エアコンフィルターのお手入れ方法（パネルの取りはずし・取り付け方法）：シャープ

フィルターのお手入れ方法をくわしく動画でもご紹介しております。

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対象機種

AY-D71SX
AY-D63SX
AY-D56SX
AY-D40SX
AY-D36SX
AY-D28SX
AY-D25SX
AY-D22SX

- 「オープンパネル」と「気流パネル」のお手入れについては、［こちら］
  （はずしかた／取り付けかた）
運転を停止し、気流パネルが最後まで閉じたことを確認後、5秒以上経過してから、
電源プラグを抜いてください。
フィルター掃除運転中の場合は、電源プラグを抜かないでください。
電源プラグを抜くと、「フィルター」が取りはずせなくなります。
電源プラグを抜いてしまった場合は、再度電源プラグを差し込んでから、リモコンの停止ボタンを2回押し、
その後、2分以上経過してから、電源プラグを抜いてください。（エアーフィルターが元の位置に戻るまで約2分かかります）
オープンパネルを開けます。
オープンパネルの左右側面を持ち、手前に引き上げて開けます。
オレンジ色のロックつまみ（左右とも：全4カ所）を内側に「カチッ」と音がするまでスライドして、［ロック解除］します。
ダストボックスの「持ち手」をつかみ、ダストボックスを手前に引き出します。(左右とも)

ダストボックスをはずしたときに、フィルターが奥までもどっていない場合は、
再度ダストボックスを取り付け、電源プラグを差し込み、約2分間待ってください。

(フィルターを無理にはずすと故障の原因)

エアーフィルターを下に引き抜いてはずします。（左右とも）
お手入れのめやす

エアーフィルターは、エアコンが自動的に掃除をする機能がありますが、使用状態や環境により、汚れ(油、たばこのヤニなど)が取れないことがあります。

フィルター自動掃除運転を使用している場合
・・半年に1回は、エアフィルターを取りはずして汚れ具合を確認し、汚れている場合はお手入れをしてください。

フィルター自動掃除運転を使用していない場合
・・2週間に1度お手入れをしてください。

◆準備するもの

汚れがひどいときは

お手入れの手順

エアーフィルターのよごれを掃除機で吸い取ります。
水洗いします。

フィルターの形がくずれますので、力を加えて洗わないでください。
フィルターの形がくずれると、フィルター掃除動作が正常に働かなくなります。

よごれがひどいときは、台所用合成洗剤（中性）を溶かした容器でつけ置き洗いし、十分にすすいでください。

日陰でよく乾かします。

次のようなものは使用しないでください。
（表面を傷めたり、プラスチック部分の変形や、傷付き、割れの原因になります。）

次のようなものは使用しない
・漂白剤
・タワシ
・40℃以上のお湯

次のようなもので乾かさない
・直射日光
・ドライヤー
・ストーブなど

エアコンクリーニングをご希望の場合は、シャープマーケティングジャパン株式会社の専門技術者によるエアコンクリーニング（有料）を実施しておりますので、ご相談ください。

弊社サービス窓口は、［こちら］

エアーフィルターの［オモテ］を確認します。（上下方向の区別はありません）
エアーフィルターを［挿入口］に沿って差し込み、奥まで入れます。（左右とも）
ダストボックスの「持ち手」をつかみ、元の位置にもどします。（左右とも）
オレンジ色の［ロックつまみ］（左右とも：全4カ所）を外側に「カチッ」と音がするまでスライドして、［ロック］します。
オープンパネルを閉じます。
オープンパネルの左右両端を「カチッ」と音がするまで、確実に閉じます。

エアーフィルターやダストボックスが正しい位置に入っていなかったり、
オレンジ色のロックつまみが、［ロック］されていないと「フィルター掃除動作不良」の原因になります。