ラクラクお掃除
省エネ乾燥をお掃除で支える、乾燥ダクト自動お掃除
乾燥ダクトと排気口についた洗剤成分と糸くずを、次の洗濯時に給水を利用して自動で洗い流し、乾燥効率の低下を抑制。乾燥ダクトは、出水口をダクト上部に設置することで約180度に幅広く散水でき、ダクト内部の凹凸を減らすことでダクト内面積の約96%が洗浄可能※です。

- 当社実験による。ダクト内側に液体洗剤を塗布、30分程度放置乾燥し、新品タオル20枚(約1㎏)を洗濯標準コースで運転したあとの糸くずノズルによる洗浄効果を確認。
洗濯槽の裏側まできれいに、洗濯槽自動お掃除※1
すすぎの排水後に、高圧シャワーノズルでドラムと外槽の間に水を溜めながら、ドラムの外側と、外槽の内側を洗い流して、清潔に保ちます。洗濯槽の裏側を除菌※2、黒カビを抑制※3します。

- ※1「洗濯槽自動お掃除」は工場出荷時オフ設定です。一度設定すれば、標準(AI標準)コース/おうち流コースの洗濯または洗濯~乾燥運転で使用水量が約5L増え、運転時間を約2分長くして運転します。
- ※2●試験機関:(株)総合水研究所 ●試験方法:外槽に菌を付着させた試験布を取り付けて洗濯運転させて測定 ●除菌方法:標準コース(洗濯運転4kg)による ●対象部分:外槽(水槽前、水槽後ろ、ドラム、バランサー) ●試験結果:99%以上抑制 ●試験機種:ES-X11A(2022年度モデル、ES-12P1と同等)
- ※3●試験機関:(株)総合水研究所 ●試験方法:外槽に黒カビを付着させた試験布を取り付けて洗濯運転させて測定 ●抑制方法:標準コース(洗濯運転4kg)による ●対象部分:外槽(水槽前、水槽後ろ、ドラム、バランサー) ●試験結果:99%以上抑制 ●試験機種:ES-X11A(2022年度モデル、ES-12P1と同等)
お洗濯のたびにきれい環境を整える、ドアパッキン(抗菌※1・防カビ※2加工)自動洗浄※3
乾燥運転後にドアパッキンの内側に付着した糸くずやホコリを、次回のお洗濯(洗い~すすぎ)時に洗い流して、抗菌※1、黒カビを抑制※2することで清潔に保ちます。

- 画像はES-12X1です。
- ※1●試験機関:(株)総合水研究所 ●試験方法:試験片と菌を寒天培地に入れ24時間放置 ●抗菌方法:抗菌剤練り込みによる ●対象部分:ドアパッキン ●試験結果:99.9%以上抑制を確認
- ※2●試験機関:(株)総合水研究所 ●試験方法:試験片とカビ菌を寒天培地に入れ4週間放置 ●抑制方法:抗菌剤練り込みによる ●対象部分:ドアパッキン ●試験結果:カビ菌発育の抑制を確認
- ※3ホコリ・糸くず・汚れの種類や程度などにより、洗い流せない場合があります。また、前回の乾燥運転から使用間隔が空くと、ホコリ・糸くず・汚れを洗い流せない場合があります。2~3週間に1回程度ドアパッキンをめくり、ホコリ・糸くず・汚れが付着している場合は必ず取り除いてください。
プラズマクラスターでカビ菌までも抑制※
槽クリーンコースならボタン1つで洗濯槽を水洗いし、プラズマクラスターイオンを放出。内部のカビ菌の繁殖を抑えます。※

- 画像はES-12X1です。
- ●試験機関: (一財)日本食品分析センター ●試験方法:ドラム内に設置したカビ付着布の菌糸発育状態を確認 ●カビ抑制方法:プラズマクラスター ●対象部分:ドラム ●試験結果:カビ菌発育の抑制を確認 ●イオン濃度:約600,000個/㎠(ドラム中央部) ●試験機種:ES-Z100(2012年年度モデル、ES-12P1と同等)
ホコリをつまんで捨てるだけ、独自の「するポイフィルター」
自然の摂理に学んだネイチャーテクノロジーとして、マンタのエラの原理を採用し、糸くずが樹脂に絡まりにくい構造の排水フィルターを搭載。ホコリがまとまりやすいので、たまったホコリをつまんで捨てるだけ※でお手入れが完了します。


- ゴミの取れ方は使用状況により異なります。