ラクラクお掃除

省エネ乾燥をお掃除で支える、乾燥ダクト自動お掃除

乾燥ダクトと排気口についた洗剤成分と糸くずを、次の洗濯時に給水を利用して自動で洗い流し、乾燥効率の低下を抑制。乾燥ダクトは、出水口をダクト上部に設置することで約180度に幅広く散水でき、ダクト内部の凹凸を減らすことでダクト内面積の約96%が洗浄可能です。

  1. 画像は2024年度モデルES-G11Cです。
  1. 当社実験による。ダクト内側に液体洗剤を塗布、30分程度放置乾燥し、新品タオル20枚(約1㎏)を洗濯標準コースで運転したあとの糸くずノズルによる洗浄効果を確認。

洗濯槽の裏側まできれいに、洗濯槽自動お掃除※1

すすぎの排水後に、高圧シャワーノズルでドラムと外槽の間に水を溜めながら、ドラムの外側と、外槽の内側を洗い流して、清潔に保ちます。洗濯槽の裏側を除菌※2、黒カビを抑制※3します。

  1. 画像はES-12X1です。
  1. ※1「洗濯槽自動お掃除」は工場出荷時オフ設定です。一度設定すれば、標準コース/おうち流コースの洗濯または洗濯~乾燥運転で使用水量が約5L増え、運転時間を約2分長くして運転します。
  2. ※2●試験機関:(株)総合水研究所 ●試験方法:外槽に菌を付着させた試験布を取り付けて洗濯運転させて測定 ●除菌方法:標準コース(洗濯運転8kg)による ●対象部分:外槽(水槽前、水槽後ろ、ドラム) ●試験結果:99%以上抑制 ●試験機種:ES-8XS1
  3. ※3●試験機関:(株)総合水研究所 ●試験方法:外槽に黒カビを付着させた試験布を取り付けて洗濯運転させて測定 ●抑制方法:標準コース(洗濯運転8kg)による ●対象部分:外槽(水槽前、水槽後ろ、ドラム) ●試験結果:99%以上抑制 ●試験機種:ES-8XS1

お洗濯のたびにきれい環境を整える、ドアパッキン自動洗浄

乾燥運転後にドアパッキンの内側に付着した糸くずやホコリを、次回のお洗濯(洗い~すすぎ)時に洗い流して、清潔に保ちます。

  1. 画像はES-12X1です。
  1. ホコリ・糸くず・汚れの種類や程度などにより、洗い流せない場合があります。また、前回の乾燥運転から使用間隔が空くと、ホコリ・糸くず・汚れを洗い流せない場合があります。2~3週間に1回程度ドアパッキンをめくり、ホコリ・糸くず・汚れが付着している場合は必ず取り除いてください。

ホコリをつまんで捨てるだけ、独自の「するポイフィルター」

自然の摂理に学んだネイチャーテクノロジーとして、マンタのエラの原理を採用し、糸くずが樹脂に絡まりにくい構造の排水フィルターを搭載。ホコリがまとまりやすいので、たまったホコリをつまんで捨てるだけでお手入れが完了します。

ネイチャーテクノロジーは、ムダや無理のない自然の摂理に学び、暮らしや環境にやさしく、快適なモノづくりをめざしたシャープのバイオミメティクス技術です。
するポイフィルターの構造説明図。
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  1. ゴミの取れ方は使用状況により異なります。