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1950年、仙台市生まれ。SBSアナウンサー、「女性自身」記者を経て、キャンディッド・コミュニケーションズを設立。出版、映像、文化イベント等を多数企画・開催する。近年は、企業や地域のコミュニケーション・PR戦略の立案、地域計画、施設計画にも取り組む。国土交通省「社会資本整備審議会」、厚生労働省「少子化社会を考える懇談会」、内閣府「都市再生戦略チーム」委員等、行政機関の委員も数多く務めている。 |
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―ご愛用のPC MM1でどのようにモバイルされていますか?
講演やインタビューなどで全国各地を訪ねることが多く、行く先々にもよくMM1を携帯します。特に移動時間を利用して、MM1で原稿を執筆することが主なモバイル利用法ですね。
私が代表を務める、キャンディッド・コミュニケーションズのWebサイト「
CANDID COMMUNICATIONS」に日々感じたこと、出会った人々のこと、旅先での出来事などを連載しているのですが、このエッセイも2002年春から書き続けて、30数回目。このうちのいくつかは、出先でMM1を使って書いたものなんですよ。
また、その他のモバイル利用法として、メールやインターネットも使用しています。モバイルマシンを持っていると、どこにいてもメールのチェックができます。パソコンのおかげでコミュニケーションのタイミングを逸しない。これはとても嬉しいことです。
そうそう、私だけではなく、弊社のスタッフも、私のMM1をモバイル利用することがあります。私からMM1を奪って、イベント会場の受付やプレゼンテーションにも持っていってしまうんです。(笑)
―PC MM1を外でお使いになっているときの、まわりの皆さんの反応はいかがですか?
このMM1を使っていますと、まわりの反応は実におもしろいですね。
まずは小ささ・軽さの外見に驚くようです。
次にMM1を起動してみせますと、液晶画面の鮮明さに再び驚きます。実際にさわってみて、「小さいサイズの割にキーボードが使いやすい」とも皆さんよくおっしゃいます。そして最後にはMM1を欲しがりますね。(笑)
液晶の鮮明さも入力しやすいキーボードも、使っていて、私自身とても気に入っている性能です。シンプルデザインもいいですね。
―いつもファッショナブルな残間さん、MM1を持ち歩かれるバッグについても聞かせていただけますか?
資料や原稿も持ち歩くので、間口の広いバッグに一緒に入れていることが多いですね。バッグからMM1が頭を覗かせることもあるのですが、時にはわざと見せます。「私だって、こういうものを使いこなしているのよ。」という感じで、さりげなく。(笑)
軽くて小さい。これは本当に携帯するのに快適ですよね。ちょっとした外出でも持って出るのが苦にならないんです。そして、見た目以上に丈夫なことも、安心して持ち運べる大きな理由です。