎ははらわた
鮎を食う
洗いづくりの美味さ
洗いづくりの世界
鮑の水貝
鮑の宿借り作り
鮟鱇一夕話
生き烏賊白味噌漬け
いなせな縞の初鰹
猪の味
インチキ鮎
鰻の話
美味い豆腐の話
北大路魯山人
海にふぐ山にわらび
梅にうぐいす
欧米料理と日本
お米の話
お茶漬けの味
夏日小味
数の子は音を食うもの
家庭料理の話
感想
カンナとオンナ
胡瓜
京都のごりの茶漬け
近作鉢の会に一言
くちこ
車蝦の茶漬け
弦斎の鮎
現代茶人批判
高野豆腐
小ざかな干物の味
個性
古陶磁の価値 ――東京上野松坂屋楼上にて――
琥珀揚げ
昆布とろ
昆布とろの吸い物
西園寺公の食道楽
材料か料理か
残肴の処理
三州仕立て小蕪汁
山椒魚
椎茸の話
塩昆布の茶漬け
塩鮭・塩鱒の茶漬け
小生のあけくれ
知らずや肝の美味
"素人製陶本窯を築くべからず ――製陶上についてかつて 前山久吉さんを激怒せしめた私のあやまち――"
尋常一様
雑煮
筍の美味さは第一席
だしの取り方
田螺
茶美生活
茶碗蒸し
てんぷらの茶漬け
デンマークのビール
東京で自慢の鮑
納豆の茶漬け
鍋料理の話
伝不習乎
握り寿司の名人
日本料理の基礎観念
海苔の茶漬け
鱧・穴子・鰻の茶漬け
ハワイの食用蛙
蝦蟇を食べた話
美食七十年の体験
一癖あるどじょう
美味放談
河豚食わぬ非常識
河豚は毒魚か
筆にも口にもつくす
フランス料理について
鮪の茶漬け
鮪を食う話
味覚馬鹿
洛北深泥池の蓴菜
良寛様の書
料理芝居
料理と食器
料理の第一歩
料理メモ
若鮎について
若鮎の気品を食う
若鮎の塩焼き
若狭春鯖のなれずし
北原白秋
お月さまいくつ
邪宗門
書斎と星
わが敬愛する人々に
北村透谷
厭世詩家と女性
山庵雑記
実行的道徳
人生に相渉るとは何の謂ぞ
罪と罰(内田不知庵訳)
ギ・ド・モーパッサン
ある自殺者の手記
糸くず
親ごころ
寡婦
狂女
狂人日記
頸飾り
世界怪談名作集 15 幽霊
初雪
木下杢太郎
北原白秋氏の肖像
南蛮寺門前
紀貫之
土佐日記
木村荘八
東京の風俗
浴衣
両国今昔
ギルバート・キース・チェスタートン
金の十字架の呪い
作男・ゴーの名誉
青玉の十字架
サレーダイン公爵の罪業
秘密の庭
見えざる人
楠山正雄
牛若と弁慶
浦島太郎
和尚さんと小僧
ジャックと豆の木
猫の草紙
ねずみの嫁入り
桃太郎
山姥の話
羅生門
国枝史郎
赤坂城の謀略
怪しの館
犬神娘
五右衛門と新左
八ヶ嶽の魔神
レモンの花の咲く丘へ
国木田独歩
あの時分
運命論者
牛肉と馬鈴薯
源おじ
恋を恋する人
号外
少年の悲哀
小春
酒中日記
女難
竹の木戸
富岡先生
二老人
初恋
春の鳥
非凡なる凡人
まぼろし
武蔵野
夜の赤坂
わかれ
忘れえぬ人々
久米正雄
競漕
手品師
瞿佑
世界怪談名作集 18 牡丹灯記
黒木舜平
断崖の錯覚
黒島伝治
外米と農民
小豆島
黒田清輝
女の顔 私の好きな
桑原隲蔵
紙の歴史
老子化胡経
慶應義塾
修身要領
小泉八雲
葬られたる秘密
耳無芳一の話
雪女
ろくろ首
甲賀三郎
蜘蛛
計略二重戦 少年密偵
琥珀のパイプ
罠に掛った人
幸田露伴
囲碁雑考
印度の古話
幻談
五重塔
骨董
少年時代
道教に就いて
突貫紀行
努力論
貧乏
風流仏
墨子
魔法修行者
夜の隅田川
旅行の今昔
小酒井不木
誤った鑑定
毒と迷信
小林多喜二
争われない事実
蟹工船
父帰る
テガミ
党生活者
母たち
人を殺す犬
北海道の「俊寛」
雪の夜
西郷隆盛
遺教
遺訓
斎藤茂吉
子規と野球
支流
曼珠沙華
最上川
堺利彦
婦人の天職
私の父
坂口安吾
青鬼の褌を洗う女
諦めている子供たち
悪妻論
足のない男と首のない男
阿部定さんの印象
阿部定という女 (浅田一博士へ)
アンゴウ
安吾の新日本地理 01 安吾・伊勢神宮にゆく
安吾の新日本地理 02 道頓堀罷り通る
安吾の新日本地理 03 伊達政宗の城へ乗込む――仙台の巻――
安吾の新日本地理 04 飛鳥の幻――吉野・大和の巻――
安吾の新日本地理 05 消え失せた沙漠―大島の巻――
安吾の新日本地理 06 長崎チャンポン――九州の巻――
安吾の新日本地理 07 飛騨・高山の抹殺――中部の巻――
安吾の新日本地理 08 宝塚女子占領軍――阪神の巻――
安吾の新日本地理 09 秋田犬訪問記――秋田の巻――
安吾の新日本地理 10 高麗神社の祭の笛――武蔵野の巻――
家康
囲碁修業
居酒屋の聖人
意識と時間との関係
エゴイズム小論
織田信長
おみな
影のない犯人
カストリ社事件
風と光と二十の私と
風博士
神サマを生んだ人々
肝臓先生
梟雄
暗い青春
黒田如水
決戦川中島 上杉謙信の巻 ――越後守安吾将軍の奮戦記――
傲慢な眼
古都
ゴルフと「悪い仲間」
坂口流の将棋観
桜の森の満開の下
島原一揆異聞
島原の乱雑記
宿命の CANDIDE
将棋の鬼
ジロリの女
人生三つの愉しみ
心霊殺人事件
スポーツ・文学・政治
青春論
精神病覚え書
禅僧
戦争と一人の女
戦争論
続堕落論
太宰治情死考
堕落論
探偵小説とは
小さな山羊の記録
中庸
散る日本
釣り師の心境
帝銀事件を論ず
デカダン文学論
天才になりそこなつた男の話
天皇小論
天皇陛下にさゝぐる言葉
道鏡
ドストエフスキーとバルザック
特攻隊に捧ぐ
南京虫殺人事件
逃げたい心
二十七歳
日本精神
日本の山と文学
日本文化私観
女体
能面の秘密
「信長」作者のことば
白痴
発掘した美女
母の上京
母を殺した少年
破門
犯人
パンパンガール
ピエロ伝道者
ヒノエウマの話
不良少年とキリスト
文学と国民生活
文人囲碁会
分裂的な感想
勉強記
僕はもう治っている
保久呂天皇
本困坊・呉清源十番碁観戦記
魔の退屈
水鳥亭
未来のために
無題
紫大納言
村のひと騒ぎ
明治開化 安吾捕物 01 読者への口上
明治開化 安吾捕物 02 その一 舞踏会殺人事件
明治開化 安吾捕物 03 その二 密室大犯罪
明治開化 安吾捕物 04 その三 魔教の怪
明治開化 安吾捕物 05 その四 ああ無情
明治開化 安吾捕物 06 その五 万引家族
明治開化 安吾捕物 07 その六 血を見る真珠
明治開化 安吾捕物 08 その七 石の下
明治開化 安吾捕物 09 その八 時計館の秘密
明治開化 安吾捕物 10 その九 覆面屋敷
明治開化 安吾捕物 11 その十 冷笑鬼
明治開化 安吾捕物 12 その十一 稲妻は見たり
明治開化 安吾捕物 13 その十二 愚妖
明治開化 安吾捕物 14 その十三 幻の塔
明治開化 安吾捕物 15 その十四 ロッテナム美人術
明治開化 安吾捕物 16 その十五 赤罠
明治開化 安吾捕物 17 その十六 家族は六人・目一ツ半
明治開化 安吾捕物 18 その十七 狼大明神
明治開化 安吾捕物 19 その十八 踊る時計
明治開化 安吾捕物 20 その十九 乞食男爵
明治開化 安吾捕物 21 その二十 トンビ男
もう軍備はいらない
文字と速力と文学
餅のタタリ
模範少年に疑義あり
屋根裏の犯人 ――『鼠の文づかい』より――
山の神殺人
山の貴婦人
ヤミ論語
幽霊と文学
欲望について ――プレヴォとラクロ――
予告殺人事件
夜長姫と耳男
余はベンメイす
落語・教祖列伝 01 神伝魚心流開祖
落語・教祖列伝 02 兆青流開祖
落語・教祖列伝 03 花天狗流開祖
落語・教祖列伝 04 飛燕流開祖
ラムネ氏のこと
理想の女
吝嗇神の宿 人生オペラ 第二回
淪落の青春
流浪の追憶
歴史と現実
歴史と事実
恋愛論
老嫗面
わが工夫せるオジヤ
わが思想の息吹
我が人生観 01 (一)生れなかった子供
我が人生観 02 (二)俗悪の発見
我が人生観 03 (三)私の役割
我が人生観 04 (四)孤独と好色
我が人生観 05 (五)国宝焼亡結構論
我が人生観 06 (六)日大ギャング
我が人生観 07 (七)芥川賞殺人犯人
我が人生観 08 (八)安吾風流譚
わが精神の周囲
わが戦争に対処せる工夫の数々
わが血を追ふ人々
訣れも愉し
私の碁
私の小説
私の葬式
私の探偵小説
私は海をだきしめてゐたい
私は誰?
坂本竜馬
坂本竜馬手記 イロハ丸航海日記
船中八策
作者不詳
「平家物語」ぬきほ(言文一致訳)
まざあ・ぐうす
佐左木俊郎
仮装観桜会
秘密の風景画
佐々木直次郎
宝島 01 序
佐々木味津三
旗本退屈男 01 第一話 旗本退屈男
旗本退屈男 02 第二話 続旗本退屈男
旗本退屈男 03 第三話 後の旗本退屈男
旗本退屈男 04 第四話 京へ上った退屈男
旗本退屈男 05 第五話 三河に現れた退屈男
旗本退屈男 06 第六話 身延に現れた退屈男
旗本退屈男 07 第七話 仙台に現れた退屈男
旗本退屈男 08 第八話 日光に現れた退屈男
旗本退屈男 09 第九話 江戸に帰った退屈男
旗本退屈男 10 第十話 幽霊を買った退屈男
旗本退屈男 11 第十一話 千代田城へ乗り込んだ退屈男
三遊亭円朝
塩原多助一代記
心眼
真景累ヶ淵
島崎藤村
ある女の生涯
家 02 (下)
家 01 (上)
伊豆の旅
幼き日 (ある婦人に与ふる手紙)
北村透谷の短き一生
三人の訪問者
刺繍
出発
食堂
足袋
千曲川のスケッチ
並木
破戒
芭蕉
芽生
路傍の雑草
若菜集
藁草履
下村湖人
次郎物語 01 第一部
次郎物語 02 第二部
次郎物語 03 第三部
次郎物語 04 第四部
次郎物語 05 第五部
シャルル・ペロー
青ひげ
灰だらけ姫 またの名 「ガラスの上ぐつ」
猫吉親方 またの名 長ぐつをはいた猫
眠る森のお姫さま
ジャン・アンリ・ファーブル
科学の不思議
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
虱とるひと
醉ひどれ船
ランボオ詩集
ランボオ詩集≪学校時代の詩≫
ジュール・ルナール
博物誌
ジョージ・マクドナルド
世界怪談名作集 16 鏡中の美女
ジョナサン・スウィフト
ガリバー旅行記
末弘厳太郎
役人学三則
菅原孝標女
更級日記
鈴木三重吉
かたつむり
小犬
古事記物語
千鳥
関根金次郎
手数将棋
高浜虚子
百日紅
丸の内
高村光雲
幕末維新懐古談 01 私の父祖のはなし
幕末維新懐古談 02 私の子供の時のはなし
幕末維新懐古談 03 安床の「安さん」の事
幕末維新懐古談 04 私の父の訓誡
幕末維新懐古談 05 その頃の床屋と湯屋のはなし
幕末維新懐古談 06 高村東雲の生い立ち
幕末維新懐古談 07 彫刻修業のはなし
幕末維新懐古談 08「木寄せ」その他のはなし
幕末維新懐古談 09 甲子年の大黒のはなし
幕末維新懐古談 10 仏師の店のはなし(職人気質)
幕末維新懐古談 11 大火以前の雷門附近
幕末維新懐古談 12 名高かった店などの印象
幕末維新懐古談 13 浅草の大火のはなし
幕末維新懐古談 14 猛火の中の私たち
幕末維新懐古談 15 焼け跡の身惨なはなし
幕末維新懐古談 16 その頃の消防夫のことなど
幕末維新懐古談 17 猫と鼠のはなし
幕末維新懐古談 18 一度家に帰り父に誡められたはなし
幕末維新懐古談 19 上野戦争当時のことなど
幕末維新懐古談 20 遊芸には縁のなかったはなし
幕末維新懐古談 21 年季あけ前後のはなし
幕末維新懐古談 22 徴兵適齢のはなし
幕末維新懐古談 23 家内を貰った頃のはなし
幕末維新懐古談 24 堀田原へ引っ越した頃のはなし
幕末維新懐古談 25 初めて博覧会の開かれた当時のことなど
幕末維新懐古談 26 店初まっての大作をしたはなし
幕末維新懐古談 27 引き続き作に苦心したこと
幕末維新懐古談 28 東雲師逝去のこと
幕末維新懐古談 29 東雲師没後の事など
幕末維新懐古談 30 身を引いた時のことなど
幕末維新懐古談 31 神仏混淆廃止改革されたはなし
幕末維新懐古談 32 本所五ツ目の羅漢寺のこと
幕末維新懐古談 33 蠑螺堂百観音の成り行き
幕末維新懐古談 34 私の守り本尊のはなし
幕末維新懐古談 35 実物写生ということのはなし
幕末維新懐古談 36 脂土や石膏に心を惹かれたはなし
幕末維新懐古談 37 鋳物の仕事をしたはなし
幕末維新懐古談 38 象牙彫り全盛時代のはなし
幕末維新懐古談 39 牙彫りを排し木彫りに固執したはなし
幕末維新懐古談 40 貿易品の型彫りをしたはなし
幕末維新懐古談 41 蘆の葉のおもちゃのはなし
幕末維新懐古談 42 熊手を拵えて売ったはなし
幕末維新懐古談 43 歳の市のことなど
幕末維新懐古談 44 東雲師の家の跡のことなど
幕末維新懐古談 45 竜池会の起ったはなし
幕末維新懐古談 46 石川光明氏と心安くなったはなし
幕末維新懐古談 47 彫工会の成り立ちについて
幕末維新懐古談 48 会の名のことなど
幕末維新懐古談 49 発会当時およびその後のことなど
幕末維新懐古談 50 大病をした時のことなど
幕末維新懐古談 51 大隈綾子刀自の思い出
"幕末維新懐古談 52 皇居御造営の事、鏡縁、欄間を彫ったはなし"
幕末維新懐古談 53 葉茶屋の狆のはなし
幕末維新懐古談 54 好き狆のモデルを得たはなし
幕末維新懐古談 55 四頭の狆を製作したはなし
幕末維新懐古談 56 鶏の製作を引き受けたはなし
幕末維新懐古談 57 矮鶏のモデルを探したはなし
幕末維新懐古談 58 矮鶏の製作に取り掛かったこと
"幕末維新懐古談 59 矮鶏の作が計らず展覧会に 出品されたいきさつ"
幕末維新懐古談 60 聖上行幸当日のはなし
幕末維新懐古談 61 叡覧後の矮鶏のはなし
幕末維新懐古談 62 佐竹の原繁昌のはなし
幕末維新懐古談 63 佐竹の原へ大仏を拵えたはなし
幕末維新懐古談 64 大仏の末路のあわれなはなし
幕末維新懐古談 65 学校へ奉職した前後のはなし
幕末維新懐古談 66 奈良見物に行ったことのはなし
幕末維新懐古談 67 帝室技芸員の事
幕末維新懐古談 68 楠公銅像の事
幕末維新懐古談 69 馬専門の彫刻家のこと
幕末維新懐古談 70 木彫の楠公を天覧に供えたはなし
幕末維新懐古談 71 その他のことなど
高村光雲
幕末維新懐古談 72 総領の娘を亡くした頃のはなし
幕末維新懐古談 73 栃の木で老猿を彫ったはなし
幕末維新懐古談 74 初めて家持ちとなったはなし
幕末維新懐古談 75 不動の像が縁になったはなし
幕末維新懐古談 76 門人を置いたことについて
幕末維新懐古談 77 西町時代の弟子のこと
幕末維新懐古談 78 谷中時代の弟子のこと
幕末維新懐古談 79 その後の弟子の事
高村光太郎
珈琲店より
啄木と賢治
智恵子抄
智恵子の紙絵
智恵子の半生
人の首
美の日本的源泉
緑色の太陽
(私はさきごろ)
竹久夢二
日輪草 日輪草は何故枯れたか
太宰治
ア、秋
I can speak
愛と美について
青森
あさましきもの
新しい形の個人主義
兄たち
或る忠告
老ハイデルベルヒ
『老ハイデルベルヒ』序
一日の労苦
一問一答
一灯
一歩前進二歩退却
田舎者
陰火
ヴィヨンの妻
右大臣実朝
鬱屈禍
姥捨
『姥捨』あとがき
炎天汗談
黄金風景
黄村先生言行録
桜桃
緒方氏を殺した者
おさん
おしゃれ童子
織田君の死
お伽草紙
音に就いて
同じ星
思ひ出
『思ひ出』序
親という二字
女の決闘
かくめい
駈込み訴え
佳日
花燭
かすかな声
風の便り
『風の便り』あとがき
喝采
家庭の幸福
貨幣
彼は昔の彼ならず
川端康成へ
玩具
帰去来
逆行
饗応夫人
狂言の神
郷愁
魚服記
きりぎりす
禁酒の心
金銭の話
九月十月十一月
グッド・バイ
「グッド・バイ」作者の言葉
苦悩の年鑑
黒石の人たち
芸術ぎらい
校長三代
故郷
国技館
心の王者
乞食学生
五所川原
古典風
古典竜頭蛇尾
このごろ
困惑の弁
座興に非ず
酒ぎらい
酒の追憶
作家の像
作家の手帖
佐渡
猿ヶ島
猿面冠者
三月三十日
散華
思案の敗北
自作を語る
私信
自信の無さ
市井喧争
失敗園
弱者の糧
斜陽
十五年間
十二月八日
秋風記
純真
春昼
小志
正直ノオト
小照
小説の面白さ
食通
諸君の位置
女生徒
女類
知らない人
新樹の言葉
新ハムレット
人物に就いて
親友交歓
新郎
水仙
雀こ
砂子屋
政治家と家庭
清貧譚
世界的
惜別
「惜別」の意図
先生三人
善蔵を思う
創作余談
創生記
俗天使
大恩は語らず
ダス・ゲマイネ
たずねびと
多頭蛇哲学
誰も知らぬ
檀君の近業について
男女同権
小さいアルバム
地球図
「地球図」序
畜犬談 ―伊馬鵜平君に与える―
竹青
地図
チャンス
千代女
津軽
津軽地方とチエホフ
デカダン抗議
鉄面皮
天狗
答案落第
東京だより
『東京八景』あとがき
東京八景 (苦難の或人に贈る)
道化の華
当選の日
灯籠
トカトントン
徒党について
貪婪禍
二十世紀旗手
如是我聞
女人訓戒
女人創造
「人間キリスト記」その他
人間失格
パウロの混乱
薄明
葉桜と魔笛
走ラヌ名馬
走れメロス
八十八夜
花火
花吹雪
春の枯葉
春の盗賊
パンドラの匣
『パンドラの匣』あとがき
犯人
眉山
美少女
美男子と煙草
一つの約束
火の鳥
皮膚と心
HUMAN LOST
フォスフォレッスセンス
富嶽百景
『富嶽百景』序
服装に就いて
富士に就いて
不審庵
冬の花火
碧眼托鉢 ――馬をさへ眺むる雪の朝かな――
返事
待つ
満願
未帰還の友に
男女川と羽左衛門
みみずく通信
無趣味
無題
女神
『女神』あとがき
めくら草紙
雌に就いて
メリイクリスマス
盲人独笑
もの思う葦 ――当りまえのことを当りまえに語る。
文盲自嘲
悶悶日記
やんぬる哉
雪の夜の話
容貌
横綱
ラロシフコー
懶惰の歌留多
リイズ
律子と貞子
令嬢アユ
列車
六月十九日
ロマネスク
ろまん灯籠
『ろまん灯籠』序
わが愛好する言葉
わが半生を語る
私の著作集
渡り鳥
立原道造
暁と夕の詩
夏秋表
萱草に寄す
田中貢太郎
村の怪談
四谷怪談
ダニエル・デフォー
世界怪談名作集 07 ヴィール夫人の亡霊
種田山頭火
一草庵日記
片隅の幸福
行乞記 07 伊佐行乞
行乞記 01 (一)
行乞記 08 大田
行乞記 11 大田から下関
行乞記 06 北九州行乞
行乞記 04 (三)
行乞記 02 三八九日記
行乞記 10 仙崎
行乞記 03 (二)
行乞記 12 広島・尾道
行乞記 05 室積行乞
行乞記 09 山口
鎖ペンを握って ――三月十九日 夜―― 山頭火
四国遍路日記
草木塔
旅日記
旅日記 02 昭和十三年
旅日記 03 昭和十四年
道中記
俳句に於ける象徴的表現
遍路の正月
松山日記
水〔扉の言葉〕
道〔扉の言葉〕
物を大切にする心
夜長ノート
私の生活
私の生活(二)
私を語る ――(消息に代えて)――
田村松魚
幕末維新懐古談 80 田村松魚の言葉
田山花袋
田舎教師
少女病
蒲団
チャールズ・ディケンズ
クリスマス・カロル
世界怪談名作集 06 信号手
陳寿
魏志倭人伝
津田左右吉
歴史とは何か
土原耕作
懐中時計
蛇と蛙
坪内逍遥
"十歳以前に読んだ本 ――明治四十五年六月『少年世界』の為に――"
テオフィル・ゴーチェ
世界怪談名作集 05 クラリモンド
寺田寅彦
アインシュタイン
アインシュタインの教育観
浅草紙
思い出草
柿の種
カメラをさげて
感覚と科学
コーヒー哲学序説
ゴルフ随行記
さるかに合戦と桃太郎
神話と地球物理学
数学と語学
戦争と気象学
徒然草の鑑賞
天災と国防
天文と俳句
夏目先生の俳句と漢詩
夏目漱石先生の追憶
物理学圏外の物理的現象
漫画と科学
野球時代
量的と質的と統計的と
笑い
土井晩翠
新詩発生時代の思ひ出
徳田秋声
のらもの
徳冨蘆花
小説 不如帰
トマス・ジェファーソン
アメリカ独立宣言
豊島与志雄
影法師
白い朝 ――「正夫の童話」――
生あらば
夢の卵
レ・ミゼラブル 02 改訳について
レ・ミゼラブル 01 序
豊田喜一郎
トヨタ電気自動車試作 ――副社長豊田喜一郎氏抱負を語る――
内藤湖南
聖徳太子
直木三十五
大阪を歩く
鍵屋の辻
寛永武道鑑
近藤勇と科学
新訂雲母阪
相馬の仇討
著者小伝
寺坂吉右衛門の逃亡
南国太平記
貧乏一期、二期、三期 わが落魄の記
ロボットとベッドの重量
永井荷風
上野
江戸芸術論
銀座
小説作法
すみだ川
断腸亭日乗 01 〔はしがき〕
断腸亭日乗 02 断膓亭日記巻之一大正六年丁巳九月起筆
断腸亭日乗 03 断膓亭日記巻之二大正七戊午年
断腸亭日乗 04 断腸亭日記巻之三大正八年歳次己未
日和下駄 一名 東京散策記
深川の散歩
舞姫
向島
夕立
雪の日
夜あるき
羊羹
裸体談義
路地
猥褻独問答
長岡半太郎
大阪といふところ
物理学革新の一つの尖端
プランク先生の憶い出
中島敦
和歌でない歌
盈虚
河馬
かめれおん日記
狐憑
牛人
鏡花氏の文章
夾竹桃の家の女
悟浄出世
悟浄歎異 ―沙門悟浄の手記―
山月記
弟子
斗南先生
虎狩
南島譚 01 幸福
南島譚 02 夫婦
光と風と夢
名人伝
文字禍
李陵
狼疾記
中原中也
在りし日の歌 亡き児文也の霊に捧ぐ
アンドレ・ジイド管見
金沢の思ひ出
河上に呈する詩論
桑名の駅
小林秀雄小論
散歩生活
ヂェラルド・ド・ネルヴァル
詩と其の伝統
詩に関する話
生と歌
地上組織
亡弟
山羊の歌
夭折した富永太郎
良子
よもやまの話
我が生活
ナサニエル・ホーソーン
世界怪談名作集 08 ラッパチーニの娘 アウペパンの作から
夏目漱石
イズムの功過
一夜
思い出す事など
カーライル博物館
薤露行
学者と名誉
硝子戸の中
元日
教育と文芸
京に着ける夕
虚子君へ
草枕
ケーベル先生
ケーベル先生の告別
現代日本の開化
行人
坑夫
こころ
『心』広告文
『心』自序
『心』予告
琴のそら音
コンラッドの描きたる自然について
作物の批評
三山居士
三四郎
『三四郎』予告
子規の画
「自然を写す文章」
自転車日記
写生文
初秋の一日
処女作追懐談
人生
西洋にはない
戦争からきた行き違い
それから
『それから』予告
田山花袋君に答う
艇長の遺書と中佐の詩
手紙
点頭録
『東洋美術図譜』
道楽と職業
中味と形式
二百十日
入社の辞
猫の広告文
野分
博士問題の成行
長谷川君と余
彼岸過迄
文芸委員は何をするか
文芸と道徳
文芸とヒロイツク
文士の生活 氏-収入-衣食住-娯楽-趣味-愛憎-日常生活-執筆の前後
文壇の趨勢
文鳥
変な音
僕の昔
坊っちゃん
マードック先生の『日本歴史』
正岡子規
幻影の盾
満韓ところどころ
道草
無題
明暗
明治座の所感を虚子君に問れて
模倣と独立
夢十夜
余と万年筆
予の描かんと欲する作品
落第
倫敦消息
倫敦塔
吾輩は猫である
『吾輩は猫である』下篇自序
『吾輩は猫である』上篇自序
『吾輩は猫である』中篇自序
私の経過した学生時代
私の個人主義
南部修太郎
下手の横好き ―将棋いろいろ―
新美南吉
赤い蝋燭
赤とんぼ
明日
あとがき ――『おぢいさんのランプ』後書――
飴だま
新美南吉
一年生たちとひよめ
いぼ
ウサギ
牛をつないだ椿の木
うた時計
売られていった靴
王さまと靴屋
おじいさんのランプ
落とした一銭銅貨
かぶと虫
狐のつかい
久助君の話
こぞうさんの おきょう
子どものすきな神さま
ごん狐
手袋を買いに
デンデンムシ
デンデンムシノ カナシミ
童話における物語性の喪失
二ひきの蛙
登つていつた少年
のら犬
花のき村と盗人たち
花をうめる
ひかる
ひとつの火
ひなた
百姓の足、坊さんの足
ひよりげた
ヒロツタ ラツパ
ミチコサン
病む子の祭
よい家
ラツパ
ラムプの夜 ――学芸会のための一幕劇
りんごの車
驢馬の びっこ
和太郎さんと牛
輪まはし
ニコライ・ゴーゴリ
外套
狂人日記
ニコライ・セミョーノヴィチ・レスコーフ
かもじの美術家 ――墓のうえの物語――
真珠の首飾り ――クリスマスの物語――
西尾正
放浪作家の冒険
西田幾多郎
アブセンス・オブ・マインド
或教授の退職の辞
愚禿親鸞
国語の自在性
世界新秩序の原理
善の研究
デカルト哲学について
フランス哲学についての感想
我が子の死
新渡戸稲造
イエスキリストの友誼
教育家の教育
教育の最大目的
教育の目的
国際聯盟とは如何なものか
今世風の教育
「死」の問題に対して
自由の真髄
女子教育に就て
人格の養成
人格を認知せざる国民
真の愛国心
ソクラテス
デモクラシーの要素
武士道の山
平民道
民族優勢説の危険
我が教育の欠陥
日本国
大日本帝国憲法
日本国憲法
野上豊一郎
桂離宮
パリの地下牢
野口雨情
青い眼の人形
十五夜お月さん
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
透明人間
萩原朔太郎
純情小曲集
月に吠える
猫町
冬の情緒
長谷川時雨
おとづれ
服部之総
新撰組
林芙美子
新版 放浪記
晩菊
摩周湖紀行 ――北海道の旅より――
葉山嘉樹
セメント樽の中の手紙
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
赤いくつ
幸福のうわおいぐつ
小夜啼鳥
しっかり者のすずの兵隊
旅なかま
人魚のひいさま
野のはくちょう
ひこうかばん
醜い家鴨の子
雪の女王 七つのお話でできているおとぎ物語
ハンス・ランド
冬の王
樋口一葉
あきあはせ
雨の夜
うつせみ
大つごもり
琴の音
さをのしづく
十三夜
すゞろごと
たけくらべ
月の夜
にごりえ
軒もる月
反古しらべ
闇桜
雪の日
ゆく雲
わかれ道
久生十蘭
新西遊記
平賀源内捕物帳 山王祭の大像
平賀源内捕物帳 長崎ものがたり
平賀源内捕物帳 萩寺の女
魔都
平林初之輔
頭と足
江戸川乱歩
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
キリストのヨルカに召された少年
百姓マレイ
福沢諭吉
学者安心論
学問のすすめ
学問の独立
学校の説 (一名、慶応義塾学校の説)
家庭習慣の教えを論ず
旧藩情
教育の事
教育の目的
京都学校の記
慶応義塾学生諸氏に告ぐ
慶応義塾新議
経世の学、また講究すべし
小学教育の事
新女大学
人生の楽事
政事と教育と分離すべし
中元祝酒の記
読倫理教科書
中津留別の書
肉食之説
日本男子論
物理学の要用
文明教育論
瘠我慢の説 02 瘠我慢の説
養生の心得
二葉亭四迷
エスペラントの話
嫉妬する夫の手記
小説総論
旅日記 東海道線
平凡
遺言状・遺族善後策
余が言文一致の由来
予が半生の懺悔
余が翻訳の標準
私は懐疑派だ
フランシス・ホジソン・エリザ・バーネット
小公女
フランシス・マリオン・クラウフォード
世界怪談名作集 13 上床
フランシス・リチャード・ストックトン
世界怪談名作集 17 幽霊の移転
フランツ・カフカ
家長の心配
火夫
皇帝の使者
最初の苦悩
審判
断食芸人
判決
変身
流刑地で
フランツ・ゲルハルト・ヴェーゲラー
ベートーヴェンの生涯 04 ベートーヴェンの手紙
ヘンリック・イプセン
人形の家
萠円
正夢
北条民雄
いのちの初夜
眼帯記
頃日雑記
孤独のことなど
すみれ
ポール・ヴァレリー
〔翻訳〕ステファヌ・マラルメ
ポール・クローデル
カンタタ
頌歌
椰子の樹
蒲松齢
蓮花公主
堀辰雄
美しい村
かげろうの日記
風立ちぬ
高原にて
聖家族
菜穂子
晩夏
大和路・信濃路
幼年時代
牧野信一
鬼涙村
ゼーロン
正岡子規
あきまろに答ふ
歌よみに与ふる書
字余りの和歌俳句
俳人蕪村
人々に答ふ
病牀六尺
ベースボール
墨汁一滴
万葉集巻十六
万葉集を読む
飯待つ間
四百年後の東京
正宗白鳥
論語とバイブル
松本泰
謎の街
P丘の殺人事件
宝石の序曲
マハトマ・ガンジー
神、国王、国家
受動的抵抗の理論と実行
スワデシの誓
劒の教義
非暴力
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー
フランダースの犬
マルセル・シュウォッブ
法王の祈祷
三上義夫
芸術と数学及び科学
三木清
如何に読書すべきか
ゲーテに於ける自然と歴史
親鸞
生存理由としての哲学 ――哲学界に与うる書――
哲学入門
哲学はどう学んでゆくか
哲学はやさしくできないか
マルクス主義と唯物論
水谷まさる
シンデレラ
南方熊楠
失うた帳面を記憶力で書き復した人
易の占いして金取り出したること
きのふけふの草花
神社合祀に関する意見
人柱の話
宮沢賢治
〔青びかる天弧のはてに〕
青柳教諭を送る
秋田街道
〔あくたうかべる朝の水〕
あけがた
朝に就ての童話的構図
〔雨ニモマケズ〕
ありときのこ
或る農学生の日誌
イーハトーボ農学校の春
イギリス海岸
〔いざ渡せかし おいぼれめ〕
泉ある家
いちょうの実
インドラの網
〔馬行き人行き自転車行きて〕
うろこ雲
駅長
狼森と笊森、盗森
おきなぐさ
オツベルと象
会計課
開墾
開墾地
貝の火
カイロ団長
蛙のゴム靴
学者アラムハラドの見た着物
〔かくまでに〕
かしわばやしの夜
風の又三郎
花壇工作
家長制度
月天讃歌(擬古調)
ガドルフの百合
釜石よりの帰り
烏の北斗七星
烏百態
雁の童子
革トランク
〔甘藍の球は弾けて〕
黄いろのトマト
饑餓陣営 一幕
気のいい火山弾
饗宴
銀河鉄道の夜
グスコーブドリの伝記
クねずみ
蜘蛛となめくじと狸
〔雲を濾し〕
黒ぶだう
訓導
〔月光の鉛のなかに〕
虔十公園林
幻想
耕耘部の時計
氷と後光
こゝろ
〔こゝろの影を恐るなと〕
さいかち淵
サガレンと八月
〔鷺はひかりの空に餓ゑ〕
ざしき童子のはなし
さるのこしかけ
山地の稜
シグナルとシグナレス
紫紺染について
鹿踊りのはじまり
四八 黄泉路
〔霜枯れのトマトの気根〕
〔霧降る萱の細みちに〕
十六日
樹園
小祠
職員室
植物医師 郷土喜劇
水仙月の四日
水部の線
隅田川
製炭小屋
〔聖なる窓〕
税務署長の冒険
雪峡
〔せなうち痛み息熱く〕
セレナーデ 恋歌
セロ弾きのゴーシュ
僧園
宗谷〔一〕
宗谷〔二〕
〔蒼冷と純黒〕
〔そのかたち収得に似て〕
台川
対酌
大礼服の例外的効果
宅地
〔たゞかたくなのみをわぶる〕
種山ヶ原
丹藤川〔「家長制度」先駆形〕
注文の多い料理店
『注文の多い料理店』広告文
『注文の多い料理店』序
『注文の多い料理店』新刊案内
チュウリップの幻術
ツェねずみ
月夜のけだもの
月夜のでんしんばしら
月夜のでんしんばしらの軍歌
土神ときつね
〔土をも掘らん汗もせん〕
〔つめたき朝の真鍮に〕
手紙 一
手紙 三
手紙 二
手紙 四
田園迷信
電車
毒蛾
毒もみのすきな署長さん
床屋
図書館幻想
とっこべとら子
鳥箱先生とフウねずみ
鳥をとるやなぎ
どんぐりと山猫
〔ながれたり〕
〔なべてはしけく よそほひて〕
〔鉛のいろの冬海の〕
なめとこ山の熊
楢ノ木大学士の野宿
虹の絵の具皿 (十力の金剛石)
二十六夜
沼森
猫の事務所
農学校歌
農民芸術概論
農民芸術概論綱要
農民芸術の興隆
バキチの仕事
雹雲砲手
化物丁場
凾館港春夜光景
畑のへり
八戸
〔廿日月かざす刃は音無しの〕
花巻農学校精神歌
花椰菜
林の底
隼人
茨海小学校
『春と修羅』
ひかりの素足
秘境
〔卑屈の友らをいきどほろしく〕
ビジテリアン大祭
〔ひとひははかなくことばをくだし〕
ひのきとひなげし
火の島
氷河鼠の毛皮
病中幻想
火渡り
不軽菩薩
〔二川こゝにて会したり〕
双子の星
二人の役人
葡萄水
フランドン農学校の豚
文語詩稿 一百篇
文語詩稿 五十篇
ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記
北守将軍と三人兄弟の医者
星めぐりの歌
ポラーノの広場
洞熊学校を卒業した三人
ポランの広場
マグノリアの木
〔ま青きそらの風をふるはし〕
祭の晩
まなづるとダァリヤ
〔まひるつとめにまぎらひて〕
マリヴロンと少女
みじかい木ぺん
めくらぶどうと虹
〔モザイク成り〕
〔最も親しき友らにさへこれを秘して〕
〔館は台地のはななれば〕
柳沢
敗れし少年の歌へる
山男の四月
やまなし
遊園地工作
〔夕陽は青めりかの山裾に〕
〔ゆがみつゝ月は出で〕
〔雪とひのきの坂上に〕
雪渡り
〔弓のごとく〕
百合を掘る
楊林
よく利く薬とえらい薬
よだかの星
四又の百合
ラジュウムの雁
龍と詩人
〔りんごのみきのはひのひかり〕
若い木霊
〔われかのひとをこととふに〕
〔われ聴衆に会釈して〕
〔われはダルケを名乗れるものと〕
〔われらが書に順ひて〕
〔われらひとしく丘に立ち〕
宮本百合子
伸子
四十代の主婦に美しい人は少い
村井政善
蕎麦の味と食い方問題
村岡博
茶の本 02 訳者のことば
茶の本 03 改版に際して
紫式部
源氏物語 01 桐壺
源氏物語 02 帚木
源氏物語 03 空蝉
源氏物語 04 夕顔
源氏物語 05 若紫
源氏物語 06 末摘花
源氏物語 07 紅葉賀
源氏物語 08 花宴
源氏物語 09 葵
源氏物語 10 榊
源氏物語 11 花散里
源氏物語 12 須磨
源氏物語 13 明石
源氏物語 14 澪標
源氏物語 15 蓬生
源氏物語 16 関屋
源氏物語 17 絵合
源氏物語 18 松風
源氏物語 19 薄雲
源氏物語 20 朝顔
源氏物語 21 乙女
源氏物語 22 玉鬘
源氏物語 23 初音
源氏物語 24 胡蝶
源氏物語 25 蛍
源氏物語 26 常夏
源氏物語 27 篝火
源氏物語 28 野分
源氏物語 29 行幸
源氏物語 30 藤袴
源氏物語 31 真木柱
源氏物語 32 梅が枝
源氏物語 33 藤のうら葉
源氏物語 34 若菜(上)
源氏物語 35 若菜(下)
源氏物語 36 柏木
源氏物語 37 横笛
源氏物語 38 鈴虫
源氏物語 39 夕霧一
源氏物語 40 夕霧二
源氏物語 41 御法
源氏物語 42 まぼろし
源氏物語 43 雲隠れ
源氏物語 44 匂宮
源氏物語 45 紅梅
源氏物語 46 竹河
源氏物語 47 橋姫
源氏物語 48 椎が本
源氏物語 49 総角
源氏物語 50 早蕨
源氏物語 51 宿り木
源氏物語 52 東屋
源氏物語 53 浮舟
源氏物語 54 蜻蛉
源氏物語 55 手習
源氏物語 56 夢の浮橋
村山槐多
悪魔の舌
モーリス・ルヴェル
或る精神異常者
麻酔剤
モーリス・ルブラン
奇巌城 アルセーヌ・ルパン
水晶の栓
森鴎外
あそび
阿部一族
伊沢蘭軒
ヰタ・セクスアリス
うたかたの記
鴎外漁史とは誰ぞ
大塩平八郎
興津弥五右衛門の遺書
カズイスチカ
仮名遣意見
かのように
寒山拾得
寒山拾得縁起
牛鍋
魚玄機
栗山大膳
「言語の起原」附記
護持院原の敵討
木精
混沌
細木香以
最後の一句
堺事件
里芋の芽と不動の目
佐橋甚五郎
サフラン
山椒大夫
じいさんばあさん
渋江抽斎
食堂
心中
椙原品
青年
そめちがへ
高瀬舟
高瀬舟縁起
沈黙の塔
追儺
津下四郎左衛門
鼎軒先生
当流比較言語学
独身
なかじきり
夏目漱石論
鼠坂
俳句と云ふもの
長谷川辰之助
花子
半日
百物語
不苦心談
普請中
二人の友
文づかい
古い手帳から
翻訳に就いて
舞姫
みちの記
空車
妄想
訳本ファウストについて
安井夫人
遺言三種
余興
能久親王年譜
歴史其儘と歴史離れ
Resignation の説
私が十四五歳の時
矢田津世子
神楽坂
茶粥の記
柳田国男
家を持つといふこと
こども風土記
信濃桜の話
遠野物語
夢と文芸
柳宗悦
京都の朝市
雑器の美
日本民芸館について
美の国と民芸
民芸とは何か
民芸の性質
和紙十年
和紙の教へ
和紙の美
山下利三郎
流転
山中貞雄
森の石松
山村暮鳥
ちるちる・みちる
夢野久作
悪魔祈祷書
あやかしの鼓
縊死体
犬のいたずら
犬の王様
難船小僧
S岬西洋婦人絞殺事件
奥様探偵術
押絵の奇蹟
恐ろしい東京
お茶の湯満腹談
オンチ
女坑主
骸骨の黒穂
怪青年モセイ
怪夢
書けない探偵小説
鉄鎚
髪切虫
キチガイ地獄
きのこ会議
キャラメルと飴玉
キューピー
狂人は笑う
斬られたさに
近眼芸妓と迷宮事件
空を飛ぶパラソル
月蝕
けむりを吐かぬ煙突
ココナットの実
ざんげの塔
死後の恋
支那米の袋
芝居狂冒険
斜坑
巡査辞職
少女地獄
冗談に殺す
衝突心理
所感
白菊
木魂
スランプ
戦場
線路
創作人物の名前について
探偵小説の正体
探偵小説の真使命
探偵小説漫想
父杉山茂丸を語る
道成寺不見記
ドグラ・マグラ
涙のアリバイ ――手先表情映画――
ナンセンス
人間腸詰
人間レコード
寝ぼけ
能とは何か
呑仙士
働く町
ビール会社征伐
人の顔
ビルディング
瓶詰地獄
焦点を合せる
復讐
夫人探索
古い日記の中から
微笑
継子
三つの眼鏡
実さんの精神分析
無系統虎列剌
名君忠之
名娼満月
冥土行進曲
眼を開く
鵙征伐
幽霊と推進機
雪子さんの泥棒よけ
謡曲黒白談
猟奇歌
良心・第一義
涙香・ポー・それから
霊感!
老巡査
路傍の木乃伊
私の好きな読みもの
笑う唖女
横光利一
機械
時間
純粋小説論
日輪
春は馬車に乗って
マルクスの審判
旅愁
笑われた子
与謝野晶子
晶子詩篇全集
遺書
産屋物語
女が来て
「女らしさ」とは何か
階級闘争の彼方へ
教育の民主主義化を要求す
激動の中を行く
紅梅
午後
御門主
産褥の記
三面一体の生活へ
私娼の撲滅について
姑と嫁について
姑と嫁に就て(再び)
食糧騒動について
女子の独立自営
住吉祭
台風
月二夜
月夜
貞操は道徳以上に尊貴である
隣の家
戸の外まで
何故の出兵か
日記のうち
初島紀行
巴里にて
巴里の独立祭
巴里の旅窓より
巴里まで
非人道的な講和条件
ひらきぶみ
平塚さんと私の論争
平塚・山川・山田三女史に答う
婦人改造と高等教育
婦人改造の基礎的考察
婦人指導者への抗議
婦人と思想
婦人も参政権を要求す
文化学院の設立について
母性偏重を排す
舞姫
みだれ髪
六日間 (日記)
夢の影響
離婚について
私の貞操観
与謝野寛
執達吏
失楽
吉井勇
雑魚寝
老境なるかな
吉江喬松
伊良湖の旅
霧の旅
五月雨
吉川英治
私本太平記 01 あしかが帖
私本太平記 02 婆娑羅帖
私本太平記 03 みなかみ帖
私本太平記 04 帝獄帖
私本太平記 05 世の辻の帖
私本太平記 06 八荒帖
私本太平記 07 千早帖
私本太平記 08 新田帖
私本太平記 09 建武らくがき帖
吉田甲子太郎
秋空晴れて
負けない少年
吉田絃二郎
沈黙の扉
八月の星座
吉行エイスケ
大阪万華鏡
恋の一杯売
職業婦人気質
新種族ノラ
スポールティフな娼婦
戦争のファンタジイ
地図に出てくる男女
東京ロマンティック恋愛記
飛行機から墜ちるまで
孟買挿話
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
ファウスト
ライネル・マリア・リルケ
駆落
祭日
さらにふたたび
老人
ラデャード・キプリング
世界怪談名作集 12 幻の人力車
蘭郁二郎
息を止める男
宇宙爆撃
火星の魔術師
腐った蜉蝣
幻聴
孤独
自殺
植物人間
地図にない島
鉄路
脳波操縦士
白金神経の少女
魔像
夢鬼
歪んだ夢
鱗粉
リットン・ストレイチー
エリザベスとエセックス
ルイーザ・メイ・オルコット
若草物語
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
ベートーヴェンの生涯 03 ハイリゲンシュタットの遺書
レオ・トルストイ
イワンの馬鹿
パアテル・セルギウス
レオニード・ニコラーエヴィチ・アンドレーエフ
世界怪談名作集 14 ラザルス
魯迅
阿Q正伝
明日
兎と猫
鴨の喜劇
狂人日記
孔乙己
幸福な家庭
故郷
些細な事件
端午節
頭髪の故事
白光
風波
不周山
村芝居
ロバート・ルイス・スティーブンソン
医師と旅行鞄の話
ゐろりの中の街
ジーキル博士とハイド氏の怪事件
宝島 02 宝島
誰か
積木の町
僕の国
ロマン・ロラン
ジャン・クリストフ
ベートーヴェンの生涯 02 ベートーヴェンの生涯
ベートーヴェンの生涯 05 ベートーヴェンの思想断片
ベートーヴェンの生涯 06 付録 ベートーヴェンへの感謝
若杉鳥子
浅間山麓
新しき夫の愛 牢獄の夫より妻への愛の手紙
雨の回想
彼女こゝに眠る
旧師の家
職業の苦痛
母親
独り旅
古鏡
梁上の足
烈日
若松賤子
黄金機会
鼻で鱒を釣つた話(実事)
忘れ形見
若山牧水
秋草と虫の音
鮎釣に過した夏休み
家のめぐり
一家
鴉と正覚坊
熊野奈智山
木枯紀行
金比羅参り
酒と歌
姉妹
樹木とその葉 01 序文に代へてうたへる歌十首
樹木とその葉 02 草鞋の話旅の話
樹木とその葉 03 島三題
樹木とその葉 04 木槿の花
樹木とその葉 05 夏を愛する言葉
樹木とその葉 06 四辺の山より富士を仰ぐ記
樹木とその葉 07 野蒜の花
樹木とその葉 08 若葉の頃と旅
樹木とその葉 09 枯野の旅
樹木とその葉 10 冷たさよわが身を包め
樹木とその葉 11 夏の寂寥
樹木とその葉 12 夏のよろこび
樹木とその葉 13 釣
樹木とその葉 14 虻と蟻と蝉と
樹木とその葉 15 空想と願望
樹木とその葉 16 酒の讃と苦笑
樹木とその葉 17 歌と宗教
樹木とその葉 18 自己を感ずる時
樹木とその葉 19 なまけ者と雨
樹木とその葉 20 貧乏首尾無し
樹木とその葉 21 若葉の山に啼く鳥
樹木とその葉 22 秋風の音
樹木とその葉 23 梅の花桜の花
樹木とその葉 24 温泉宿の庭
樹木とその葉 25 或る日の昼餐
樹木とその葉 26 桃の実
樹木とその葉 27 春の二三日
樹木とその葉 28 青年僧と叡山の老爺
樹木とその葉 29 東京の郊外を想ふ
樹木とその葉 30 駿河湾一帯の風光
樹木とその葉 31 故郷の正月
樹木とその葉 32 伊豆西海岸の湯
樹木とその葉 33 海辺八月
樹木とその葉 34 地震日記
樹木とその葉 35 火山をめぐる温泉
樹木とその葉 36 自然の息自然の声
樹木とその葉 37 跋
水郷めぐり
渓をおもふ
たべものの木
小さな鶯
なまけ者と雨
庭さきの森の春
梅雨紀行
花二三
比叡山
藤の花
古い村
鳳来寺紀行
岬の端
みなかみ紀行
村住居の秋
山寺
湯槽の朝
ワシントン・アーヴィング
"スリーピー・ホローの伝説 故ディードリッヒ・ニッカボッカーの遺稿より"
渡辺温
赤い煙突
或る母の話
アンドロギュノスの裔
イワンとイワンの兄
絵姿 The Portrate of Dorian Gray
遺書に就て
四月馬鹿
十年後の映画界
少女
勝敗
シルクハット
象牙の牌
父を失う話
花嫁の訂正 ――夫婦哲学――
薔薇の女
風船美人
兵士と女優
兵隊の死
浪漫趣味者として ―― Ibi omnis effusus labor ! ――
和田万吉
竹取物語
父兄の方々に
和辻哲郎
アフリカの文化
ある思想家の手紙
生きること作ること
院展遠望
院展日本画所感
"埋もれた日本 ――キリシタン渡来文化前後における日本の思想的情況――"
エレオノラ・デュウゼ
岡倉先生の思い出
巨椋池の蓮
蝸牛の角
茸狩り
樹の根
京の四季
享楽人
偶像崇拝の心理
孔子
古寺巡礼
自己の肯定と否定と
「自然」を深めよ
人物埴輪の眼
すべての芽を培え
世界の変革と芸術
創作の心理について
漱石の人物
月夜の東大寺南大門
停車場で感じたこと
寺田さんに最後に逢った時
寺田寅彦
転向
藤村の個性
土下座
夏目先生の追憶
能面の様式
麦積山塑像の示唆するもの
文楽座の人形芝居
ベエトォフェンの面
松風の音
面とペルソナ
霊的本能主義
露伴先生の思い出

※インターネット図書館「青空文庫」のデータを基に収録しています。