シャープはダニ※1を飼育して、その生態を徹底研究。
活動の傾向・習性から、
アレル物質となるダニ※1の死がい・ふんの発生量にいたるまで、
さまざまなデータを収集しました。
- ふとんの繊維にしがみつく
ヒョウヒダニ。
- 温風を
ふとんに放出。
- 熱を嫌ってダニが
しがみついているツメを離す。
- 強力吸引で
一気に吸い込む。
(イメージ図)
ダニ※1の虫体以上にアレル物質として人体に影響を与えるのが、ダニ※1のふんや死がい。ダニ※1は1日に体重の約5~10倍のふんをしますが、これがアレル物質となります。これらのアレル物質を含むハウスダストは、ふとんの表面だけでなくふとんの繊維の奥にもひそんでいます。(当社調べ)
ヒートサイクロン&たたきハイパワーブラシでふとんのダニ※2やアレル物質(ダニ※2のふんや死がい)を除去。※4 ※5
遠心分離サイクロンのモーターの熱を掃除機の底面で循環。ダニ※2に効果のある約40℃※6の温風を吹きつけます。
たたきブレードの枚数が倍になり、振動数が最大約12,000回/分に進化。ふとんにひそむハウスダストも徹底的にたたき出してかき取ります。
高性能プリーツフィルターとAg+アレルディフェンスフィルターが、吸い込んだ微細なダニ※2のふん・死がいなどのアレル物質を99.99%以上※8キャッチして逃がしません。
(当社試験基準による。環境や使い方により異なります。)
高速旋回気流でダニ※2とハウスダストを強力に吸引。吸い込んだダニ※2はカップ内で粉々に砕いて99%以上※10死滅します。
- □衣替えの季節に気になる毛布や掛け布団のしつこい汚れに吸引力2倍※12「フルパワーモード」
- □傷みが気になるデリケートな寝具や音が気になる夜のお掃除に「デリケートモード」※13
- □温度にあわせて本体パワーを自動でコントロール「自動モード」
- ごみ捨てはカップを本体からはずして、
ワンタッチで捨てるだけ。
- ダストカップもフィルターも、
まるごと水洗いできて清潔。
- ※1 ヒョウヒダニ
- ※2 ヒョウヒダニの虫体。ふとん上のすべてのダニに効果があるわけではありません。
- ※3 当社調べ。当社製掃除機を使った原理モデルによる試験環境でのヒョウヒダニを対象とした実証結果より。周囲温度や環境、ダニの種類によって異なります。
- ※4 【試験機関】(株)ビアブル【試験方法】生きたヒョウヒダニを寝具上に散布し本機で吸引。【試験結果】99%以上除去。(除去されたダニの数をもとに当社にて除去率を算出)寝具のすべてのダニを取り切れるわけではありません。
- ※5 【試験機関】(株)ビオスタ【試験方法】ダニのふん・死がいを含むアレル物質を混合した汚染物を寝具上に散布し本機で吸引。【試験結果】99%以上除去。寝具のすべてのアレル物質を取り切れるわけではありません。
- ※6 「自動モード」運転時の本体底面からの温風温度の目安(約40~60℃)。使い方や周囲の環境により異なります。
- ※7 当社2015年発売機種EC-HX100のたたきパワーブラシのたたき回数(最大6000回/分)との比較。
- ※8 【試験機関】(株)ビオスタ【試験方法】ダニのふん・死がいを含むアレル物質を混合した汚染物を本機で吸引した排気性能試験により、排気に含まれるアレル物質量を測定。【試験結果】99.99%以上のアレル物質を捕集。試験用汚染物による結果であり、環境や使い方により異なります。
- ※9 【試験機関】(一財)ボーケン品質評価機構【試験方法】フィルム密着法【抗菌方法】無機系抗菌剤を樹脂に練り込み。【試験結果】抗菌活性値2.0以上。(抗菌効果あり)
- ※10 【試験機関】(株)ビアブル【試験方法】生きたヒョウヒダニを寝具上に散布し本機で吸引し、ダストカップ内のダニ死滅数を測定。【試験結果】99%以上死滅。(死滅数をもとに当社にて死滅率を算出)
- ※11 【試験機関】当社調べ【試験方法】加齢臭のニオイ成分(ノネナール)を染み込ませた寝具上で本機を自動モードでゆっくり(10cm/秒)一往復運転。消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。【試験結果】気にならないレベルまで消臭。ニオイの種類・強さ・対象物の素材・本体を動かす速さなどによって、消臭効果は異なります。
- ※12 当社試験基準による。「フルパワーモード」運転時と「自動モード」運転時(消費電力280W時)の吸込力の比較。安全上、温風が高温になると自動的にパワーを抑えて運転することがあります。
- ※13 本体の消費電力、たたきハイパワーブラシの回転数を下げて運転するので、「自動モード」や「フルパワーモード」に比べ、吸込力や温風温度、消臭効果に差があります。また、周囲の環境により温風温度が40℃以下になることがあります。