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フレームに描いた絵を次のフレームにコピーして形や色を変えるだけで、再生した時にはフレームの間を自動で補って変化させるので、なめらかな動きのアニメが簡単に作れます。同じ手順でフレームを増やしていけば、ストーリー性を持った長いアニメも手軽に作れ、容量が小さいので、ホームページやアニメメールなど、楽しいコミュニケーションに活かせます。

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再生時に、この間の動きを自動生成

上のアニメは説明のために、
GIFアニメで作成したものです。 |  |
EVAアニメータの再生には、 EVAアニメータプラグインが必要です。
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EVAとは、Extended Vector Animationの略。シャープが開発したアニメーションを作成・記録・再生する技術です。アウトライン形式で描いたキーフレームをもとにして、再生する際に自動でフレーム間の絵を生成する独自のベクトルアニメーション方式を採用。解像度に左右されることなく、絵の鮮明さを保ち、他の方式に比べてはるかに軽いデータ容量を実現しています。 |
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