お手入れ

警告

プラグを抜く

お手入れ時は、必ず運転を停止し、電源プラグを抜く【感電やけがの原因】

本体やフィルターのお手入れに、指定された洗剤以外のものは使わないでください。
(表面を傷めたり、内部(精密部)に液が浸透すると故障の原因)

  • シンナー
  • ベンジン
  • アルコール
  • オーブンクリーナー
  • クレンザー
  • 漂白剤
  • 柑橘類由来成分含有洗剤(リモネンなど)
  • 住宅・家具用合成洗剤(アルカリ性)
  • スプレー式洗剤
  • 金属タワシ

お手入れ箇所

給水のたびに

少量の水を入れ振り洗いする

タンクに少量の水を入れ振り洗いする
  • タンク取っ手を持って振り洗いしない
  • タンクキャップを下にして置かない
    (水もれのおそれ)

お手入れランプが点灯したとき

運転時間が約720時間(1日24時間使用して1カ月)で点灯します

1電源プラグを抜く

お手入れランプは加湿ボタンの横にあります

2センサー部・後ろパネルのホコリを掃除機で吸い取る

センサー部は吹き出し口の両端に2カ所あります
  • お手入れの際、後ろパネルに力を加えすぎない(破損のおそれ)
タンクに水を入れて使用したとき
水を使用していないとき

3タンクを取り出し、タンクに少量の水を入れて、振り洗いをする

  1. 1:タンク取っ手を下に押し、2:手前に引いてタンクを取り出す
  2. タンクに少量の水を入れ振り洗いする

4トレーを取りはずす

  1. 1:トレーを少し持ち上げる
  2. 2:トレーを引き出して取り出す

5水洗いをする

  1. 水道水で水洗いする
    加湿フィルター
  2. ブラシなどでよごれを取る
    トレー
  • 加湿フィルターは、トレーに入れたまま持ち運ぶ(水もれの原因)
  • 加湿フィルターを分解して洗わない(形が崩れ、加湿性能が落ちる恐れ)
  • トレーシキリ・フロート・ローラーは取りはずさない(水もれ・故障の原因)
    はずれたとき
  • トレーの水は定期的に捨てる(カビや雑菌の繁殖のおそれ、悪臭の原因)

6加湿フィルターをトレーにセットし、トレー、タンクを本体に取り付ける

  1. 加湿フィルターをセットしたトレーを本体に取り付ける。加湿フィルターはグレー面が本体正面です
  2. 1:タンクの取っ手を持ち、2:タンクを本体に取り付ける。確実に取り付けるとカチッと音が鳴ります
  • 加湿フィルターは、前後を正しく取り付けてください。
  • トレーシキリは、ゆるめに取り付けてあります。異常ではありません。

お手入れ後

電源プラグをコンセントに差し込み、運転を開始して加湿ボタン(お手入れリセットボタン兼用)を3秒以上長押しする(お手入れランプが消灯します)

  1. 1:電源プラグをコンセントに差し込む
  2. 2:加湿ボタンを3秒以上長押しする。ピッと音が鳴ります。
  3. 3:加湿ボタン横のお手入れランプが消灯します
  • お手入れ後は、お手入れランプが点灯していなくても、加湿ボタンを3 秒以上押してください。