2005年8月23日
LEDディスプレイシステムの点検・修理のお知らせ
1999年5月から2003年6月にかけて生産しましたLEDディスプレイシステムの内、NV-P6000S、NV-P6000D、NV-P600NS、NV-P600NDの4機種におきまして、極めてまれではありますが、発煙・発火に至るおそれのあることが判明しました。
これまでの対応といたしまして、該当機種の点検・修理対応を行っておりましたが、補修用性能部品の保有期限である生産終了後10年を大きく経過していることから、既に修理対応ができない状況となっております。
このため、ご愛用のお客様におかれましては、誠に恐縮ではございますが、直ちに該当機種の使用を中止していただきたく、お願い申し上げます。
お客様にはご不便をおかけしますが、安全を最優先に考え、ご対応をお願い申し上げます。
今後とも、より良い製品とサービスを提供できるよう努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
■品名
LEDディスプレイシステム
■対象機種名
NV-P6000S、NV-P6000D、NV-P600NS、NV-P600ND
(末尾の文字がSは片面表示タイプ、Dは両面表示タイプ)
■対象台数: 1,235台
| 対象機種名 |
対象台数 |
| NV-P6000S |
440台 |
| NV-P6000D |
655台 |
| NV-P600NS |
60台 |
| NV-P600ND |
80台 |
■製造期間
1999年5月~2003年6月
■原因
LED基板の前面に、表示コントラスト向上用シート(クロロプレンゴム製)を貼り付けていますが、設置環境や経年に伴い、結露によって塩素や硫黄が溶出し、セラミックコンデンサーの電極が腐食状態となります。 これによりセラミックコンデンサーの絶縁がなくなり、電流が流れることで温度が上昇し、極めてまれではありますが、発煙や発火に至ることがあります。
■対策処置
本来は修理対応でございますが、部品保有期限を大きく過ぎていることから修理対応出来ない状況でございます。誠に恐縮ではございますが、直ちに当該機種の使用を中止していただきたく、お願い申し上げます。
■対象商品の確認方法
[このような場所に設置されているのが見つかっています]