項 目 |
JW-50CUH JW-51CUH |
JW-70CUH JW-71CUH |
JW-100CUH JW-101CUH |
プログラム方式 |
ストアードプログラム方式 |
制御方式 |
サイクリック演算方式、および割り込み処理方式を併用 |
処理速度 |
基本命令(タイマ、カウンタ、MD、応用命令を除く)0.25μs/命令
応用命令(タイマ、カウンタ、MDを含む)0.47μ〜数μs/命令 |
CPU |
専用16ビット CPU |
命令の種類 |
基本命令20種・応用命令157種
257個 |
プログラム容量 |
RAM |
7.5K語(標準実装) |
最大63K語 |
EPROM |
7.5K語(27C512×1個) |
最大31.5K語(27C512×1個) |
EEPROM |
7.5K語(28C256×1個) |
最大15.5K語(28C256×1個) |
メモリバックアップ |
内蔵リチウム電池によりバックアップ
(ROM運転時は電池レス運転も可能) |
入出力制御方式 |
一括リフレッシュ方式、および命令によるリフレッシュ方式併用(JW-I/O使用時) |
一括リフレッシュ方式(ZW-I/O使用時) |
点数制御入出力 |
JW-I/O使用時 |
最大512点 |
最大1024点 |
最大4096点 |
JW-I/O使用時 |
ラック数 |
(3ラック以上使用する場合、あるいは、2ラックで使用の場合でも
増設電源ユニットを使用する場合は、I/Oバス拡張アダプタが必要) |
ZW-I/O使用時 |
最大512点 |
最大1024点 |
最大2048点 |
デ
|
タ
メ
モ
リ |
入出力リレー |
2048点(00000〜03777)*1 |
*1 |
2048点を超えるI/Oを使用する場合は、補助リレー、汎用リレー
を入出力リレーとして使用。 |
*2 |
07300〜07337はリンクユニットJW-10CMで使用。
(00000〜06777はキープリレー機能を もつ領域を8点単位で拡大・縮小可能) |
|
補助リレー |
1536点(04000〜06777) |
キープリレー |
224点(07000〜07337)*2
256点(07400〜07777) |
特殊リレー |
32点(07340〜07377) |
汎用リレー*3 |
3072点(10000〜15777)リンク用リレー等に充当(キープリレー機能あり) |
タイマ・カウンタ・ MD*3 |
合計1024点(0000〜1777) |
タイマ設定時間 |
|
100msタイマ(TMR0000〜1777) |
0.1秒〜3276.7秒(BIN) |
0.1秒〜 799.9秒(BCD) |
10msタイマ(TMR0400〜0777) |
0.01秒〜 19.99秒(BCD) |
カウンタ設定値 |
|
1〜32767(BIN) |
1〜 7999(BCD) |
MD設定値 |
|
0〜 999 |
カウンタ、MDの現在値は停電時に記憶。タイマは停電時のリセット/記憶を選択可能。タイマ・カウンタの設定値をレジスタに指定可能。
10ms単位のタイマ機能は64点単位で選択可能 |
レジスタ |
5Kバイト |
|
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09000〜09777、19000〜19777、29000〜29777 |
39000〜39777、49000〜49777、59000〜59777 |
69000〜69777、79000〜79777、89000〜89777 |
99000〜99777 (19750〜19757はリンクユニットJW-10CMで使用) |
8ビット構成、停電時記憶 |
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レジスタ |
時計の現在値 格納レジスタ |
秒、分、時、日、月、年、曜日、コントロールコードをそれぞれ1バイトに格納、合計8バイト(99770〜99777) |
異常履歴格納レジスタ |
コントロールユニットおよび各オプションユニットの異常コード、異常発生時刻等をそれぞれ過去8回分について記憶する、合計1Kバイト(E0000〜E1777) |
ファイルメモリ |
16Kバイト
(ファイル1:標準実装) |
最大448Kバイト
(ファイル1〜7但し、ファイル4、5、6は、C、D、Eと設定可能) |
コメントメモリ |
最大16Kバイト
(ファイル1を使用) |
最大448Kバイト
(ファイル1〜7、C〜Eを使用) |
システムメモリ |
コントロールユニットの動作指定:1152バイト |
割り込みプログラム |
入力割り込み 16点(LB1360〜LB1377)
タイマ割り込み1、2、5、10、20ms毎(LB1353〜LB1357) |
コミュニケーションポート |
- |
通信規格 |
|
RS232C・RS422A |
伝送速度 |
|
19200/9600/4800/2400/
1200/600
ビット/s |
データ長 |
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7ビット |
パリティビット |
|
奇数・偶数・なし |
ストップビット |
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1ビットまたは2ビット |
接続形態 |
|
1:1(RS232C)、1:N(RS422A) |
データ
フォーマット |
|
コンピュータリンクに準拠 |
コネクタ |
|
Dsub-15ピン |
|
デ
バ
ッ
グ
機
能 |
サンプリングトレース |
(リレー16点+レジスタ6バイト)×256回、またはリレー16点×1024回のデータを毎スキャン〜1秒の任意周期(10ms単位)でトレース可能 |
(16点+6バイト)×2048回
または16点×8192回
(ファイルレジスタ16Kバイト使用時) |
(16点+6バイト)×8192回
または16点×32768回
(ファイルレジスタ64Kバイト使用時) |
ブレーク機能 |
ブレークポイントとして任意のプログラムアドレス、
またはレジスタアドレスを設定可能 |
ステップ運転 |
プログラムを1回路単位で実行可能 |
Nスキャン運転 |
指定のスキャン回数(1〜9999スキャン)毎に演算を実行 |
入出力リレーの強制ON/OFF |
入力信号および演算結果とは無関係に、入出力リレーを
強制ON/OFF可能 |
自己診断機能 |
メモリ異常、CPU異常、入出力異常、オプション異常、電源異常、
増設電源異常、電池異常 |