気になるソーラー話

SHARP

キーワードでわかるシャープの強み

ソーラーパネルのJIS規格「JISQ8901」を取得

ソーラーシステムは長期間に渡り安心して使用できるものでなくてはなりません。シャープには50年以上に及ぶソーラー開発の歴史があり、1978年に岩手県の陸中船越弁天島灯台に設置したソーラーは、30年以上経過した今も発電を続けています。住宅はもちろん、灯台のように過酷な環境にあっても安定して発電を続けるソーラーをご提供するため、シャープでは製造時に機械的荷重試験、鉄球落下試験、高温高湿試験などの厳しい社内評価試験を実施。さらに設置後のメンテナンスサービス体制を充実させることで、2012年11月、太陽電池モジュールの信頼性保証体制の認証「JISQ8901」を取得しました。
「JISQ8901」とは、JIS規格で知られる日本工業標準調査会が定める規格で、太陽電池の製品品質だけでなく、設計・製造・メンテナンスサービスまで一貫した信頼性保証体制を構築したメーカーに与えられるもの。シャープのソーラーシステムが、設置後のメンテナンスサービスまで含めて高い評価を受けていることの証です。