プロデューサーとして、たくさんの方々とコミュニケーションをとることは、楽しいことであると同時に、とても重要なことです。どの仕事においても大勢の方とかかわり、意見を交換し合い、刺激される過程を経て、よりいいものが出来上がると信じています。
ときには便箋に文字を書き、ときには直接声を聞き、そして、ときにはキーボードでメールを打つ・・・、様々な形態でのコミュニケーションが必要です。
先ほども紹介させていただきましたが、「
CANDID COMMUNICATIONS」で行っている私の近況報告も、皆さんと大切なコミュニケーションの場のひとつだと位置づけています。
パソコンは原稿を執筆したり、インターネットを活用したりするツールとしても非常に便利なツールですが、私にとってはそれ以上に、コミュニケーションの幅を広げてくれるものとして、やはり必要不可欠なツールですね。