
クラウド蓄電池単体で使用する場合、夜間の割安な電力を蓄電して昼間に使用するなど、賢く電気代を節約できます。さらに、太陽光発電システムと連携させれば、発電して余った電力を蓄電したり、発電量の少ない時間帯に蓄電池から供給したりと、便利さが広がります。
- ●上記の説明図はイメージです。
普段の節約や、万が一の停電への備えに役立つ蓄電池。コンパクトでもたっぷり蓄電できるので、安心です。

- ●設置画像はイメージです。実際は配線等があります。
- ●設置画像の蓄電池は、JH-WB1621です。
■ 屋外設置は簡易基礎でスピーディー
簡易基礎でも設置可能で、基礎工事の工程を大幅にカット。実際に使用するまでにかかる時間を短縮し、より早く蓄電池をお使いいただけます。
- *コンクリート面への簡易基礎の設置を推奨します。土の上に設置する場合、設置面が沈み込まなくなるまでしっかりと踏み固めてから簡易基礎を設置してください。

充実のシステム構成機器保証

システム設置時に、15年保証(有償)、または従来の10年保証(無償)のどちらかを選ぶことができます。すべてシャープ製だから実現できる、きめ細かな機器保証です。
●お引渡し日から1ヶ月以内にお申込み下さい。
●途中加入はできません。
●お引渡し日から1ヶ月以内にお申込み下さい。
●途中加入はできません。




- *1蓄電池本体JH‐WB1201/WB1202/WB1401/WB1402/WB1503および屋内設置用金具JH-WBD02/WBD03/WBD04/WBD05は対象外です。
- *2クラウド連携エネルギーコントローラ(JH-RV11)の機器連携コントローラ(JH-RVB1)および、オプション品(直結CTセンサー[分岐用]:JH-ASH11)は長期保証の対象外です。




- *1屋内設置用金具JH-WBD02/WBD03/WBD04/WBD05は対象外です。
- *2クラウド連携エネルギーコントローラ(JH-RV11)の機器連携コントローラ(JH-RVB1)および、オプション品(直結CTセンサー[分岐用]:JH-ASH11)は長期保証の対象外です。

適用条件
- 10年/15年保証の適用について、販売店で所定手続きを完了していただく必要があります。また電気工事、蓄電池の設置工事は、当社所定の工事研修修了者(電気工事施工者ID保有者)による当社指定方法での施工が必要となります。更に申込み時に当社で設置状況を審査した上でご加入いただきます。
- ●ソーラーと蓄電池を同時に設置し、ソーラーと蓄電池で保証期間が異なる場合、
蓄電池連携型/ハイブリッドパワーコンディショナ、マルチエネルギーモニタ、電力センサーは長い方の保証期間が適用されます。 - ※1対応事象:システム構成機器が故障した場合。クラウド蓄電池の充電可能容量が保証値を下回った場合。当社基準に沿った設置工事が原因でシステムが故障した場合。以上の場合に保証書記載の保証条件に従い対応します。お客様の故意または過失による故障は対象外となります。
- ※2保証期間内におけるシステム構成機器の充電可能容量の確認に伴う費用はお客様負担となります。ただし、充電可能容量の確認の結果、お客様がシステム構成機器を弊社が発行する取扱説明書、システム構成機器本体貼り付けラベルなどの注意書きに従って正常に使用したにもかかわらず、充電可能容量が保証値を下回っていた場合、当該費用は当社が負担いたします。
- ※3JH-WB1621/WB1921/WB1821/WB2021/WB2421の場合。
- ※4JH-WB1711の場合。

後付け/増設した蓄電池10年保証は、お申し込みが必要です。
詳しくは販売店にお問い合わせください。お引き渡し日から1ヶ月以内にお申し込みください。
詳しくは販売店にお問い合わせください。お引き渡し日から1ヶ月以内にお申し込みください。
■保証条件
- ●蓄電池連携型パワーコンディショナを使用したシステムであること。
- ●増設/後付け可能な蓄電池は、当社指定モデルに限ります※2。
- ●蓄電池を増設する場合は、同一モデルの組み合わせのみ可能です※2。
- ●既設の太陽光発電システムもしくは蓄電池システムが長期保証に加入していることが条件となります。
- ●対象機器は後付け/増設した蓄電池本体*、蓄電池用コンバータ、蓄電池モジュール、RPRセンサー、ケーブル (蓄電池連携型パワーコンディショナは含まれません)。
- *屋内設置用金具JH-WBD02/WBD03/WBD04/WBD05は対象外です。
- ●接続できる太陽電池モジュールはシャープ製です。
- ※1当社では、「蓄電池連携型パワーコンディショナを使用した太陽光発電システム」に、後から「蓄電池と蓄電池用コンバータ」を設置する場合を【後付け】と定義します。「蓄電池と蓄電池用コンバータが接続されている蓄電池連携型パワーコンディショナ」に、後から「蓄電池と蓄電池用コンバータ」を設置する場合を【増設】と定義します。
- ※2後付け可能な蓄電池は、JH-WB2421/JH-WB2021/JH-WB1921です(2台目の増設可能な蓄電池は、JH-WB2421/JH-WB1921です。1台⽬と2台⽬は同じ機種のみ接続可)。JH-WB2421を後付け可能な機器は、組み合わせ表にてJH-WB2421に対応した製品です。蓄電池の増設/後付け可能な期間は、蓄電池連携型パワーコンディショナ設置後おおよそ5年以内となります。あくまで目安期間であり対象となる蓄電池システム構成機器が生産完了となった場合等、対応できない場合があります(2024年10月現在)。


太陽光発電で余った電力は売電し、夜間の割安な電力を蓄電。ためた電力は、発電量が少ない朝夕などの時間帯に使用できるので、割高な電力の購入を抑えることができます。


- ●本システムは商用電源と連系しているため、家電製品のご使用状況によっては買電が必要となる場合があります。また、売電中には蓄電池から放電されません。買電量が少ない(0.1kW未満)場合は、放電されない場合があります。

昼間、太陽光発電で余った電力を蓄電し、発電量が少ない時間帯などに使用。太陽光でつくるクリーンな電力をより多く使うことができ、電力の購入も抑えることができます。

- ●クリーンモードを選択中でも、「夜間充電あり」を選択すれば、夜間の割安な電力で充電します。
- ●クリーンモードで余剰電力を充電する場合、電力会社からなるべく電力を買わないように制御するため、一定量の売電をしながら充電します。

太陽光発電システムで発電しながら、余った電力を蓄電します。夜は蓄電池から電力供給を行い、テレビや照明など接続した機器を一定時間使用することができます。
【補助事業例(事業期間が終了しているものも含みます)】
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- ●令和3年度 戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業
- ●令和2年度 戸建住宅におけるネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化支援事業
- ●令和元年度補正予算 ZEH+R強化事業
- ●平成31年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化による住宅における低炭素化促進事業
- ●平成31年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを活用したレジリエンス強化事業費補助金
- ●平成31年度 災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金
- ●平成30年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業
- ●平成30年度 需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント構築実証事業費補助金
- ●平成29年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業
- ●平成28年度補正予算 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)普及加速事業費補助金
- 1.補助金の詳細について
- SIIのHPをご確認ください。
- ◎補助対象製品は、SIIのHP(登録製品一覧)をご確認ください。
- *当社蓄電池システムは、対象機器を組み合わせた『システム代表品番』をパッケージ型番としてSIIに機器登録しております。
SIIへの提出書類に記載する型番(パッケージ型番)は、必ず『システム代表品番』をご記入ください。 - *実績報告書申請時には、事務取扱説明書に従って、システム代表品番を記載した「出荷証明書」の写しをご準備ください。
- *出荷証明書の発行については、対象機器の各製造番号をご確認のうえ、販売店から弊社営業にご連絡ください。
- 【補助事業(事業期間が終了しているものも含みます)】
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- 2.保有期間について
- 補助金の支給を受けて本製品をご購入されたお客様は、法定耐用年数(6年間)の期間、
適正な管理・運用を図る必要があります。 - 3.修理について
- 本製品をご購入後、保証規定に則り無償または有償の修理を行います。
- 4.廃棄について
- 取り外しやリサイクルの際は、お客様相談室にご相談ください。

太陽光発電・蓄電池システムを設置した場合の発電量や節約金額の目安、補助金情報を確認できます。
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