空気清浄機  お手入れ・交換

水回り箇所の点検
お手入れの目安:1カ月に1回以上

扉を開けた状態の画像

ご注意

  • ぬれた手で電源を操作しない。
  • 水洗いをする場合は、中性洗剤など薬品を使用しない。また、40℃以上のお湯を使用しない。

水回り箇所を点検する

  1. 点検時は、必ず運転を停止し、排水してから電源を切る
    1. 運転を停止し排水してから、本体の電源を切る。
    2. ストッパーを引き出して、扉をロックする。
  2. 乾式集じんフィルターをはずす
    ①乾式集じんフィルターを持ち上げる。②手前に引いてはずす。
  3. 乾式集じんフィルターの汚れ具合と、本体内部にヌメリなどの汚れがないか確認する
    ヌメリの色は、茶・黒・白・ピンクなどがあります。
    汚れている場合は、このページ下段の「水回り箇所にヌメリなど汚れがある場合」「乾式集じんフィルターが汚れている場合」をお読みください。

    ご注意

    • お客様自身で乾式集じんフィルターのお手入れは絶対にしないでください。
      (故障・性能低下の原因)
  4. 本体に取り付ける
    ①乾式集じんフィルターの上側を本体に差し込む。②本体に取り付ける。

水回り箇所にヌメリなど汚れがある場合
  • 汚れが目立つ場合は、お買いあげの販売代理店、またはメンテナンス契約先に水回り箇所の清掃を依頼してください。
  • 以下の運転条件(①~⑤)に設定変更してご使用ください。
    設定変更しても汚れが改善しない場合は、お買いあげの販売代理店、またはメンテナンス契約先に清掃を依頼してください。
    運転条件が①運転時間を短くする(「24時間運転」をしない)②洗浄時刻を運転終了時刻にセットする。③洗浄回数を2回。の①~③の設定画面はスケジュール設定。運転条件が④湿度上限(加湿停止湿度)を50%以下にする場合の設定画面は加湿停止設定。運転条件が⑤ 除菌力・消臭力を上げる場合の設定画面は除菌・消臭設定
乾式集じんフィルターが汚れている場合
  • お買いあげの販売代理店、またはメンテナンス契約先に乾式集じんフィルターのお手入れ・交換を依頼してください。