毎日使うキッチンだからこそ、できるだけ居心地のよいものにしたいですよね。
ひとつひとつの道具にこだわってみたり、見せる収納を上手に駆使したり…。
でも実際はものが多くて生活感が出やすい、
動線が悪くてちょっとしたストレスがたまってしまうなどの
悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、整理収納アドバイザーの資格を持つmidoriさんに、
素敵なキッチンづくりの秘訣を伺いました。
いただきました!
インスタグラムでインテリアやお料理など、自然体で素敵な暮らしを発信しているmidoriさん。整理収納アドバイザーの資格を持ち、2年前に建てたご自宅にもたくさんのこだわりが。
わたしらしい
キッチンづくりを目指して
「キッチンは長い時間いる場所なので、自分の好きなものを詰め込みました。ダイニング(写真場所)はホワイトとウッドでまとめた北欧調なんですが、あえてキッチンはイメージを変えてかっこよく。ステンレス素材やグレーのもので統一しています」
中でもひと際こだわっているのが、キッチン家電だそう。しまう=隠すことが難しいからこそ、すべてデザイン重視で購入しているとか。「自分にとっての理想のキッチンを思い浮かべて、それに合うかな?と考えて購入します。もちろん機能性も大事ですが、そこにあって素敵かどうかを大事にしています。そうすると自分にとってベストなキッチンに一歩近づけると思います」とmidoriさん。
奥行き薄型63cm
収まりがいいから
キッチンが美しく
そんなmidoriさん宅のキッチン家電の中でも、とくにお気に入りのひとつが冷蔵庫だそう。
メタルグレーの色味で重厚感がありながらも収まりのいい冷蔵庫は、シャープの「Fit63」シリーズ。名前の通り「キッチンにFitする」をテーマにした、奥行きわずか63センチの冷蔵庫。一般的な冷蔵庫の奥行き70センチと比べ薄型なので、キッチンでの収まりがよく、動線もスムーズに、そしてキッチン全体にスマートな印象をもたらしてくれます。
奥行き63センチだから、
冷蔵庫前に生まれるゆとり
その薄さはキッチンを美しく見せるだけなく、キッチンスペースにゆとりをつくってくれます。コンロ前に冷蔵庫が配置されたmidoriさん宅で、真ん中にある野菜室をフルで開けても、コンロ側にこれだけの余裕が生まれ、コンロに置かれたフライパンにぶつかるなどの心配もありません。
また「しっかり開けて奥まで庫内を確認できるので、“野菜室の奥底でにんじんのかけらが干からびてしまった…!”なんて心配がないのもうれしいです」とmidoriさん。
キッチンの奥行きに
フィットするので空間がスッキリ
システムキッチンの一般的な規格サイズは、奥行65cm。シャープの薄型
冷蔵庫は、奥行き薄型63cmなので、足カバーをを考慮しても、一般的な
システムキッチンとラインがスッキリと揃います。冷蔵庫が出っ張らず
美しいキッチンに。作業スペースにも余裕が生まれます。
使いやすい庫内
なにもかもが
“ちょうどいい”
整理収納アドバイザーの資格をもつmidoriさんにとって、「奥行きのある棚は、収納力があるようで、実はデッドスペースが生まれるから使いづらい」というのが定説だそう。ご自宅の収納もそのあたりを意識されてきた中で、Fit63の冷蔵庫を使用して改めてそれを実感したようです。
「以前使用していた冷蔵庫だと、2Lのペットボトルを寝かして置くと、その前にちょっとしたスペースが生まれるんです。だからそこに調味料の瓶を置くんですが、ペットボトルを取り出すときに“ああ、邪魔だな…調味料は奥に入れちゃおう”ってなるんです。そういう小さなストレスが積み重なって、庫内がぐちゃぐちゃになったりしがちですが、Fit63はそれがない。奥行きがちょうどいいんです」
どこに何があるか
一目瞭然。
どこにあっても
取り出しやすい
開け閉めしやすいフレンチドア(観音開き)を開けば、庫内が奥までしっかり見渡せるので、どこに何があるのか一目でわかります。
また奥に詰め込むことがないので、最上段にある食材もスムーズに取り出すことが可能です。上段の奥から賞味期限切れの調味料や食材が出てくる…なんてあるあるとも無縁に。
「最上段でも無理なくしっかり手が届きますし、ドアポケットもしっかり収納できるので、すごく使い勝手のよい冷蔵庫だなと実感しています。家族4人暮らしで十分な収納力です」と、大満足のよう。
奥までしっかり見渡せ、
上段にも手が届きやすい。
奥行き薄型とワイドな庫内で、奥までしっかり見渡せます。さらに上段
まで手が届きやすいから、使い忘れを防いでムダのない生活をサポート。
節約にもこだわり
物価が高騰する
今こそ上手に節約!
電気代も物価も上昇していく一方だから、抑えられるところはしっかり抑えたいですよね。
Fit63では、通常運転より最大約30%も節電してくれるうれしい機能が搭載。無線LANにつないで庫内にある節電ボタンを押せば、キッチンの温湿度やドアの開閉をみながら自動で節電してくれます。設定もスマホからささっとできちゃうという手軽さ!
冷凍室も
たっぷり入るから、
ふるさと納税も◎
節約のひとつとしてふるさと納税を活用し、冷凍室がパンパン…なんてご家庭も多いのではないでしょうか。
大容量冷凍室もFit63の魅力のひとつ。最下段に位置する冷凍室は、3段に分けられているので収納力だけでなく、使い勝手も抜群。とくに1段目は左右の高さの違うケースなので、サイズの異なるものを効率よく配置可能。可動式の仕切りを活用すれば市販の冷凍品も立てて収納できるので、どこに何があるかもわかりやすい。
「魚やお肉は右側の浅いケースに寝かせて、高さのある冷凍食品は左側に立てて保管できるので、ごちゃつかないですね。また可動式の仕切りで、手前によく使う保冷剤を置くスペースをつくることができるのも、かゆいところに手が届く感じです」と、midoriさん。
つないでもっと節電
「節電25」と「無線LAN接続」を組み合わせて、通常運転より最大約30%※節電。冷蔵庫の使用状況を学習し自動的に判断、生活パターンに応じて賢く省エネ運転をします。
※ つないでもっと節電ON(自動製氷一時停止モード時)と通常運転(自動製氷運転時)との比較。電力の消費を抑えた運転をするために、食品保存に影響を及ぼさない範囲で、庫内温度を約2~3℃高めに設定します。設定温度「中」、新鮮冷凍「切」、周囲温度35℃、ドア開閉なしでの1日当たりの消費電力量から算出。SJ-MF55M: 通常運転(自動製氷運転時)1.663kWh→つないでもっと節電ON(自動製氷一時停止モード時)1.164kWh。JIS C 9801-3:2015測定基準とは異なります。使用環境(温度調節・周囲温度・ドア開閉頻度・食品の量など)により節電効果は異なります。
暮らしに寄り添う冷蔵庫で、
わたしらしく
「冷蔵庫の奥行きが薄くなるだけで、こんなにも変わるものかと驚いています。キッチンの収まりはもちろんですが、使えば使うほど庫内を効率よく使えているなと実感。また高級感漂うマット・メタルのデザインもお気に入りです。トレンド感がありながらも、上質なデザインなので長く愛用できそうです」とmidoriさんも太鼓判のFit63シリーズ。
毎日使うものだからこそデザイン性も機能性も妥協せず、よりよい台所時間を目指してみませんか?