容量の目安は、ご家族の人数を元に下記の計算式で算出できます。
あくまで目安ですので、「外食が多い」「まとめ買いをする」など、ライフスタイルに合わせて検討しましょう。
![70L×ご家族の人数 + 常備食材120〜170L + 予備スペース100L = 容量](images/sub01-1@sp.jpg)
![冷蔵庫の容量の目安計算例・3人家族の場合は430〜480L](images/sub01-2.jpg)
![冷蔵庫の容量の目安計算例・4人家族の場合は500〜550L](images/sub01-3.jpg)
設置する場所の寸法を確認しましょう。コンセントの位置や搬入経路も事前の確認を忘れずに。
設置スペースにはある程度のゆとり(隙間)が必要です。このゆとり(隙間)がないと、放熱がうまくいかずに冷えにくくなります。
また、"最上段の棚に手が届かない"などと後で困らないよう、主に使う人の身長も考慮しましょう。
![コンセントの位置や主に使う人の身長を考慮しましょう](images/sub02.jpg)
冷蔵庫のドアのタイプは大きく分けて3種類あります。
ドアの開く方向や奥行きを踏まえて、設置場所に望ましいドアのタイプを選びましょう。
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フレンチドア(観音開き)タイプ
開く半径が小さく、比較的場所を取りません。また、ドアの開け閉めが必要最小限に押さえられるので、省エネ性能が高いこともメリットです。
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どっちもドア(左右両開き)タイプ
シャープ独自の「どっちもドア」。
例えば料理中は右から、リビングからは左からなど、動く方向から開け閉めができます。引っ越しなどにも柔軟に対応します。 -
片開きタイプ
左右どちらか一方的に開くタイプ。
前面に広めのスペースが必要です。
家庭の中でも消費する電力量の割合が高い冷蔵庫。これから選ぶなら、省エネ性能が高いものを選びましょう。
![グリーン購入法適合商品(基準値1)](images/sub04@sp.jpg)