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JWのオプションスロットに実装。C言語によるプログラム開発時やNC装置あるいはバーコードリーダなど特殊プロトコル機器との通信時に用いるユニットです。PLCで用いるラダー言語では不得意なデータ処理や通信制御用プログラムが、C言語で開発できますから、機器に応じたキメ細かな処理・制御が可能です。また、PLCの活用範囲の拡大に貢献するユニットです。
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ラダー言語の応用命令では困難なデータ処理に便利です。 |
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特殊プロトコルを用いる装置とPLCの通信にも活用できます。 |
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■仕様
CPU |
Z80系 12.288MHz |
ユーザプログラム |
8Kバイト EEPROM 電池バックアップ不要 |
データRAM |
32Kバイト RAM |
シリアルポート |
SIO0 RS232/422 600〜19.2Kバイト(周辺装置と兼用)
SIO1 RS232/422 600〜19.2Kバイト |
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表示ランプ |
3点×2系統 |
ロータリースイッチ |
0〜Fまで設定可能 |
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