4児の父として毎日大忙しの俳優・杉浦太陽さん。妻の辻󠄀希美さんと共に家事や育児に奮闘し、「おうち時間」を大切にしています。そんな杉浦さんが、シャープの新しいコードレススティック掃除機「RACTIVE Air(ラクティブ エア) STATION EC-XR1」を体験。杉浦さんの暮らしにどのような変化が生まれるのでしょうか。使い心地を聞きました。
PROFILE|杉浦太陽
すぎうら・たいよう。1981年生まれ、大阪府出身。2001年に「ウルトラマンコスモス」で主役を務める。07年に辻󠄀希美さんと結婚し、16年に「いい夫婦の日 パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。現在は高校生の女の子と、中学生、小学生、保育園児の男の子の4児の父。「趣味の園芸 やさいの時間」(NHK Eテレ)などにレギュラー出演中。
家事に育児にバタバタの毎日 でも、妻や子どもたちと過ごす時間が一番幸せ
上は高校生から下は保育園児まで、かわいい4人の子どもたちと最愛の妻・辻󠄀希美さんに囲まれて暮らす杉浦さん。仕事から帰ると、スッとおうちモードに切り替わります。晩ごはんの支度をする妻の様子を気にかけつつ、まずはササッとテーブルの上をお片付け。「子どもの宿題とか、僕が買ってきたお土産とか、妻の化粧品とか。家族が多いから、テーブルの上はいつもモノであふれているんですよ」
家族6人で会話を楽しんでおなかいっぱい食べたら、お皿を下げて、洗い物をして……と、夫婦そろってフル稼働。すべてを終えて、フーッと2人で一息つくのが至福の時間です。「家事育児のスイッチのオン・オフは、2人一緒に切り替えるようにしています。2人で動いた方が早く終わるし、夫婦仲も良くなりますからね」
今でこそ苦手な家事はないという杉浦さんですが、結婚前、一人暮らしをしていた頃はほとんどの家事が苦手でした。でも大好きな家族と暮らすのに、苦手だなんて言っていられません。1人、2人と家族が増えるたび、妻との協力態勢はバージョンアップ。夫婦で同じレベルのスキルを身につけたことで、効率的に家の中を回せるようになりました。
「僕も妻も、家事はほとんどゼロからのスタートでした。子どもたち4人に成長させてもらった感じです。分担は決めず、手が空いた方が動くのが、うちのやり方。妻の動きをよく見ているうちに、自分がどう動くとベストかがわかるようになりました」
得意な家事を聞くと、「風呂掃除に、洗い物に、配膳に、あっ、妻と並んで料理をするのも好きですね。あとは……」と、次から次へと出てきます。中でも特に力を入れているのが、お掃除。「中学生、小学生、保育園児と男の子が3人もいるので、注意しても片付けても、すぐに散らかります。ティッシュをその辺にポイッ、お菓子もポロポロ。放っておくと家がどんどん汚れるので、こまめな掃除は必須です。だけど、子どもたちは『掃除機の音でテレビが聞こえなーい!』なんて言うんですよね」
運転音がやさしい「RACTIVE Air STATION EC-XR1」なら、家族みんなにやさしい
杉浦さんに今回体験していただいたのが、シャープの新しいコードレススティック掃除機「RACTIVE Air STATION EC-XR1」。早速自宅で使ってみたところ、その運転音に驚かされたと言います。「とにかく、音がやさしいんです!テレビを見ている子どもたちの近くで掃除機をかけても『うるさいよ~』と言われないし、いつもは掃除機の音に反応してワンワンほえる愛犬たちも静かなんです」
杉浦さん提供
杉浦さん提供
やさしい運転音の秘密は、シャープ独自の「ノイズリダクション設計」にあります。2016年の発売以降、コードレススティック掃除機「RACTIVE Air」シリーズは、軽さ、パワフルさ、スタミナ面で注目を集め、累計140万台(2024年7月現在)を売り上げてきましたが、最新モデルである「EC-XR1」では「ノイズリダクション設計」により、掃除機の主な騒音源であるモーター音、排気音、駆動音を低減。掃除機本体は強モードでも約55dBと「RACTIVE Air」史上最小運転音※を実現しました。
※ JEMA自主基準(HD-10)により測定。シャープラクティブエア シリーズ従来機種の「強モード」とEC-XR1の「強モード」との運転音の比較。
シャープ独自のノイズリダクション設計
「これまでは、掃除機をかける時間帯も気にしていたんです。日中は仕事なので、できるものなら子どもたちが寝静まった夜とか早朝にかけておきたい。だけどそれだと子どもたちが起きてしまうし、掃除機の音って結構響くからご近所の方にも迷惑だろうと諦めていました。そんな悩みも、『RACTIVE Air STATION EC-XR1』があれば解決です。『EC-XR1』の穏やかな運転音は、家族にもペットにも、ご近所の方にも、みんなにやさしい。共働きの子育て世帯や、マンションにお住まいの方にもオススメです」
「RACTIVE Air STATION EC-XR1」は1.6kgと軽く、持ち運びも楽々。丸みを帯びたハンドルは扱いやすく、実際、杉浦家の5歳の末っ子は進んでお手伝いをしてくれたそうです。「軽い力でスーッと動くから全然疲れないみたいで、息子も楽しそうでした」。スーッと動く理由は、「自走アシスト機能」によるもの。動かしたい方向にヘッドを軽く押し出すだけで、滑らかにアシストしてくれます。
優れた吸引力と操作性 杉浦家にとって、なくてはならない掃除機に
「新たに家電を買う際、決定権は妻にあります」と話す杉浦さんに、杉浦家の掃除機選びのポイントを聞きました。「音も大事なんですけど、一番重視しているのはやっぱり吸引力。吸う力が弱いと『あぁ~!』ってイライラしちゃうので、もう掃除機は吸引力と引き換えにうるさいものだと割り切っていました。だから、『EC-XR1』を使って驚いたんです。『吸引力とやさしい音は両立するんだ』って。シャーッと滑らせれば一発でキレイになる『EC-XR1』は、吸引力の面でも大満足です」
杉浦さんのおうちでは、リビングが一番にぎやかな場所。おやつを食べたり、くつろいだり、兄弟でじゃれあったりと、リビングにはいつも誰かしらの楽しそうな声が響いています。「家族みんなでテレビを見ている時くらいですね、静かなのは」
人が集まるからこそ、気になるのが汚れです。「うちは家族の人数が多いので、髪の毛が結構落ちているんです。特に、部屋の隅とか掃き出し窓の近くはどこからこんなに……ていうくらいホコリや髪の毛がたまっていることもあり、いつもびっくりします」
部屋の隅々までキレイにしたい杉浦さんにとって、「EC-XR1」の「端までブラシ」は使い勝手の良いものでした。「『端までブラシ』の名前の通り、吸い込み口の端までブラシがついているから、壁に沿って『EC-XR1』を動かせばシャーッと一気にキレイになります。これがね、すごく気持ちがいい。この気持ちよさは、ぜひたくさんの方に体験していただきたいですね」
ヘッドの端までブラシがある構造で、
壁のキワまでしっかり掃除できます
もう一つ、杉浦さんが絶賛したのがヘッドについているLEDライト。ソファの下や観葉植物の陰に潜んでいるごみもしっかり照らして、見落としを防ぎます。「自分はこれまで雰囲気で掃除してたなって反省しました。とりあえず掃除機のブラシを差し込んでおけばいいかなって感じで。でも、よく見えると掃除のしがいもありますよね。もっとキレイにしたくなります」
しかも「EC-XR1」は床に対してフラットな角度にまで倒せるため、家具の下にもスルッと潜り込めます。掃除機をかけるときにいちいち重たい家具を動かす必要がなく、「ラクに掃除ができるエリアが増えた」と杉浦さんも喜んでいました。
「RACTIVE Air STATION EC-XR1」はリビングに置きたい、デザイン性と使い勝手の良さが決め手
掃除機で部屋をキレイにするのが大好きな杉浦さんが、唯一「好きじゃない」と話すのが、吸い取ったごみの回収です。「サイクロン式の掃除機だと、どうしても掃除の後にダストカップにたまったごみを捨てる作業が発生するじゃないですか。その時にホコリが舞い散ると『せっかく掃除してきれいにしたのに』とがっかりするし、汚れた空気を子どもたちやペットが吸い込まないか気になっちゃって。かといって紙パック式を使っても、ごみでパンパンになった紙パックを手で取り外して捨てないといけないのが衛生的に気になるし」
自動ごみ収集ステーションは充電台にもなっており、
インテリアにもなじむデザインがうれしい
「EC-XR1」の場合、使ったら自動ごみ収集ステーションに戻すだけ。使うたびに、ステーションがごみを自動で収集する仕組みになっています。ステーション内部には外せるダストカップがあり、このダストカップに紙パックを装着する「パックinカップ」構造なので、紙パックに直接触らずボタンを押すだけでポイッとごみ捨てができます。「手も汚れないし、空気もキレイなまま!
ステーションがごみを収集する時の音も60dBくらいで、ほとんど気にならないです」
紙パックの交換は、1.5カ月に1回程度。(使用状況により変わります)紙パックをさわらないので清潔です
「EC-XR1」をどこに置きたいか杉浦さんに聞くと、「絶対リビング!」と力強い答えが返ってきました。「掃除機って見えないところにしまっておくと、そこに取りに行くワンクッションが面倒で掃除がおっくうになりますよね。『EC-XR1』は色もデザインもオシャレでリビングにもなじむから、置きっぱなしにしておける。すぐ手の届くところにあれば、『掃除機かけなきゃ……』が、『掃除機かけとこうかな!』くらいの気軽なものに変わります。掃除が重労働じゃなくて、楽しんでできるもの、疲れないものになったのはうれしい変化でした。運転音がやさしくて、吸引力もあって、隅々のごみまで逃さない『EC-XR1』は我が家にぴったりです」
家族で多くの時間を過ごすリビングは、家の中でも一番キレイにしておきたい場所だと言います。「家を建てるとき、子どもが自分の部屋へ行くには必ずリビングで僕らと顔を合わせられるように設計しました。リビングに隣接した対面式のキッチンからは、妻と僕が料理をしているときも子どもたちの姿がよく見えます。もちろん子どもたちからも僕らの様子がよく見えるので、『なにか手伝おうか?』なんて声もよくかけてくれるんですよ。我が家では、家事も親子のコミュニケーションの一つになっているので、今後は『ちょっと掃除機かけてもらってもいい?』ってお願いするのもいいなと思っています」
「RACTIVE Air STATION EC-XR1」はこれからも、キレイで楽しくて快適な暮らしを支える大きな力になってくれそうです。
LINE UP
ご紹介した 商品はこちら |
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型 番 | EC-XR1 | EC-SR10 | EC-AR10 | EC-KR2 |
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集じん方式 | スティック:紙パックレス式
ステーション:紙パック式 |
サイクロン式
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紙パック式
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運転音 | スティック使用時:
約55~約52dB ステーション自動ごみ 収集時:約60dB |
約60~約52dB*
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約64~約57dB*
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約64~約57dB*
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標準質量 | スティック:1.6kg(1.2kg)*※2
ステーション:3.9kg |
1.7(1.3)kg*※3
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1.2(0.85)kg*※3
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1.3(0.93)kg*※3
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最長連続 運転時間 |
標準モード
約35分*※4/約45分*※5 自動モード 約9分~約22分*※4 強モード 約9分*※4 |
標準モード
約45分*※4/約90分*※5 自動モード 約15分~約35分*※4 強モード 約15分*※4 |
標準モード
約40分*※4/約60分*※5 自動モード 約11分~約28分*※4 強モード 約11分*※4 |
標準モード
約35分*※4/約50分*※5 自動モード 約9分~約24分*※4 強モード 約9分*※4 |
充電方式 | ステーション
(充電スタンド) |
充電器(脱着式バッテリー)
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充電時間 | 約100分*※6
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約4時間*※6
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