プラズマクラスターイオン発生ユニットの確認
以下の手順に沿って、運転のやり直しをおこなってください。
※イオン発生ユニットの交換直後の場合は、手順4の操作は不要です。
確認手順
1.電源プラグを抜く

2.ユニットフタを取りはずす

3.ユニットホルダーのつまみ部を持って引き出す

取り出したユニットの形状確認(ユニット形名:IZ-C90M)
ユニット電極部を囲っている部分がアーチ状になってはいませんか?
→純正品はまっすぐですが、アーチ状になっている場合、純正品のユニットではありません。
正しいユニットに交換をお願いします。
正しいユニットに交換をお願いします。

4.ユニットの電極部に付いたホコリを、付属のユニット清掃ブラシや、市販の綿棒で取り除く

ご注意
- 付属のユニット清掃ブラシ以外でお手入れしない(故障の原因)
ただし、電極部の根元周辺がひどく汚れている場合は、先を水で少し湿らせた綿棒でお手入れする - 電極(ブラシ)を直接手で触らない(痛み・かゆみのおそれあり)
- 電極を変形させない(故障の原因)
- 接続端子を触らない(故障の原因)
5.ユニットホルダーとユニットフタを取り付ける

- ユニットホルダーは奥までしっかり挿入してください。
挿入が不十分な場合は、運転時にエラー「E9」を表示します。
6.取り付け後、電源プラグを差し込み「運転」ボタンを押します。

運転ボタンを押してすぐに「U3」エラー表示が出た場合は、そのままお待ちいただくと前回残っていた記録が解除され「U3」表示が消えます。
(約2分経過後も消えない場合は、本体故障の可能性が考えられます)