



PROFILE|藤井隆
1972年生まれ。大阪府出身。92年5月、吉本新喜劇に入団。コメディアンにとどまらず歌手や俳優としても才能を発揮する。現在も、舞台、ドラマ、音楽レーベル主宰など精力的に活躍の幅を広げている。
手軽さと吸引力を両立した掃除機なら、掃除のハードルも下がるはず
「小学生のころ、自宅にあったハンディ掃除機でお手伝いをするのが好きでした」と話す、藤井隆さん。サッと取り出してきれいにできる手軽さが気に入って「なんて便利なんだろう、とワクワクしたんですよね」。でも、一人暮らしをしていた頃は「掃除に対する苦手意識があり、全然できていなかったかも」と、当時を振り返ります。
これまで、自宅で使っていたのはコードレス掃除機とコード付きの大きな掃除機の2台。藤井さんが手に取るのは、リビングから近い場所にしまってあるコードレス掃除機のほう。「大きい掃除機は、自分の中では“あまり会わない人”という感じ。しまっている場所から出してきてコンセントの位置を確認して掃除をしてまた片付けるという一連のハードルが高くて。でも最近はコードレス掃除機も吸引力や重さが気になるんですよね……」
確かな吸引力を兼ね備えていて、すぐ手にとれる場所に置いておける。そんな掃除機があれば、藤井さんの掃除に対するイメージも変わりそうです。
吸引力に驚き! みるみるキレイになるから「お掃除が気持ちいい」
藤井さんが今回体験したのは、シャープのコードレススティック掃除機「EC-XR2」。掃除機本体と、ごみの収集・充電を担うステーションがセットになった、ステーションタイプの掃除機です。藤井さんには自宅、そして今回の撮影現場で実際に使用していただきました。

藤井さんがまず驚いたのは、その優れた操作性。掃除機本体は約1.6kgと軽いうえに、「自走アシスト機能」がついているため、わずかな力で軽やかにスーッと進みます。「ヘッドが小回りよくスムーズに動くから、僕も動きやすいです。これならお掃除がラクにできますね」

ホコリはもちろん、
床にうっかりこぼしてしまったココアの粉末も、
ペットフードも、サッと滑らせるだけでキレイに
「扱いやすくてどこにでも持ち運べるのがスティック掃除機のメリットですが、吸引力が気になっていました。でも、『EC-XR2』は軽量で扱いやすいのに、吸引力がしっかりしている! 心強いです」と、藤井さんも思わず笑みを浮かべます。

三角のマークが「端までブラシ」の目印。
壁や家具のキワのお掃除に強いのがポイント

「端までブラシ」を確かめる藤井さん。
「このブラシ、密度が高いから、
髪の毛やペットの毛がからみにくいんですって」
「壁際は、掃除機で吸ってから最後はウェットシートで拭いていました。でもこれなら掃除機だけでよさそうです。こんなにキレイに吸ってくれると、お掃除をするのが気持ちよくて、楽しくなってきます」
ベッドやソファの下のような掃除機が入りにくい場所の掃除も、「EC-XR2」が得意とするところ。掃除機本体を床に対してフラットな状態にまで倒せる「ペタッとヘッド」が掃除のしにくい家具の下にもスルッと滑り込みます。
「あまりにも動作がスムーズで、その機能に気づかないくらい自然に使っていました。これまでの掃除機ならもっと『よいしょ』って感じになっていたかも。やっぱり、『EC-XR2』は機動性がすごくいいと思います」

ヘッドの先にあるLEDが、
ソファの下など暗がりも明るく照らしてくれます
家具の陰になる暗い場所では、ヘッドに搭載されたLEDライトが活躍します。「おうちで『EC-XR2』を使ってみた妻は、『明るくなるのがすごく便利!』と、ちょっと試すつもりが家の中を一周していました」
ほかにも、ハンドルが緩やかなラウンド形状で握りやすかったり、掃除機本体をわざわざ持ち上げなくてもステーションに収納できるように設計されていたりと、「EC-XR2」は使いやすさをとことん追求しています。

「へぇ! なるほど!」と
使いやすさに納得しきりの藤井さん
使うほど愛着がわく「EC-XR2」
使い終わった掃除機本体をステーションに戻すと、集めたごみはステーション内の紙パックへ自動で吸い上げられます。「ステーションタイプの掃除機は使ったことがなかったのですが、吸い上げているときの控えめなコオォォーッという音がけなげですよね。吸い終わっておうち(ステーション)に帰った後のこの音がなんとも愛らしくて、名前をつけたくなりました。リビングに置いても全く違和感がないデザインなので、どのご家庭にもきっとなじむと思います」

掃除機本体をわざわざ持ち上げなくても、
ステーションからスムーズに出し入れできます
使うたびにどこかに収納するのではなく、掃除機をリビングに置いておけることで、掃除に対するイメージや習慣も変わっていくのでは、と藤井さんは話します。「リビングに『EC-XR2』を置いていると、掃除機が生活の真ん中にあって、手を伸ばしやすくていいですね。いつでも手にとれると、こまめにお掃除しようという気持ちに自然になれると思うんですよね。僕も『EC-XR2』なら使ってみよう! やってみたい! と思えました」

ステーション内にある紙パックへ集められたごみは、1.5か月に1回※を目安に交換します。そこで役立つのが、「パックinカップ」構造。紙パックは着脱式のダストカップに収められていて、紙パックに触れずにごみ箱まで移動でき、ごみ捨てボタンを押すことで、手を汚さずにポイッと捨てられます。「ごみに触れることなく本当にワンプッシュで済むんですよね。紙パックがこんなに小さいのも驚きです。紙パックはゴミ捨てや交換が面倒というイメージがありましたが覆されました。僕のように一度紙パックから離れた方も、今はこんなに便利になっているので、もう一度戻ってきてほしいです。カップが洗えるところも、清潔好きの僕としては気に入っています!」
- ※シャープ調べ。一般社団法人 日本電気工業会自主基準に定められた基準ごみを、1日あたりの吸引量を1gとして、紙パックにごみがない状態から満杯になるまでの吸引量を測定。ごみの種類によっては満杯になる日数は異なります。
やさしい運転音の「EC-XR2」で時間を選ばずお掃除
「EC-XR2」をすっかり気に入った様子の藤井さんに、その魅力についてあらためて聞いてみました。「語りたいポイントはいっぱいありますが、吸引力があるのに運転音が気にならないのはすごく大きな魅力です。ペットは音に敏感で、掃除機をかけたら逃げ回ることが多いのに、先ほどワンちゃんのすぐそばで掃除機をかけても全く驚かなかったんですよね。これくらいやさしい運転音だと、早朝でも夜中でも、時間を選ばずにお掃除ができると思います。これまでは、夜中になにか散らかしたら、手で集めて『テヘッ』でおしまいにしていたんですが、そんなときも『EC-XR2』がすごい味方になってくれそうです」

運転音が気にならないから、
ペットや小さな子どもがいても気兼ねなく掃除できます
シャープは、独自の「ノイズリダクション設計」と「風切り音低減構造」を組み合わせた低騒音化構造で運転音の抑制に成功(掃除機本体:強モード時55dB)。吸引力と、日々の暮らしの妨げにならない大きさの運転音の両立を実現しました。共働きで忙しく、子どもが眠っている早朝や夜のうちにサッと掃除機をかけてしまいたいときにも、「EC-XR2」なら安心です。
「時短がなによりも優先される昨今、周りも時間も気にせずサッとお掃除できちゃうのは、家族みんなに幸せな時間を与えてくれると思います。もちろん、毎日お仕事で忙しい方々だけでなく、熟年夫婦でもどなたでも、買い替えのタイミングが合えば『EC-XR2』にトライしていただきたいです」

最後にコメントを求めると「一時期、『安いのが一番!』みたいな時代があったでしょ? あの当時、すぐに壊れてしまう電化製品との出会いと別れが本当に寂しかったんです」と、真剣な表情の藤井さん。「僕の子どもの頃の電化製品は、少し高くても調子が悪くなったら修理をすれば、ずっと家にいてくれた。長く使える良いものを大事にする時代の良さがあったと思います。軽さ、優れた機動性、やさしい運転音、吸引力の強さといった機能面に加えて、ステーションに帰ってくるときの愛らしさもある『RACTIVE Air STATION EC-XR2』も、使うほどに愛着がわく掃除機です。みなさんのおうちに迎えることがあれば、ぜひ長く大事に使っていただきたいと思います」
LINE UP
ご紹介した 商品はこちら |
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型 番 | EC-XR2 | EC-WR2 | EC-SR11 | EC-KR3 |
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集じん方式 | スティック:紙パックレス式
ステーション:紙パック式 |
サイクロン式
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紙パック式
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運転音 | スティック使用時:
約55~約52dB* ステーション自動ごみ 収集時:約60dB※1 |
スティック使用時:
約62~約56dB* ステーション自動ごみ 収集時:約62dB※1 |
約60~約52dB*
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約64~約57dB*
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標準質量 | スティック:1.6kg(1.2kg)*※2
ステーション:3.9kg |
スティック:1.5kg(1.2kg)*※2
ステーション:3.8kg |
1.7(1.3)kg*※3
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1.3(0.93)kg*※3
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最長連続 運転時間 |
標準モード
約35分*※4/約45分*※5 自動モード 約9分~約22分*※4 強モード 約9分*※4 |
標準モード
約30分*※4 自動モード 約7分~約20分*※4 強モード 約7分*※4 |
標準モード
約45分*※4/約90分*※5 自動モード 約15分~約35分*※4 強モード 約15分*※4 |
標準モード
約35分*※4/約50分*※5 自動モード 約9分~約24分*※4 強モード 約9分*※4 |
充電方式 | ステーション(充電スタンド)
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充電器(脱着式バッテリー)
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充電時間 | 約100分*※6
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約80分*※6
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約100分*※6
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約4時間*※6
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- *JEMA自主(HD-10)により測定。
- ※1 自社基準により測定。
- ※2 標準質量は本体、バッテリー、吸込口、ハンドルの合計質量です。本体質量はハンドル、バッテリーを含む本体のみの質量です。
- ※3 標準質量は本体、バッテリー、パイプ、吸込口の合計質量です。本体質量はバッテリーを含む本体のみの質量です。
- ※4 室温20℃、満充電、電池初期、標準の吸込口を使用時に測定した最長運転時間。床面の種類、使用環境、使用状態により異なります。
- ※5 室温20℃、満充電、電池初期、付属のすき間ノズル等使用時に測定した最長運転時間。床面の種類、使用環境、使用状態により異なります。
- ※6 測定は室温20℃。充電時聞は周辺温度、使用条件などによって異なります。