ホーム製品情報プログラマブルコントローラJW10シリーズ特長

JW10シリーズ

特長


13種類のユニットをラインナップ

JW10は、オールインワンのコンパクトなブロックタイプPLCです。使用する制御規模・内容に応じて6種類の基本ユニットと5種類の増設ユニットおよびアナログ入力/アナログ出力ユニットの中から必要なユニットを選択できます。

豊富なメモリと応用命令

小型PLCでありながら補助リレー6656点、レジスタ2048バイトのデータメモリを装備しています。また、論理演算命令、算術演算命令、比較命令他豊富な応用命令がありますのでデータ処理にも対応できます。

3種類の通信機能を標準装備

基本ユニットにコンピュータリンク、データリンク、リモートI/Oの3種の通信機能を標準装備していますので追加ユニットなしでネットワークを構築できます。(ただし、いずれか1つを選択)
(1) コンピュータリンク
1台のホストコンピュータと最大63台のJW10間でデータ通信が行えます。
(2) データリンク
JW10親局と最大7台のJW10子局間で1局当たり送受信各8バイトのデータ通信が行えます。
(3) リモートI/O
JW10親局と最大4台のJW10子局間で1局当たり入力36点、出力24点のリモート I/Oが行えます。
また、上位機種JW30H/20Hを親局、JW10を子局とするデータリンク、リモートI/Oも行えます。

コンピュータリンクに使用できるMMIポート

サポートツールの接続ポート(MMIポート)は、コンピュータリンクにも使用できます。

高速カウンタ内蔵

最大周波数10kHzの高速カウンタ(1相アップパルス入力2点または、2相90度位相差信号1点)を内蔵していますのでロータリーエンコーダ等のパルスを容易に取り込めます。

ホーム製品情報プログラマブルコントローラJW10シリーズ特長
前のページに戻るページ先頭へ戻る